週末は写真家気分で

yamtoの週末お出かけ記録

金刀比羅宮2018

2018年11月28日 | 自然写真 滝

11月25日のお出かけ記録です。

今年の紅葉は昨年より鮮やかに感じる。紅葉シーズンのラストに選んだのは金刀比羅宮裏参道。

町営駐車場に車を停めたら、装備を担いで出発。駐車場の管理人さんが「地図いるかい?」を気をきかせてくれるが、何度も来ている場所なので辞退する。時間はまだ早いが、すでにかなりの人が参道を歩いている。

しばらく登ったところで撮影ポイントを見つけ、カメラを取り出す。撮影タイムは休憩時間?

朝方は曇っていたが、奥社から戻ってくるころには青空が広がってきた。

神馬の運動時間。

裏参道に入り、あちこちで撮影。陽が射し込んできたので、通り過ぎた場所にまた戻ったりした為、登ったり下りたりの繰り返し。

思ったよりカメラマンが少ない。今日というタイミングは早かったのか遅かったのか?

落葉を狙うならもっと後だろうけど。

午後に廻るとまた違う景色に出会えるだろうと思ったが、今日はこれで撤収。次に来るときは時間帯を変えてみようか。

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西山興隆寺と瑞應寺

2018年11月22日 | 自然写真 季節の花

11月18日のお出かけ記録です。

例年なら23日頃に訪れる西山興隆寺。少し時期をずらして訪れてみる。

何時ものように午前7時前に到着し、まだ日の差し込まない参道を進む。山門前の木が色づきかけているので定番の一枚。

今回はハーフNDも使用してみる。

参道途中の木々はあまり色づいていない。

本土手手前、石垣下の木の色は悪かったのでスルー。三重塔付近も色づいていないのでスルー。

本堂脇の定番ポイントで。

朝日が射し込み始めて、輝きを増していく木。上空にはドローンが。

お寺の人のおすすめポイント。

木々の隙間から朝日が射し込み始めた本堂周辺。

帰路、石垣前で一枚。本堂脇の木は染まっているが、石垣下の木は・・・?

約1時間半の滞在で西山興隆寺を後にする。駐車場ではいろいろ準備が始まっており、これから来る人はチュ車上が有料になる!

次に向かったのは新居浜の瑞應寺。ここも多くのカメラマンが集う場所である。

山門前、まだ盛りには少し早いせいかカメラマンは誰もいない。

 この場所は朝日が射し込む瞬間が好きなので、境内を廻ってくる。

大銀杏はまだ青いが、隣の銀杏は今がピーク。

山門に戻ってくると、少しづつ陽が射し込み始めている。

山門前の木に陽が当たり、色づいた葉を透かして柔らかい光があたりを包む。

23日頃になるともっと染まってくるのだろうか。私としてはグラデーションのかかった景色も好きなのだが。

都合があれば再訪してみたいかも。

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釜谷峡へ

2018年11月13日 | 自然写真 滝

11月11日のつづきです。

土須峠で舗装路(国道)に復帰し、那賀町方面へと下る。

 

山深い中の渓谷は 陽の差し込む部分と射し込まない部分の差が激しいが、快晴に恵まれて、見た目にはとても美しい。

これがそのまま写真に取り込める腕が欲しい!

こちら側は人が多い。狭い道なので、車を停めるにも一苦労。

大釜の滝。木々が被ってあまりいい角度が撮れない。紅葉期でもあまりとることのなかった滝。

小剣神社脇の銀杏。電線がなければ映える樹だと思うのだが。

小剣の滝をバックに。

少し開けた場所で、陽のあたる木々。

大轟の滝では車を停められなかったので、少し下った場所に駐車。川の合流地点の雰囲気がいい。

大轟の滝は、今年は期待外れ。左岸側の木が・・・。

昼を少し回ったあたりの時間だが、帰宅に要する時間は3時間近くかかる。

大轟の滝が期待通りだったら、陽の角度が変わるのを待っても良かったのだが、これ以上とどまる気になれなかったので撤収。いつもだったら山越えだが、高松-徳島の高速道路が出来つつあるのを見るために、徳島市経由で戻る。

一番期待した大轟の滝がダメだったが、前半の殿川内渓谷で一日分楽しめた。

来週は今治方面かな。

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紅葉期のスーパー林道

2018年11月12日 | 風景写真

11月11日のお出かけ記録です。

紅葉期に勝浦川側のスーパー林道を走ったことがなかったので、今回訪れることに。ルートとしては殿川内渓谷からスーパー林道をそのまま進み十須峠から釜谷峡、大轟の滝へと向かうつもり。

早朝の出発だったので、最初の目的に到着してから仮眠。月ケ谷温泉では十月桜が咲いている。

20分程の仮眠の後、そのままスーパー林道に進む。水音に魅かれて車を停めると、綺麗な渕と木々に隠れて結構立派な滝。

久しぶりに百閒滝を訪れる。アプローチする遊歩道には鮮やかに色づいた木々がある。

到着した百閒滝。この滝は陽の射しこみ方のせいで明暗の差が激しく、全体を綺麗に撮るのは難しい。

滝の上には色づいた木があって、いいポイントに見える。

滝の中ほどに虹がかかっている。

遊歩道出口の木は、帰路に見ても魅かれてしまう。

スーパー林道を進みながら、魅かれる絵を撮っていく。

久しぶりに訪れた二斗五升の滝。紅葉期のせいか記憶にあるより魅力的。

時折車を停めて、渓谷をのぞき込みながら歩く。出会った数台の車は、皆紅葉目的のカメラマンのようだ。

勝浦川源流近くと思われる大蛇渕。記憶にあるより大きく見えた。

 スーパー林道が神山町方面と那賀町方面に分岐するところから道は未舗装になる。時折ある水たまりの泥水を跳ね上げながら、十須峠へを向かう。

つづきます。

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小田深山 H30

2018年11月04日 | 風景写真

 

11月3日のお出かけ記録です。

 

11月3日の小田深山訪問が通例となってきた。今年は天気も良さようで、期待しての訪問。

昨年より少し遅めの出発となってしまい、途中で仮眠をとったせいもあり到着は8時半ごろになりそう。

昨年まではナビの誘導でほうじが峠を通過していたが、今年は内子五十崎IC経由のルートなった。

8時25分小田深山の駐車場着。スキー場から降りてきた合流点に新たな駐車場ができており、バスが一台停まっている。渓谷沿いの車道にカメラリュックを背負った人が大勢いたので団体客なのだろう。

駐車場に止まっていた車は数台だが、テント準備の人もいて、前日から泊まりこみの人もいるようだ。

今年は色づきもいいようで、青空と澄んだ水のおかげで例年以上に楽しめそうだ。

9時過ぎ、定点ポイントに朝陽が射しこんでくる。色づいた葉に陽が透けるのがこの場所で最も好きな絵である。

あとは遊歩道を歩きながら好みの絵を探す。今年は水が澄んでいて流れが穏やかなせいもあり、水面に映った色に興味が魅かれる。

上の絵、アップしてから気づいたが上下がさかさまとなっている。間違えるくらいに水面の写り込みが綺麗

時々レンズを変えながらアップを狙ってみることも。

水面に写り込む色が見事で、彼方此方で立ち止まってしまう。

青空バックで光に透けた紅葉が好き。

気が付いたらお昼前。大野ヶ原の方へ廻るつもりだったが時間的に余裕がなくなってしまった。

駐車場はかなり埋まっている。今日訪れた人はしっかり堪能できることだろう。


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