２００９年１２月３日 八尾市本会議闘争ビラを掲載します。
八尾北をぜったいにつぶさせないぞ！
八尾市は一方的な「八尾北医療センターの売却」方針を撤回し、私たちに謝れ！
こん談会で、労働者・住民の怒りの声がふきだしています。「１００％～２００％こちらが正義」「八尾市の契約違反がはっきりした」「市長自身が出てきて説明しろ」「議会で勝手に売却出すのがおかしい」「共産党のチラシ読んだとき９０００万円のことがわからなかった。今それがはっきりわかった」
労組の怒りと地域住民の怒りが一体となって、団結がひろがっています。昨年３月議会で一方的に「八尾北の売り渡し」方針を出し、そのための「土地建物の鑑定」を強行しようと狙ってきました。「不法占拠」の脅しで八尾北労組の団結を破壊しようとした目論見を私たちは完全に粉砕して、鑑定絶対反対を叩きつけました。
追いつめられた八尾市は、「契約違反、契約解除」でいつでも八尾北をつぶせると文書を送ってきました。「八尾北で診療と介護を行う」ことが契約書の内容です。私たちには１００％～２００％正義があります。５年後の土地建物の契約期限切れについては、「協議により、さらに５年間延長することができる」とあります。八尾市の一方的な売り渡しこそ「契約違反」です。撤回して、私たちに謝罪しろ！
１２月議会では八尾市は八尾北の議案をひとつも出すことができなかった。傍聴人を排除した保健福祉協議会での密室審議を許さないぞ！ 八尾市と一体となった共産党の八尾北つぶしを許さない。「民営化反対」は口先だけで、現場で全部のんでいる全労連執行部を打ち倒そう。８００事業全面民営化攻撃と闘おう！
本日１２月３日（木）４時 西梅田公園
国鉄１０４７名解雇撤回 尼崎事故改ざん弾劾
国労５・２７臨大闘争弾圧有罪解雇処分策動粉砕
１２・３ＪＲ西日本本社包囲闘争
大量首切りと賃下げを狙う「事業仕分け」を粉砕しよう！
国鉄１０４７名解雇撤回貫く国労５・２７弾圧裁判で
労働運動弾圧法＝「暴処法」を粉砕したぞ！
国労本部は、国鉄１０４７名解雇撤回を求める闘争団員を除名処分するために02年５・27臨時大会を強行した。「１０４７名を切り捨てるのか！」「首切りを認めるのか！」被告を始めとする国労と支援の労働者は、大会代議員に対するビラまきと説得活動に決起した。この決起に追いつめられた国労本部は警察と結託して国労組合員を売り渡した。
１年数ヶ月にわたる獄中での完黙・非転向を貫き、７年有余にわたる裁判闘争を、家族・弁護団・支援の団結で闘い勝利した。１０４７名解雇撤回闘争を守りぬき、勝利の展望を切りひらいた。
処法（暴力行為等処罰法）は、戦前に治安維持法とセットで労働運動や農民運動、運動の弾圧に猛威をふるった悪法です。
現在でも失業率は統計上だけで５・３％。失業者は昨年末より90万人増の３６３万人、「企業内余剰人員」６０７万人、合計１０００万人、６人に１人が職がない。大恐慌はこれからますます本格化する。大失業攻撃に労働者は必ず決起する。
この情勢を前にして暴処法を粉砕したことがどれほどでかいことか。
国鉄決戦は、１０４７名解雇撤回、検修業務外注化阻止、ＪＲ体制打倒へ、最大の正念場に入った。12・３ＪＲ西日本本社包囲闘争に決起しよう。
民主党・連合政権の「事業仕分け」は、「人件費こそ最大のムダ」という大攻撃であり、道州制による公務員労働者３６０万人首切りへの道だ。すべての労働者への大攻撃だ。
橋下は、事業仕分けも駆使して道州制を推進していくが核心は公務員の首切りだと叫んでいる。「争点は職員の処遇。組合との関係を引き受けて組織改革のリスクを負えるかどうかにつきる」と、首切りと労組破壊に踏み込めと言っている。
自治労全国社保労組は、日本年金機構への採用を拒否された組合員を排除して11月29日「日本年金機構労組」を結成した。不採用を通告された組合員を、労組自ら切り捨てる暴挙をおこなった。
民主党・連合政権は、12月28日には非正規職約１万人の雇い止め、12月31日には不採用とされた正規職への分限免職を強行しようとしている。
社保労組執行部は不採用となった労働者のうち組合幹部３００人の厚労省への採用と引き替えに、労働者の決起を押さえつける側に立った。民主党も社保労組幹部も国鉄１０４７名闘争に続いて、社保労働者が決起することを恐れている。 しかし、社保労働者は誇りをかけて闘いに起ちあがっている。
連合、全労連執行部の裏切りを打ち破って現場から起ちあがろう！
１０４７名闘争を軸とする国鉄決戦に勝利しよう。自治体労働者は共に闘おう。
八尾北をぜったいにつぶさせないぞ！
八尾市は一方的な「八尾北医療センターの売却」方針を撤回し、私たちに謝れ！
こん談会で、労働者・住民の怒りの声がふきだしています。「１００％～２００％こちらが正義」「八尾市の契約違反がはっきりした」「市長自身が出てきて説明しろ」「議会で勝手に売却出すのがおかしい」「共産党のチラシ読んだとき９０００万円のことがわからなかった。今それがはっきりわかった」
労組の怒りと地域住民の怒りが一体となって、団結がひろがっています。昨年３月議会で一方的に「八尾北の売り渡し」方針を出し、そのための「土地建物の鑑定」を強行しようと狙ってきました。「不法占拠」の脅しで八尾北労組の団結を破壊しようとした目論見を私たちは完全に粉砕して、鑑定絶対反対を叩きつけました。
追いつめられた八尾市は、「契約違反、契約解除」でいつでも八尾北をつぶせると文書を送ってきました。「八尾北で診療と介護を行う」ことが契約書の内容です。私たちには１００％～２００％正義があります。５年後の土地建物の契約期限切れについては、「協議により、さらに５年間延長することができる」とあります。八尾市の一方的な売り渡しこそ「契約違反」です。撤回して、私たちに謝罪しろ！
１２月議会では八尾市は八尾北の議案をひとつも出すことができなかった。傍聴人を排除した保健福祉協議会での密室審議を許さないぞ！ 八尾市と一体となった共産党の八尾北つぶしを許さない。「民営化反対」は口先だけで、現場で全部のんでいる全労連執行部を打ち倒そう。８００事業全面民営化攻撃と闘おう！
本日１２月３日（木）４時 西梅田公園
国鉄１０４７名解雇撤回 尼崎事故改ざん弾劾
国労５・２７臨大闘争弾圧有罪解雇処分策動粉砕
１２・３ＪＲ西日本本社包囲闘争
大量首切りと賃下げを狙う「事業仕分け」を粉砕しよう！
国鉄１０４７名解雇撤回貫く国労５・２７弾圧裁判で
労働運動弾圧法＝「暴処法」を粉砕したぞ！
国労本部は、国鉄１０４７名解雇撤回を求める闘争団員を除名処分するために02年５・27臨時大会を強行した。「１０４７名を切り捨てるのか！」「首切りを認めるのか！」被告を始めとする国労と支援の労働者は、大会代議員に対するビラまきと説得活動に決起した。この決起に追いつめられた国労本部は警察と結託して国労組合員を売り渡した。
１年数ヶ月にわたる獄中での完黙・非転向を貫き、７年有余にわたる裁判闘争を、家族・弁護団・支援の団結で闘い勝利した。１０４７名解雇撤回闘争を守りぬき、勝利の展望を切りひらいた。
処法（暴力行為等処罰法）は、戦前に治安維持法とセットで労働運動や農民運動、運動の弾圧に猛威をふるった悪法です。
現在でも失業率は統計上だけで５・３％。失業者は昨年末より90万人増の３６３万人、「企業内余剰人員」６０７万人、合計１０００万人、６人に１人が職がない。大恐慌はこれからますます本格化する。大失業攻撃に労働者は必ず決起する。
この情勢を前にして暴処法を粉砕したことがどれほどでかいことか。
国鉄決戦は、１０４７名解雇撤回、検修業務外注化阻止、ＪＲ体制打倒へ、最大の正念場に入った。12・３ＪＲ西日本本社包囲闘争に決起しよう。
民主党・連合政権の「事業仕分け」は、「人件費こそ最大のムダ」という大攻撃であり、道州制による公務員労働者３６０万人首切りへの道だ。すべての労働者への大攻撃だ。
橋下は、事業仕分けも駆使して道州制を推進していくが核心は公務員の首切りだと叫んでいる。「争点は職員の処遇。組合との関係を引き受けて組織改革のリスクを負えるかどうかにつきる」と、首切りと労組破壊に踏み込めと言っている。
自治労全国社保労組は、日本年金機構への採用を拒否された組合員を排除して11月29日「日本年金機構労組」を結成した。不採用を通告された組合員を、労組自ら切り捨てる暴挙をおこなった。
民主党・連合政権は、12月28日には非正規職約１万人の雇い止め、12月31日には不採用とされた正規職への分限免職を強行しようとしている。
社保労組執行部は不採用となった労働者のうち組合幹部３００人の厚労省への採用と引き替えに、労働者の決起を押さえつける側に立った。民主党も社保労組幹部も国鉄１０４７名闘争に続いて、社保労働者が決起することを恐れている。 しかし、社保労働者は誇りをかけて闘いに起ちあがっている。
連合、全労連執行部の裏切りを打ち破って現場から起ちあがろう！
１０４７名闘争を軸とする国鉄決戦に勝利しよう。自治体労働者は共に闘おう。
