元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.1.079  「秋保温泉」のお話。

2013年04月17日 | 日記

「秋保温泉」のお話。            新潟から仙台まで車で約5時間運転し、サッカー「J1」チームの「アルビレックス新潟」の応援に駆け付けた結果、勝利の女神が新潟チームに微笑み、リーグ戦で「初勝利」を味わうことができた。私は仙台市の奥座敷である「秋保(あきう)温泉」で勝利の美酒を味わい、ゆっくりと疲れを癒すことにした。

「秋保温泉」は宮城県の鳴子(なるこ)温泉、福島県の飯坂(いいざか)温泉と並んで「東北三名湯」にも数えられている≪名湯≫のひとつ。その「秋保温泉」の中でも特に有名な宿が≪佐勘≫。「しめ縄」の張ってある正面玄関を入った1階の「受付」前には室内に「池」があり、豪華で大きな≪錦鯉≫が悠々と泳いでおり、我々の目を楽しませてくれる。私は部屋で早速、浴衣に着替え、大浴場へと急いだ。

≪佐勘≫の大きなガラス窓から見える日本庭園もなかなか見ごたえがある。桜の花はまだ「1分咲き」であったが、赤い鳥居や神社、滝に岩と趣きのある庭園を眺めながら春の景色を楽しんだ。大浴場でゆっくりと温まり、汗をタップリと流した後、地元の旬の料理を酒のつまみに「アルビレックス新潟」の初勝利を祝って冷たい「赤ワイン」を格別おいしく頂戴した。


「秋保温泉」       この温泉で有名な宿が≪佐勘≫。  ≪佐勘≫の趣きのある正面玄関。

「秋保温泉」

「秋保温泉」

「秋保温泉」

1階の「受付」前には室内に「池」があり、豪華で大きな≪錦鯉≫が悠々と泳いでおり、我々の目を楽しませてくれる。

桜はまだ1分咲きであったが、赤い鳥居や神社、滝に岩と趣きのある庭園を眺めながら春の景色を楽しんだ。

「秋保温泉」

「秋保温泉」

「秋保温泉」

「秋保温泉」       しゃぶしゃぶも美味しく頂戴した。

地元の旬の料理を酒のつまみに「アルビレックス新潟」の初勝利を祝って飲んだ赤ワインと白ワインが格別おいしく感じた。

「秋保温泉」            夕食の献立。

「秋保温泉」

「秋保温泉」          ≪佐勘≫の朝市。


「秋保温泉」          日本料理の朝食も美味しく頂戴した。

「秋保温泉」


「秋保温泉」       ホテル「佐勘」の正面玄関               (写真提供 :  ホテル「佐勘」のホームページから)

「秋保温泉」           ホテル「佐勘」の客室。

「秋保温泉」         ホテル「佐勘」の大浴場。

「秋保温泉」           ホテル「佐勘」の資料展示室。

「秋保温泉」



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