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ウラとオモテの日記

私が見た裏と表の話を紹介する。今話題のニュースよりもあまり取り上げることの少ないニュースに注目します。

休刊こどもニュース

2010年11月18日 13時47分14秒 | 番組あれこれ
 子供番組でニュースを取り上げるのも珍しいなと思いましたが、子供とお父さんの会話を聞くと、日常とは思わない違和感が感じられそうでした。その週刊こどもニュースを来月19日で終了すると読売新聞が伝えました。番組は1994年4月にスタート、おとうさん役のキャスター、池上彰さんの分かりやすい解説が人気を集めました。当初は日曜朝の放送だったが、2000年4月から土曜夜に移動しました。橋田賞、放送文化基金賞を受賞するなど高く評価されたが、今年4月に日曜朝の放送に戻った後は、視聴率が振るわなかったそうで、最近では当初想定した子供でなく、高齢の視聴者が大半を占めるようになったため、番組の位置づけを見直すことになったとあります。日刊スポーツによると、ニュース深読みという番組になりそうで、NHKは「これでいいのか」との疑問を持っていたようで、発展的な新しい番組にしたらどうかという声が高まっていた様子を紹介したと記事にはあります。裏が喝だからでしょうか。大沢さんが亡くなってから、張本さんは週替わりで相手を変えていますが、こちらも今後はどうなるのか、報道2001も須田さんは頑張っているし、徳光さんの番組はノムさんのぼやきで独自色はあり、仮面ライダーとプリキュアでなんとか持っているのかなと思います。そう考えると、昔からの放送枠があって、NHKとしては住み心地は悪かったのでしょうか。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/entertainment/20101117-567-OYT1T00899.html
http://news.goo.ne.jp/article/nikkan/entertainment/p-et-tp0-101118-0004.html

 就職企業ランキングというのは日本でもありますが、アメリカではNPOが1位とオルタナが伝えました。記事によると、ユニバーサム社が今年4月に発表した就職先人気ランキング(主要345大学、調査56900人)によると、文系では教育支援NPO「ティーチ・フォー・アメリカ(TFA)」が、グーグル、アップル、ウォルト・ディズニーらを抜いて1位になったそうです。TFAはニューヨーク市に本部を置く教育支援NPOで、今年4500人の定員に対して46000人もの応募があったようで、すでに日本でも事業展開をする準備が進んでいるとあります。TFAのミッションは、アメリカ内の教育格差を解消し、すべての子どもたちに質の高い教育の機会を提供するため、公教育の支援をすることだそうです。教員免許の有無にかかわらず、大学卒業から2年間、一流大学の学部卒業生を国内各地の教育困難地域にある学校に常勤講師として赴任させるそうです。TFA創設者のウェンディ・コップさんはプリンストン大学出身、1989年にこのアイデアを卒業論文で取り上げたようです。90年にTFAを設立し、翌91年には500人の教師を米国各地の学校に派遣したそうです。09年までに約300万人に上る子どもたちが授業を受けたそうで、TFAの元教師が、別のNPOを立ち上げた例もあるそうで、貧困地区での大学進学をサポートするKIPP(キップ )もその一つで、KIPPに通う学生の大学進学率は85%にも上るという事です。日本でもハーバード教育大学院修士課程に留学し、TFAに共感した松田悠介さんらが今年9月、ラーニング・フォー・オール(LFA)を設立したそうで、松田さんは東京都にある中高一貫校で体育教師をしていたが、その教育現場に疑問を持ち、いったんハーバード大学院に留学、そこでウェンディ・コップさんと知り合ったそうです。LFAは今年8月下旬の5日間、大学生25名が八王子の中学生28名に学習支援を行う「サマープログラム2010」を行い、事前テストとプログラム実施後の平均点(中学1年生)を比較すると、数学が52点から64点、英語は67点から87点と飛躍的に上がったそうです。始めは一分間も鉛筆を持てなかった子どもも集中力を切らさず授業に取り組むことができるようになったそうで、中には点数が50点もアップした生徒もいたと書いていました。メンバーの中には韓国の人もいて、「学校で先生に認められていないと感じる子どもは多い。学校や成績に関心を寄せない親も少なくない。そうすると、子どもたちはどうせ勉強しても仕方がないとあきらめてしまう」と話すそうです。早稲田大学商学部に通う大学2年生で、08年から日本へ留学しているそうで、大学卒業後は韓国で教育NPOを立ち上げたいと意気込みを語るそうです。アメリカでこんな教育活動が1位になるほど、教育制度を変えていくという努力は評価します。日本へ広がれば、不祥事はなくなりそうですね。
http://news.goo.ne.jp/article/alterna/life/alterna-ftr2446.html

 本来ならば「別目線のアジア大会」というのを作るべきですが、BSしかやっていないことや、ゴールデンの番組を見るため、深夜は無理で、ほとんど時間帯が少ないので、ここではあきらめます。しかしいろんな話題は届いているのでいくつか。おととい柔道では福見友子選手が旗判定で負けるというのがありましたが、夕刊フジによると、試合は延長にもつれ込み、世界ランク1位の彼女が20位の呉樹根選手に積極的に小内刈りをかけるなど、一方的に攻めたそうで、それでも判定で彼女に旗を挙げたのは、レバノン人の副審だけだったようです。モンゴルの主審と韓国の副審は福見選手を支持せず、2-1で防戦一方だった地元中国選手に勝利が転がり込んだとありました。「過去の海外の試合でも、こんなひどい審判は見たことがない。ああいう判定をされたら中国自体が疑われる。やってはいけないことをした」と怒り心頭の吉村和郎強化委員長はじめ、日本の首脳陣が審判団に噛みついたそうです。地元の利という言葉はありますが、これぐらいは公平にしないといけないなと思いました。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/sports/n_judo2__20101118_6/story/17fujizak20101117019/
めったにやらない競技もあり、ビリヤードでは日本同士で鈴木剛選手が優勝しました。共同によると、このほか女子は梶谷景美選手は準々決勝で台湾選手に競り負けたそうで、男子のほかは神箸久貴と田中雅明選手は3回戦で敗れたそうです。日本人同士が奇跡のようですが、他の優勝国はどこだったのかな。フリーが多いのも、単独で渡り合えるからでしょうか。
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/sports/CO2010111701000622.html
お次は看護師ばかりのチームがドラゴンボートに挑戦していると朝日新聞が伝えました。中国だからでしょうが、この「磯風漕友会」の24人はほとんどが兵庫県の相生市看護専門学校のOBや在校生だということで、近隣の病院に勤務したり、将来を目指して勉強したりしている20~30歳代の男性看護師たちだそうです。男性も当たり前、と書くと失礼ですが、それだけ対等に職業も増えてきたといえるかもしれません。学校の教師でもある河田英幸コーチらが、12年前にチームを立ち上げたそうで、「看護師を目指す以外にも、何かで一番になって自信をつけさせたかった」と話します。授業や勤務が終わった仲間が集まり、1日に約2時間、近くの相生湾で練習を重ねてきたそうです。これで代表ということを考えれば、すごいことだと思います。中国のほか、軍隊チームで臨むミャンマーやインドネシアなど強豪が集まったそうです。話題のミャンマーは仕方ありません。いい勝負を期待しています。いい成果を上げて、いい「治療」をしてほしいです。
http://www.asahi.com/sports/update/1118/TKY201011180112.html

 ストやフリーやで大騒ぎの日テレですが、メンズサイゾーによると、夏目三久アナや宮崎宣子アナ、さらには新婚の西尾由佳理アナ、馬場典子アナまでも辞めるのではと報じています。宮崎アナについては昨日発売の東京スポーツでも退社が濃厚と報じられているようで、「上司から『会社を辞めろ!』とパワハラに近い叱責を受けていた」と穏やかではない実態が明かされているそうです。芸能記者によると「次に独立を表明するのは、新婚の西尾由佳理アナ(33)というのが濃厚。結婚を発表した際には『仕事は続けます』と宣言していたが、彼女の人気と実力があれば、日テレにしがみつく必要はない。その他、『DON!』などに出演中のベテラン馬場典子アナ(36)にも外部から引き抜きの声が掛かっているとか。逆に、念願の報道キャスターの地位をゲットした『ニュースZERO』の鈴江奈々アナ(30)や、アイドルアナとして夏目以上に期待されている小熊美香アナ(24)は、多少年俸が下がったところでそう簡単に離れないでしょう。また、アナウンス部に限らず、若手の優秀な社員が『このまま日テレにいてもいいのだろうか』と将来を不安がっているとも聞きます」と話していると記事にはありました。賃金制度との絡みもあり、週刊誌の記者は「昨年から話題になっている日テレの賃金改定だが、新制度が導入されれば、社員の年収はこれまでと比較しておよそ300万程度減額となる。年収300万円だったらゼロになってしまうが(苦笑)、彼らはもともと高給取り。減額されるとはいえ、現在の同局平均年収は約1,200万円、それが900~800万円程度になるということ。一般のサラリーマンと比べればかなりの高収入であることは間違いない。しかし社内では不満の声が膨張しており、すでに何度もストライキが発生している。昨年9月末のストには、夏目アナも参加していた」と述べているなど、これからどうなっていくのか、ストばかりだと、ズームインはどうするつもりなのか、辛坊さん呼ぶにしても、関西ローカルで抑えているしな、しかし徳光さんや福澤さんあたりOBで十分でしょう。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/entertainment/n_ntv__20101118_6/story/menscyzo_18Nov2010_5780/

 一方日テレ系のテレビ新潟では、女子アナが100キロに挑むと朝日新聞(新潟版)が伝えました。記事では2年目の栗林紗美さんという人で、ダンスは習っていたものの運動は苦手だったようで、体育も成績が2という、運動音痴でした。開局30周年感謝祭の目玉の一つとして今春、企画が発表されてからトレーニングを始めたそうです。最初は1キロ走るのがやっとだったが、徐々に距離を伸ばしました。週に数回は仕事が終わった後の午後10時ごろからスポーツクラブへ通ったが、普段からできるだけ車を使わず歩いたり、会社でも原稿を読みながらスクワットをしたり、工夫しながら体を鍛えたそうです。今春からは「歴代の担当アナはみんな太った」という人気コーナー「ラーメンの旅」のリポーター「ラーメン娘」を担当しながらも、7キロ近く体重が減ったそうです。練習のため、5月の「柏崎潮風マラソン」の5キロを皮切りに県内4つの大会に出場、山道を走る8月の「妙高高原笹ケ峰トレイルランニング」の10キロは足が止まりそうになりながらも走り抜き、自信がついたそうで、先月の「新潟シティマラソン」の10キロは景色を楽しみながら走る余裕も出てきたそうです。栗林さんは、「目的はタイムを縮めることでなく感謝を伝えながらゴールすること。『ありがとう』の道の上を走ります」と語っていたようです。18日から走り始め、公開生放送の中でも取り上げるそうですが、やっぱりゴールは負けないでを歌うのでしょうか。それだけはやめてほしいです。
http://mytown.asahi.com/areanews/niigata/TKY201011170358.html

 大沢たかおさんというと、ジェットストリームだけでなく、最近はJINで頭角を現しました。そんなJINが年末に、ゴールデンで再放送するとサンスポが伝えました。記事では12月27、28日に放送され、連ドラがゴールデンタイム枠で再放送されるのはドラマ史上初めてだそうです。「『JIN-仁-』レジェンド」と題しディレクターズカット版を4時間半ずつ送るそうで、来年4月期に完結編として続編放送が決定しており、石丸彰彦プロデューサーは「続編の前にあの江戸を一足早くもう一度感じていただければ」と話すそうです。個人的には現代に戻ってきてほしいと思いますが、とんでもない落ちにならないといいですが。
http://news.goo.ne.jp/article/sanspo/entertainment/ssp20101118034.html

 マダガスカルという映画があるほど、穏やかかと思いましたが、こんなに混乱していたとは思いませんでした。AFP通信によると、アフリカ大陸東岸沖の島国マダガスカルのラジョエリナ暫定大統領は一部の軍幹部がクーデターを起こしたことを受け、「政府は自らの責任を果たし、(必要な)行動を取る」と言明、依然権力を掌握していることを明らかにしたと時事が報じています。暫定大統領は首都アンタナナリボ北方の投票所で、「首相官邸で軍との会議が開かれている。取るべき行動を決めるだろう」と強調、その上で「辞任しなければ殺害するとの脅しを受けているが、神がわたしを守っている」と述べ、辞任の意向がないことを示したそうです。朝日新聞によると、ラベロマナナ前大統領の失政に対する国民の不満に乗じて、昨年3月に軍がクーデターを決行したようで、軍の支援で、元ディスクジョッキーのラジェリナ氏が暫定大統領に就いたそうです。今回の反乱は、その後の軍の内紛が原因とみられているそうで、クーデターで誕生したラジェリナ政権は、援助の凍結など国際社会から制裁を受けていると記事は書いています。ディスクジョッキーとしたらノリノリということでしたが、大統領でもそうであれば、混乱はなかったのにと思いました。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/world/n_madagascar__20101118_2/story/101118jijiX457/
http://www.asahi.com/international/update/1118/TKY201011180111.html

 ワタミの社長がテレビで出ている間に、食中毒を隠ぺいするといったことがあったとJ-CASTが伝えました。週刊金曜日11月5日号によると、ワタミフードサービスの居酒屋チェーン店で食中毒が発生したが、一時閉店を知らせる店頭の張り紙では、そのことには触れず、別の理由を挙げていたそうで、張り紙写真を見ると、「設備改修および店内清掃」というのが理由になっているそうです。食中毒があったのは、東京・世田谷区内お店で、世田谷保健所の生活保健課によると、9月10日に出された宴会料理が原因で、ノロウイルスによる食中毒の症状を訴えた客が20人いたそうで、13日の立ち入り検査では店内から検出できなかったが、複数の食事グループから同じ遺伝子配列のウイルスを検出したため、30日から7日間の営業停止処分にしたそうです。ワタミの公式サイト上では、この日付で世田谷区からの行政処分についての文書を出し、店名を挙げたうえで、処分を厳粛に受け止め、再発防止などに努めることを明らかにしているそうで、それにもかかわらず、店側が店頭に出した張り紙で食中毒に触れなかったのは、なぜなのかとJ-CASTが取材すると、店長は「私の方からはお答えできませんので、本社に連絡して下さい」とのことだったそうで、ワタミフードサービスでは、広報担当者が外出中としてまだ回答していないとありました。やっぱり外出と言い訳始めました。訳すと「話したくない」という本音だと思います。それだけ食中毒を隠ぺいする事で、取材を欺くことしか考えていないのかと言いたいところです。広報担当者はきちんと説明してほしいです。話は離れましたが、記事では世田谷保健所の生活保健課では、「食品衛生法上、張り紙に明示しなくてはならないという決まりはありません。あくまでも業者の判断ですることです」と説明するそうです。ただ、区のホームページでは、三軒茶屋駅前店が食中毒による行政処分を受けたことを1週間告知していたとしているようです。ネット上では張り紙などで明示しないことに対し、不満の声も強いようだ。2ちゃんねるなどでは、食中毒が起こるたびに、「『都合により休業します』の張り紙あり 食中毒の表記無し」「堂々と社員旅行の張り紙を出す店あり!」といった批判的な書き込みがあるそうで、「盆休み」「ガス管工事」などといった理由を挙げる店もあるようだと書いています。食中毒だと無理があるのでは、会社は成り立ちません。きちんと真実を話してほしいですし、忘年会も近いので安全対策も取り組んでほしいものです。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/n_watami_bu__20101118_3/story/20101117jcast2010281146/

 紅白の出場歌手発表が迫っていますが、日本でもブレイクした韓国の大人気女性ユニットKARAの出演が決まったとスポーツ紙が大々的に報じたが、韓国の有力紙中央日報はこの報道を「誤報」と切り捨てたと同じくJ-CASTが伝えました。記事によると、「KARA紅白決定!!」と打ったのは16日付けの東京スポーツでした。8月に出した日本デビュー曲はオリコンチャート総合5位に入りその後も快進撃を続けています。年末は韓国の音楽番組に出る予定だったが、念願の大イベント紅白の出場依頼が来たため承諾した、などと書いているそうです。これを中央日報は16日付けの電子版で、「東スポ」の記事が誤報であることがわかったと報じたそうで、東スポの記事が韓国のネットユーザーの間でも話題になっていたため、KARAの所属事務所に問い合わせたところ、「まだ日本所属事務所からいかなる連絡も受けていない」と回答したようです。東スポも信憑性ない事ばかりですからね。仕方ありません。韓国の新聞社からも笑い物にしてしまいました。それにしても、少女時代との共演が日本では報じませんが、現地ではした事があるのでしょうか。ご存じある方はぜひ一報してください。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/entertainment/n_nhk_kouhaku__20101118_3/story/20101117jcast2010281141/

 韓国の話題としては、現在ドラマで大統領が主人公のモノが2作品あると朝日新聞が伝えました。記事ではコ・ヒョンジョンさん主演SBS水・木ドラマ「大物」(脚本ユ・ドンユンさん、演出キム・チョルギュさん)は、視聴率30%に手の届く勢いの人気だそうです。この作品に勝負を挑むのが、12月8日スタートのチェ・スジョンさん主演KBS2TV水・木ドラマ「プレジデント」(脚本ソン・ヨンモクさん、演出キム・ヒョンイルさん)です。どちらもタイトルが大統領だなと思いましたが、漫画が原作だとか。「プレジデント」は、人権弁護士出身のチャン・イルジュン(チェ・スジョンさん)が、2012年の大統領選に出馬する過程を描いた作品で、日本漫画「イーグル」(かわぐちかいじ著)を原作とし、大河ドラマ「千秋太后」のソン・ヨンモクさんが脚本を執筆したそうです。日本の漫画からというのは相変わらずですが、韓国でも脚本家のオリジナルが行き詰っているのかなと思いました。
http://www.asahi.com/showbiz/korea/TKY201011170181.html

 テレ東の夕方にやっているピラメキーノですが、はんにゃやフループポンチなど、金曜は椿鬼奴さんなど、お笑いが出ているイメージで、子供番組とは思わないわけですが、今月22日から12月27日の間、テレビ放送と同時にインターネットに配信すると朝日新聞が伝えました。記事では在京キー局がミニ番組以外のレギュラー番組を同時配信するのは初めてです。配信は番組公式ホームページから行い、県単位で視聴地域を判別、CMの間は番組関連の告知などを流すそうで、系列局がない地域でも知名度アップと番組関連商品の販売につなげたい考えだとあります。なおテレビ放送のある大阪府では、ネット配信の放送への影響を検証するそうですが、じゃ系列局の地域ではやるのでしょうが、この番組は系列局では同時放送しているはずなのに、記事を読んでいる以上東京と大阪しかやっていない表現だと思います。大阪でもプロ野球がある火曜日はないこともあるけど、大阪だけ飛ばして、それ以外の近畿地方はやるのでしょうか。ファンとしてはうれしいが、地デジやワンセグで頼らざるえません。
http://www.asahi.com/showbiz/tv_radio/TKY201011170370.html

 おしまいは千葉県の銘菓として「葉重(はがさね)」が、1年間で売り上げが1億円を超えたと産経新聞が伝えました。老舗菓子メーカー4社や県商工会議所などが連携して、名産の落花生をたっぷり使った千葉銘菓として売り込んだ結果、県内外の購買客に受けたそうです。葉重は県内に店舗を構える人気パティシエ、横山知之さんが創作し、米屋(成田市)▽川島屋(千葉市)▽木村屋(佐倉市)▽太陽社(匝瑳市)の4社が共同開発しました。クラッシュピーナツとレーズン入りのクリームを、厚さ約5ミリのさくさくとした最中で挟み込んだ逸品で、価格は9個入りが1600円、6個入りが1100円、ばら売りでは1個160円となっています。葉重は風土菓ブランド「千葉集(せんようしゅう)」創作第1号として発売し、昨年10月から今年9月末までに1億361万260円を売り上げたそうで、現在はデパートやスーパー、高速道路のサービスエリアなど約400カ所で並ぶが、独特の食感を持つ高級和スイーツとして、県内土産品の地位を築きつつあるそうです。ヒットの理由として、NPO観光立県支援フォーラムの原田邦雄専務理事は「高い完成度を求める横山氏のこだわり、パッケージを含めた形状、新たな千葉土産への期待感があったのではないか」と指摘しているようです。千葉からのヒット作となったわけですが、新たな銘菓が現れることを願いつつ、私も食べたいと思ったウラとオモテの日記でした。
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/chiba/101118/chb1011181058002-n1.htm

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