元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.433  「興凱湖の旅」のお話。(その3)

2011年07月14日 | 日記

「興凱湖の旅」のお話。(その3) 黒龍江省鶏西市から車で約2時間30分で「興凱湖」湖畔の宿舎に到着する。私たちの宿舎は、鶏西市人事局幹部療養所の「ゲストハウス」。「興凱湖」は「大興凱湖」と「小興凱湖」があり、細長い土地で分割されている。ここに松林に囲まれた「ゲストハウス」があり、入口には中国式の立派な門が立てられている。 

この「ゲストハウス」の裏手には遊歩道があり、数百m歩くと行き止まり。目の前に海(?)が見える。そこが「大興凱湖」。この日は大きな波が打ち寄せており、水泳を楽しむ人はまばらであった。私は早朝、きれいな花に囲まれた庭を散策した。ここは空気がとてもきれいで新鮮。 

この宿泊施設には「カラオケ」、「ビリヤード」、「卓球台」、「健康器具」などが設置されている。車の音も聞こえない清閑な環境の中にある。日本の保養所で見られる「温泉施設」はないものの、鶏西市人民政府の幹部職員が元気回復できる療養所の施設や素晴らしい環境に感心させられた。

「興凱湖の旅」  ゲストハウスの入口

「興凱湖の旅」  ゲストハウスの庭に咲く花

「興凱湖の旅」  ゲストハウスの庭に咲く花

「興凱湖の旅」  ゲストハウスの庭に咲く花

「興凱湖の旅」  ゲストハウスの庭に咲く花

「興凱湖の旅」  ゲストハウスの庭に咲く花

「興凱湖の旅」  ゲストハウスの庭に咲く花

「興凱湖の旅」  ゲストハウスの庭に咲く花

「興凱湖の旅」  ゲストハウス裏手の遊歩道入口

「興凱湖の旅」  ゲストハウス裏手の遊歩道

「興凱湖の旅」  ゲストハウス裏手の遊歩道の突き当りが「大興凱湖


「興凱湖の旅」  ゲストハウス裏手の遊歩道の突き当りが「大興凱湖

「興凱湖の旅」  ゲストハウス裏手の遊歩道の突き当りが「大興凱湖

「興凱湖の旅」  ゲストハウス裏手の遊歩道の突き当りが「大興凱湖

「興凱湖の旅」ゲストハウスの食事

「興凱湖の旅」ゲストハウスの食事

「興凱湖の旅」ゲストハウスの食事


「興凱湖の旅」ゲストハウスの食事


「興凱湖の旅」ゲストハウスの食事

「興凱湖の旅」ゲストハウスの食事


「興凱湖の旅」ゲストハウスの食事


「興凱湖の旅」ゲストハウスの食事  あっさりとした味の「興凱湖ビール」

「興凱湖の旅」ゲストハウスの食事  「白酒」にはキュウリが入っていた。


 



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