週末は写真家気分で

yamtoの週末お出かけ記録

国見山2033Part.2

2023年01月22日 | 風景写真

風を冷たく感じていたので、今年2度目の国見山へ。

今日は登山口まで雪はなし。先に到着していたのは高知ナンバーが一台。アイゼンなしでスタートするが、最後の急坂を前にアイゼン装着。

2週間前より雪は少なく、やはり霧氷が見られない。頂上手前の北側斜面でやっと霧氷(らしきもの)と出会うことができた。

上空をドローンが飛んでいる。先行者が飛ばしているようだ。

頂上に着くと、先行者が2人。先ほどのドローンはこの二人のようだ。

頂上でも霧氷はなし。見下ろすと北側斜面の一部に氷に覆われた木々が見える。

期待していた風景とは異なるが、レンズを望遠に替え、狙ってみる。

早々に切り上げ下山する途中、木々の間から見える霧氷がいい感じだった。

下りでは大人数の団体とすれ違う。天気がいいので気軽なスノーハイクを楽しめるだろう。

帰り道、ニュースで知ったまんのう町の大宮神社を訪れる。

ウサギのオブジェクトは想像していたより可愛かった。

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国見山2023

2023年01月09日 | 風景写真

手軽に霧氷を見るのなら国見山。年末に予定していたものの体調の都合で動けなかった。8日も予定していたのだが、こちらも予定が入ってダメになる。

9日は快晴。最低気温もあまり低くないが、行くだけ言ってみようと訪れる。

祖谷から国見山への林道へに入ると雪が残っている。登山口付近ではかなりの雪があり、ノーマルタイヤでは怖いくらい。到着後20分程仮眠をしているうちに、一人の登山者が到着。少し言葉を交わした後、その人に少し遅れて登山開始。登山口に雪があるので最初からアイゼン装着。風がないのでウィンドブレーカーだけを羽織って出発。

昨年からの雪だろうか、木々の下には雪が残り、踏みしめられた道は凍り付いている。アイゼンなしでは苦労しそうだ。

最初所の急坂を上り終えた場所。倒木の上に小さな雪だるま。アヒルのように見える。

先行していた人に追いつく。アイゼンをつけていないので大変そうだ。声をかけて先に行くが、急坂が終わる地点だったので後は楽だろう。

木々に氷はないが、青空の下、気持ちのいい冬山ハイクとなった。

頂上到着。やはり樹氷・霧氷はない。

先ほどの方も頂上到着。お互いブログをやっているのがわかって情報交換。「61歳からの山歩き」という山歩きの記録ブログを書いているとのこと。次の機会には参考にさせていただこう。

別ルートで降りるというので、別れて山を下る。登ってくるパーティーと挨拶を交わしながら歩くのもいつものこと。皆登りではアイゼンをつけていないようだが・・・。夫婦と女の子連れのパーティが、小さな雪だるまを倒木に乗せているのにほっこりしたりした。

無事帰宅して思うこと、国見山でも寒風山でも、霧氷を見るタイミングを逃すことなく訪れたい。

コメント (2)
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大神子海岸2023

2023年01月03日 | 風景写真

初日の出を沖洲のだるまで迎えた今年。もう一つの朝陽スポットの大神子海岸へ。年末から何度か予定はしていたのだが、天候の都合で訪れることができず、正月の訪問となった。

2日は晴天ながら水平線付近に雲があり、ダルマは撮れず。潮位の関係か、岩の間からのダルマは無理だったようだ。

そして3日。条件はよさそうだが、昨日同様かなり北寄りの場所からの撮影となる。

ズームを何度も動かしながら、どのくらいだと好みになるか探りながら・・・。

昇りきった後の、海に反射する陽光が好きだ。

高速が通ったおかげで、1時間足らずで帰宅。正月に訪れるにはいいポイントである。

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2023年初日の出

2023年01月01日 | 風景写真

恒例となった初日の出。今年も沖洲で初日の出。

夜明け前、堤防上には多くの人が待つ。

そして日の出。

ダルマになった。

日の出ショウの終わり。今年は幸先がいいのかな。

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