老馬迷言の記(改題 2012.12.16)


 老いてふと感じたことを書いてみたい。
 愚痴にならなければいいが・・・

ホームページへのアクセス「2000」に到達!!

2010年02月14日 | Weblog


長かった「2000」アクセスまでの道のり
ホームページを開設したのは
 平成19年12月 2日
それ以来2年2か月が過ぎ、ようやっと「2000」に到達しました 。

歳をとって覚えたパソコンですので
ホームページなど思いもよらなかったのですが・・・
2か月もかかって苦労しながらつくりました。
これからも大切にしていきたいと思います。
ただ残念なことに、足あと機能がないので
どなたが訪れていただいたのがわからないのです。
掲示板にコメントを書いていただければいいのですが
なかなかそうはいかないようです。
まあ、誰かわからないですが、見ていただくだけでありがたいことです。

これからも
 http://www5.plala.or.jp/yasu1936
  を見に来て下さいね。

 「今日の一写」
   ホームページの1頁目の写真です




圧巻!札幌雪祭り・・・

2010年02月13日 | Weblog


今年の雪祭りは、2月5日から11日まで。
243万人が参加したとのことで、過去最高だったとか

でも天候はあまりよくなかったようです。
雪像の陰影がはっきりしなくて・・特に写真にするとね。
かといってライトアップした写真だと雪質の感じがあまりよく出ないですね。

今年はなんと言っても旭山動物園の動物たち
昼に撮った白熊をご覧下さい。なかなかよく出来ています
昼にひとまわり、夜にひとまわり・・と万歩計を見たら19400歩
寒さと疲れとグロッキーでした。

 「今日の一写」

  もちろん白熊さん
   おまけも動物で・・・

  アルバムも見てください
  



面白いな~

2010年02月02日 | Weblog
先日、1冊の週刊誌を手にした。
「週間 江戸」である。

歴女のごとく歴史好きの私には答えられない。
歴史好きといっても歴史そのものが好きなわけではなく
歴史小説と言うか時代小説というか。
とにかく本棚の1/3が文庫本で、各段前後に2列にして置いてある。
ゆうに700冊は越えているだろ。
なかでも、多いのは江戸時代を背景にした小説が多い。
庶民や商人が台頭して栄えた文化には独特のものがあり
世界を圧倒するものがある。
例えば西洋の近代絵画は、浮世絵が元になっているといっても過言ではないと・・・
まあそれはともかく
手軽に読める週刊誌
現在2号まで発行されている。
内容は、「265年の歴史をたどる」「諸国を漫遊する」「暮らしをたどる」「古地図を楽しむ」を基本にしているらしい。

2号目で目に付いた。
江戸の町はリサイクルを徹底した町であった。いわゆる循環型社会である。世界に類を見ないものである。深川の水郷もベニスより凄かったとか。
馬糞拾い、古着屋、灰買い、古傘買い、蝋燭の流れ買い、古紙回収などを商売にして再利用する。鋳掛屋、算盤直し、瀬戸物焼き接ぎなど修理して使う。
江戸人はこうやって徹底的に使いつくし、使えなくなれば別のものに使う。その過程でいろいろな技術や職業や文化が生まれて独特な発展をしたのが江戸の町。
江戸時代の終わりにやってきた外国人が江戸の町の清潔なことに驚いたと言う。何か印象的である。

いやあ~面白い
ドンドン想像が広がって・・・
まったく面白い
自画自賛
自己満足

 「今日の一写」

  「週間 江戸」第2巻

    おまけの写真は「週間 江戸」第1巻