鈴木やすひろ

村民の声を村政に活かします!!

議会タブレット削減成果

2018年03月31日 | 議会報告

タブレットの導入し削減された費用を事務局に対して、資料要求した議員がいて数値が示された。

〇導入費用 機器、クラウド使用料、講習会など (2,020,504円)

〇主な経費削減費用  用紙、議員fax費用など (334,799円)

などの細かい資料が出てきた。

 

 


3月議会一般質問「スペシャルオリンピックス」

2018年03月18日 | おはよう。

3月議会の一般質問で「スペシャルオリンピックス」について質問する壇上での原稿ができました。

薬師寺みちよ参議院議員さんから県内市町村議員の有志に要請があり、大会の成功を仲間内で誓い、

今回、3月議会の一般質問で取り上げるのですが、行政側との事前協議では、思うような協力は得られない様子。

どう協力を取り付けるか、明日の議場でのやり取りにかかっている。

関心のある方はぜひ、議場に足を運んでください。

 以下に質問の原稿を貼ります。ご一読ください。

今年の9月22日から24日にかけ、「愛知県でスペシャルオリンピックス2018愛知」が県内の市町で開催されます。

 スペシャルオリンピックスとは、知的障害のある人たちに継続的にスポーツトレーニングをする機会を作り、その発表の場として競技会を提供することで、知的障害のある人が自立と社会参加を果たし、健康で豊かな生活をすべての人と、ともに送ることを目的としています。

 スペシャルオリンピックスは、故ユニス・ケネディ・シュライバーがアメリカで、知的障害のある人人がスポーツを通して能力や尊厳を示し、知的障害のある人たちの可能性を実現し、彼らに対する社会の否定的な固定観念や差別的態度を変えるため、そして一人の市民として幸福な生活を営むことができるようにと願いを込めて始めた活動です。

 彼女が生涯貫いた信念は、半世紀となる今大きな動きとなり、確実に社会を変える動きとして世界に広がり、世界170ヶ国以上で、450万人の知的障害のある競技者が様々なスポーツを楽しみ、オリンピックと同じように4年に一度、夏季大会 冬季大会と世界各国で開催され、出場した選手はすべて表彰台に上がり表彰を受けます。出場した選手がすべて勝利者だと讃えあうためだからです。

先日、参議院議員の方の紹介で、市町の議員仲間と大会委員会へ出向き、この大会への協力要請とボランティア参加の要請を受けてきました。

職員の方が言うのには、県を通じて県内市町村に大会協力をお願いしているとのことでしたが、村としてどのようにするのでしょうか、