待望の一輪です!
妻から引き継いだ庭の花々
一体どうなるか心配だったが、自然の力で自然に咲いてくれた
とはいえ昨年にツツジの育て方について検索したりして勉強はしたが・・・
とにかくきれいに咲いてくれてよかった!よかった!
でも少し形が小さくなったような?
秋に刈り込みすぎたかな?
今年は雪が少なかったせいか雪解けが早かった。
そのせいか毎年咲いている福寿草が1週間ほど前にお目にかかることができ、
今年も咲いてくれたと一安心したところです。
ところが今朝早く花畑に行ってみると咲いたことがない二輪目が咲いているではないか。
ここ数年、一輪しか咲かなかった福寿草であったが、ようやく仲間が増えた。
待望の二輪目、嬉しい春である。
二輪目の福寿草
そのせいか毎年咲いている福寿草が1週間ほど前にお目にかかることができ、
今年も咲いてくれたと一安心したところです。
ところが今朝早く花畑に行ってみると咲いたことがない二輪目が咲いているではないか。
ここ数年、一輪しか咲かなかった福寿草であったが、ようやく仲間が増えた。
待望の二輪目、嬉しい春である。
二輪目の福寿草
歳をとるると花畑の手入れも大変だが、花が咲いてくれると嬉しいものである。
このツツジも秋には選定をし、春早くには肥料を施したりと気を遣う。
が、こうして鮮やかに花をつけてくれると苦労など忘れて感激する。
例年、2,3種類の苗を買ってきて植え付けするんだが、
今年はナデシコを10株ほど購入して2,3か所に植えてみた。
多年草だというので来年も咲いてくれることを期待している。
数年前からバラを楽しんでいるが、だめになる株もあって
今年は4株の株に葉が付き始めさてどうなるか楽しみにしているところである。
妻が楽しんでいた花畑を引き継いで意外に手間がかかるのに驚いている。
天候によっては水やりが欠かせないし、なんといっても油断ならないのが雑草である。
あっという間に一面に雑草が生い茂ってくる。
歳をとると一度に作業することは大変なので、
毎日、眼を光らせて、少しずつ作業するようにしている。
せっかく残してくれた花畑を雑草だらけにしては申し訳ないのでね。
今年も春を告げる花 福寿草が咲きました。
わずか一本の苗であるが毎年よく咲いてくれます。
何かしら弱々しい感じですが、力強く毎年咲いてくれるのです。
石の隙間に種が挟まったのでしょうか。
ひょっこりと花が咲きました。
水仙以外は花の名前もわからない花が咲きだしました。
妻が植えた花々です。
今期待しているのはチュウリップですが芽がだんだん大きくなってきていますが
まだまだのようです。
妻が愛した花畑
苫小牧に住宅を建てることを希望し、そして好きな花畑を設けて楽しみたいとの願いが実現して二十数年。
老後は花を、花畑を愛して十分楽しんだように思う。
花屋に通って苗を買い、植えて楽しみ、場所を変えてみて楽しむ。
どこに植えたらいいだろう、どんな花を買ってきたらいいだろう、
うまく咲かないがなぜだろうと、日夜花と対話して楽しんでいた妻。
3月に亡くなってはや半年、
妻は育て慈しんだ花畑を枯らしてはならぬと懸命に世話をしてきたが・・・
老人の体力ではいかんともしがたい。
炊事、掃除に洗濯、買い物など多忙を極める。
「康次郎の広場」というホームページの更新もままならなくなってついに終了にしたところである。
写真を撮ることも思うに任せず、ホームページに記載していたブログ「老馬迷言の記」もあきらめることにした。
パソコンを覚え始めの頃、「寸描寸話」というブログを始めたのが最初である。
その後、「一枚の写真」と題したブログに変えて投稿していたが、
冒頭にあるように2012年に「老馬迷言の記」と改題して
四季折々、生活の変わり目などに、思うままに投稿してきた。
今年も、春には数本のツツジが鮮やかな色をみせ、シャクナゲも大きな花をたくさんつけ、
チュウリップも春の存在感を誇示してくれた。
そんな花々を見て妻に「今年も綺麗に咲いたよ!」と報告ができた。
今は薔薇の花もひと段落してさ寂しげにしている花畑になってしまった。
来年もまた華やかに花畑を彩ってくれることを期待しながら、このブログの終了としたい。
最後に、見ていただいた方々にお礼を申し上げたい。
苫小牧に住宅を建てることを希望し、そして好きな花畑を設けて楽しみたいとの願いが実現して二十数年。
老後は花を、花畑を愛して十分楽しんだように思う。
花屋に通って苗を買い、植えて楽しみ、場所を変えてみて楽しむ。
どこに植えたらいいだろう、どんな花を買ってきたらいいだろう、
うまく咲かないがなぜだろうと、日夜花と対話して楽しんでいた妻。
3月に亡くなってはや半年、
妻は育て慈しんだ花畑を枯らしてはならぬと懸命に世話をしてきたが・・・
老人の体力ではいかんともしがたい。
炊事、掃除に洗濯、買い物など多忙を極める。
「康次郎の広場」というホームページの更新もままならなくなってついに終了にしたところである。
写真を撮ることも思うに任せず、ホームページに記載していたブログ「老馬迷言の記」もあきらめることにした。
パソコンを覚え始めの頃、「寸描寸話」というブログを始めたのが最初である。
その後、「一枚の写真」と題したブログに変えて投稿していたが、
冒頭にあるように2012年に「老馬迷言の記」と改題して
四季折々、生活の変わり目などに、思うままに投稿してきた。
今年も、春には数本のツツジが鮮やかな色をみせ、シャクナゲも大きな花をたくさんつけ、
チュウリップも春の存在感を誇示してくれた。
そんな花々を見て妻に「今年も綺麗に咲いたよ!」と報告ができた。
今は薔薇の花もひと段落してさ寂しげにしている花畑になってしまった。
来年もまた華やかに花畑を彩ってくれることを期待しながら、このブログの終了としたい。
最後に、見ていただいた方々にお礼を申し上げたい。
昨年の晩秋、チュリップの球根を掘り起こし、よい球根を選択して後日植えようと保管しておいた。
ところがすっかり忘れてしまい、気が付いたのは凍り付いた冬の真っ盛り。
植えるわけにも行かずそのままにしておいたが、さて春先になってどうしたものかと?
やむなく植えてみたが・・・
その結果が写真のごとくさっぱり芽が出て来ない。
何本か花が咲いたのは、秋に堀残した球根が芽を出して咲いたものらしい。
まさに大失敗であった。
さて本命のツツジであるが、今年もよく目が出て咲きだした。
秋の手入れがよかったんだろうと自画自賛。
満開になるのが楽しみである。
ようやく雪が溶けだし、土の顔が見えだしたと思っていたら、
なんともうはや福寿草が咲いているのを見つけた。
太陽の光に浴びて黄色く輝き
我こそは一番と小さいくせに自己主張は一人前である。
でも、この花のおかげで、今年も春を迎えることができたと、感無量である。
これからは暖かい日に畑の手入れをしてやろうかと意欲がわいてくる。
次々と咲く花たちに期待し、会える日が楽しみである。
物置の隅で発見!
チューリップの球根!
秋に球根を掘り起こし、いい球根を選んで植えなおそうと思い、
保管したまますっかり忘れていた。
先日、段ボールの中にあったものを見つけて愕然!
ご覧のように緑色した芽が出ている。
どうしたらいいんだろうか。
秋まで待つか、この春に植えようか。
どちらにしても花が咲くだろうか。
困った!
本当に困った‼
しゃあないなあ~
この春植えてみようか‼
以前に腐れ縁と題して一文を書いた。
2019年2月28日である。
なんのことはない、のろけ話のようなものであったが、心の内を明かせば、家内に感謝の気持ちを吐露したいからであった。今回はそんな気持ちを正直に書いて見たい。
普段は物静かな妻と思っていたが、意外にも行動的なところがあって、振り返ってみればそうゆうところにずいぶん助けられたところである。
いずれ長男であるところから両親との同居を考えてほしいといっていたが、結婚をして1年ほどして同居することになった。私の知らぬ間に、妻と両親との話が進んでいて、家探しに奔走したらしい。室蘭に来てまだ浅いにもかかわらず、あちこち家を探しまわったらしい。妻にとって親との同居は決して喜ばしいことではないが、あえて話を進めてくれたことに感謝している。そしてそういう妻の行動力に驚きもしたし、妻の心情に心を打たれたところである。
それ以後、父母共に長生きし、母などは百歳まで生きた。その間の妻の精神的な苦労は大変なものであったと思うが、最後までよく看取ってくれたものと何よりも感謝しているところであり、私への愛の深さを感じたところである。
確かに嫁姑の関係は難しい。勤めから帰ってくると何やらおかしい雰囲気?男ってずるいもので知らぬふりをするのがうまいらしい。どうも中に入るとさらにおかしくこじらしてしまうので、知らぬふりをするのだが、旦那に訴えるわけではなく、我慢し耐え忍んだのかもしれない。今思うと何とずるい夫だったのかと思い、冷や汗が出る思いである。
60歳で退職し、年金生活を始めたが、妻から「年金生活になったことから、母から生活費をもらっていいでしょか」との話があった。今までもらっていなかったことに愕然としたことを覚えている。あまりにも無責任すぎたかと反省この上ないことだったと思う。、若くして結婚したため給料も安かったことは当然であったが、両親と合わせて5人の生活、よくやりくりしたものだと今思い出しても冷や汗が出る。
親と同居して僅かな期間だったが、アパート生活をしていたが、狭くて生活が不便であった。一軒家の必要性は、妻との共通の希望であった。いち早くその決断をしたのが妻であった。土地探しや建築会社との交渉なども積極的であった。30代にして建てた家から転勤をしていたため、退職間際にはそのまま住める状態ではなかった。妻も最後の勤務地に家を建てたいとのたっての希望もあり、再度新しい家づくりに取り組んだ。サラリーマンが2度も新築の家を持つことは大変なことである。妻の内助の功、行動力あってこそできたことだと思っている。母は2度も新しい家に住めたと喜んでいたよ。
この地に家を建てて25年ほど、二人で老後を楽しんできた。
苦労を掛けた分、何とか恩返しをと海外旅行をし、国内の旅を楽しみ、道内は二人でドライブにと走り回った。もう二人とも高齢者、静かに余生を送ろうと話し合っていた矢先、難病を患って療養、昨年は妻も病に倒れ、互いに老々介護の日々となった。今まで藤井の家のためにも、私のためにも、支え続けてくれた妻への感謝の意味でも、頑張って生きていきたいと思っている。
腐れ縁と題して2回の投稿をしたが、さて、どちらにとって腐れ縁だったんだろうか。苦労を掛けた分、妻にとって腐れ縁の夫だったかもしれないなあ~仕事だといって家庭を顧みんかったこともあったし、麻雀に夢中になった時もあったしなあ~
令和2年は、我が家にとっては激動の年だった。
家内は病に倒れ入院、小生は前年暮れに入院。
カンジダ菌や接合菌などの細菌に悩まされた挙句に、特発性間質性肺炎という難病にかかり、
入退院を繰り返した生活を送った。
特発性間質性肺炎は徐々に進行はするが、治ることはないという。
現在は進行を遅らせる治療をしているところである。
ともかくひと段落している状態だが、新しい年は家内共々少しでも穏やかな生活をしたいものである。
新年を迎えて、そんな願いを込めて部屋の一角にお正月飾りを試みてみた。
また、上の写真のクリスマス飾りは、この一年を振り返りながら、クリスマスを無事に迎えられた喜びを表したいと
飾り付けてみた。
いずれも、病の回復を願い、残り少ない老後を全うしたいと思っている。
まだまだ元気と老人なりに多忙な生活をしながら、踏ん張っているところである。
汁粉が大好き!
でもなかなか食べられない。
街の店でもなかなか見当たらないし、食べられない。
そこで一念発起、自分で作ることにした。
材料は白玉粉と出来合いの缶詰のあんこ。
問題は白玉粉の練り具合。
耳たぶほどの柔らかさだというか、水加減がなかなか難しい。
慎重に計量カップで何度かに分けて水を注ぎ練ってみた。
写真のような塩梅だが・・・
あとは適当にちぎって沸かしたお湯の中にちぎって茹で、
浮かび上がったところをざるですくって水にいて冷やす。
ここまでできればもうシメタモノ!
湯で具合も上々。
練り具合がよかったせいだろうと自己満足。
温めたあんこの中に入れて出来上がり。
もはやヨダレ状態!!
さっそく器にとって・・・うまかったよ~(#^.^#)
昨日、なんだか手が冷たくてそろそろ手袋が必要かな?と思っていましたら…
今朝起きて、カーテンを開けてみて
「ついに雪か」
今年も雪との戦いを改めて覚悟したところです。
だんだん寒くなり、雪が降らないうちに花畑の冬の準備をする時期になりました。
花々も寒くなって花をすっかり落としてしまい、わずかに薔薇の花が残って咲いています。
さすがに花の女王様なんだろうね.
家の周りの紅葉も、我が家のドウダンツツジや街路樹なども紅葉しています。
北海道の北の地方では雪が降り始めたようで、苫小牧も風が冷たくなってきました。
やがて雪虫も舞う時期になるでしょうね。
今年は鮭が不漁とか、このイクラの醤油漬けは10月に作ったものですが、
今では生の筋子は店頭で見られなくなりました。
ようやく見つけて第2弾の醤油漬けを作りましたが、なんと100グラムが1980円もしてびっくり。
なんと高い秋なんでしょうね。
正月用にと作りましたが、今年は高い正月になりそうです。
この花、なんという花か知らないのです。
数年前に、一輪咲き、二輪咲きと少しずつ増えて
昨年は見事にたくさんの花が咲きました
その時のブログです。
我が家の花畑も、そろそろ花がなくなって寂しくなった時、
突然と花が咲き乱れびっくりしたものです。
今年は別の場所にも移植してみました。
来年の今頃には二か所で咲いてくれるかもしれません。
歳をとり、唯一静かに草花を楽しむことしかできません。
その楽しみがまた増えました。