新作・董仙書

２月４日（金）、晴れ。

昨日は晴れと言うより快晴。
ポカポカと暖かでした。

その暖かな日射しを受けて、昨日の午後は久しぶりに裏庭でマイセルフ散髪。
このマイセルフ散髪は、サラリーマン時代から２５年か３０年近くは続けています。
裏庭で、髪用ハサミを右手に、左手は手探りで指と指との間に挟んだ余分な髪を刈り取ります。
別に鏡は使わなくっても、指先で刈り取り状況は確認できます。

刈り取りは、耳に近い側面と後頭部のみ。
その他は「減反」済み（？）だから、所要時間は１０分足らずで終わります。
と言うことで、昨日はさっぱりしました。


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写真は、近作の「董仙」。
木地は、色白な象牙色で目が詰んだ「御蔵島ツゲ柾目」。
クライアントに選んでいただいたものです。