老馬迷言の記(改題 2012.12.16)


 老いてふと感じたことを書いてみたい。
 愚痴にならなければいいが・・・

我・・老いたり?

2011年04月29日 | Weblog
まだまだ若いと思っていた。
旅をしたり、長距離のドライブもできる、そこそこの山も登れる・・・
元気だと思っていた。

ところが昨年くらいから、微熱が出たり、股関節が痛くなったり、血圧が不規則だったりと
少しおかしいなあと感ずるようになった。
でも、若いつもりで長距離のドライブも旅も気にすることなく・・・
今年になってどうもおかしい(@_@;)

3月に血液検査したところ、エコーを撮ってみようと言われ、さらにCT検査をしてもらった。大きな石があることが判明。腎臓は腫れていることもわかった。
石が大きいのでとった方がよいと言われ、病院を紹介されて手術。
手術の最中、とにかく痛かった。麻酔がきちんと効いていなかったようで、途中で痛み止めの注射を追加しての手術。しっかりしろよ、医者のやろうと怒り心頭(*_*)
何とか無事に終了しヤレヤレ(^_^.)
が、石をとってしまえば簡単に治ると思っていたが、
熱がかなり続いてすぐ退院とはいかなかった。
それでも、今ではおかげで微熱がおさまって大変体が楽になった。
ところが再検査の結果、まだ小さい石が残っているらしい。
全くもう何をやっているんだ、医者は(';')
・・・という状況である。

やっぱり老いが進んでいることを思い知らされた。
が、この先、心配してもしょうがない。
しばらくの間はおとなしく…おとなしく。
あちこち治療に専念するしかないようだ。

今までの無茶がたたったんだろう。
まあしょうがないや(^_-)