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酒を飲み交わすというのは・・・

2017-07-23 20:58:35 | ブログ

 かつまさです。

表題の後に続く言葉が出てくる人は

宇宙兄弟読んでますね~。

その後の続く言葉は

「お互いの度数を合わせること」

そのお互いの度数を合わせる酒飲みを

新橋の某お店でしてきました。

珍しい日本酒のメニューがずらり。

さすがにその全てを飲むことは出来ませんでしたが

選んだお酒はかつまさ好みばかり。

中でもこのお酒「姿」。

かつまさのお隣の栃木県のお酒。

今度栃木に行ったら買ってこようと心に決めたお酒でした。


大源太山

2017-07-11 20:22:11 | 登山

 かつまさです。

先週の土曜日は上越のマッターホルンと呼ばれる大源太山へ。

行程はこんな感じ。

登山口5:50→山頂7:50分→七ツ小屋山8:55分

→シシゴヤノ頭10:20分→登山口11:30分

登山口から沢を渡河するまでは平坦な道でしたが、

2回目の渡河をしたときに、道が分からなくなって

しまいました。

普通、ロープが張ってあったら

その先は行ってはいけないと思うでしょう。

でも登山道はそのロープの先にありましたよ。

先々週に行った平標山とは趣が違って

山の奥深さを感じます。

道幅も狭く、木の根も張り出している登山道。

歩いている人も少ない静かな山です。

ここ2週続けて同行者がいたので

久々の1人登山は山の静けさと相まって

少しだけ寂しい感じでした。

話相手がいると違うなぁ・・・と。

沢沿いの道を過ぎて平坦な道から一転、直登一辺倒。

まるで親の敵、可愛さ余って憎さ100倍的な感じでした。

稜線に出ても高低差があり、尾根歩きも楽ではありません。

遠くに見えるのは岩原スキー場と飯士山。

前に登った飯士山を懐かしく思い出します。

いろいろあったな~。

さて、近くに見えてなかなか山頂に着かない大源太山でしたが

山頂付近の岩場を越えればやっと山頂です。

さて、ここから七ツ小屋山までの道が

かなり険しいです。

山頂からの下山はかなり急で

足を踏み外したら間違いなく死んでしまうのでないかと

思いながら慎重に歩きました。

何気に七ツ小屋山の登り返しも急でした。

そして七ツ小屋山付近には

花が結構咲いていました

 

七ツ小屋山山頂から見る谷川岳への景色が素晴らしく

山頂でゆっくり眺めていました。

このまま縦走路を歩いて谷川岳まで歩いてしまおうか。

そう思うくらいよい道です。

そう思いながら下山。

シシゴヤノ頭経由で下山しましたが

こちらは九十九折が延々続く道。

歩きやすいですが、歩いても歩いても先が見えず、

下山だからまだいいけれど

この道から登ったらうんざりするだろうな~と

思いました。

この日はかなり暑くて特に稜線の日差しはやばかったです。

もう少し標高の高い山で涼もうかな~。

おしまい。


富士山

2017-07-03 23:52:43 | 登山

 かつまさです。

7月1日に山開きした富士山に行ってきました。

友人から一生に一度は富士山に登りたいと言っていたので

じゃ~行ってくれば?と答えたら

一緒に登って欲しいというので言って来ました。

友人は普段山登りしていないし

7月1日は天気も悪いから日程変更も提案したけれど

友人からは

〇初めて登る山は富士山って人多いよね(だから自分も大丈夫)

〇少しくらい雨が降っていても登れるよね

〇富士山は1年中登れる山だよね

〇富士山は日帰りでも大丈夫だよね

等々の返答。

あっ、そう。

本人がやる気になっているのに

かつまさが否定的な事を言って

やる気を下げても仕方ないし

経験しないと分からない事もあるので

予定通りに行くことに。

それでも少しは登頂率を上げた方がいいと思い

前日の金曜日から現地入りして

近くの風穴で少し歩いてから

5合目まで車で上がり高所順応。

5合目の神社でお参り。

平日にもかかわらず観光客が多くて

外国人がかなりいました。

外国人の為に外貨両替機も置いてあるのも

うなずけます。

翌日。

朝5時から登山開始。

雨は降っていなく風もそれほどじゃない。

友人に体を慣らすために歩き始めはゆっくり、

歩幅を狭くして歩くようにと

言っているのにどんどん先に歩いていく。

言っても分からないのであればしょうがない。

どうぞどうぞって感じ。

かつまさの歩くスピードは変わらないけど

友人はやはりというべきか7合目から遅れ始める。

また、7合目から上は雨と風が強くなってきました。

友人の様子を聞きながら歩いてきましたが

近くを歩いていた女性を見て、

あの女性が登れるなら自分も登れるみたいな事を

言っていたので、これにはちょっとむっときました。

まだ、女性が登っているから自分もがんばると言うなら

分かるけど何その上から目線で物言ってるのみたいな感じ。

それからは、大丈夫かとは聞かず

行くぞと声を掛けて登ることにしました。

そして9合目。

山頂まであと30分のところまできましたが

風も強くなりちょっと顔がこわばってきたので

ここで下山するかと聞くと

もう少しだから登ると言った後に

かつまさが体力的に厳しいようなら下山してもいいよと。

・・・

分かった。じゃ~山頂に行こう。

と山頂に向かって10mくらい歩いたら

やっぱり無理。下山するの一言。

何なんだよ

こんな感じの富士登山でした。

雨の中よく9合目まで登ったと思うけど

これでよく分かったと思う。

富士登山はそんなに甘くないと。

※友人だからきつめに書きました。


スペイン最高峰テイデ山(5月20日)

2017-06-29 21:20:46 | 海外登山

 かつまさです。

今年の海外はスペイン。

前にも書きましたが、オマーンでお勧めを聞いた時に

出たのがテイデ山。

3月の人事異動内示で異動がないのを確認したその日に

申し込みました

スペインまでは去年から直行便が出ているので

行きやすくなったというのもありがたかったです。

しかし、マドリッドまではフライト時間は14時間

そこから国内線で3時間かけてテネリフェ島へ

遠かった

今までの飛行機で1番長かったと思います。

いつもにように空港で旅の始まりのビールを飲んで

飛行機内にもビールを持ち込んで、

もちろん飛行機でもビールをもらって、飲んでました。

旅は飲まないと始まらないので

イベリア航空の機内食はあまり評判良くなかったけれど

出てきた食事はそんなに悪くない。

写真は昼食です。

ビールも飲んで上機嫌でしたが

その後の夕食は軽食程度。

これだけ

もうがっかりです。

マドリッドの空港でトランジット中に

クリスタルというお店で現地SIMカードを購入しました。

スペイン語も英語もしゃべれないので

添乗員にも一緒に来てもらいました。

唯一かつまさが言ったのは

マイクロSIMカードか確認するために

SIMカード サイズ OK?と

自分のSIMを見せて確認したくらい。

このSIMが思いのほか使えて便利でした。

主に使ったのはポケモンGOでしたけどね

翌日はテイデ山に向かいます。

つづく。


平標山(6月24日)

2017-06-27 19:29:18 | 登山

 かつまさです。

6月24日はお誘いを受けて平標山へ。

ずいぶん前に登ったことあるけれど

花の時期ではなかったので今回は花メインで登りました。

ルートは平標登山口から松手山経由平標山。

そこから仙ノ倉山まで行き帰りは平標山ノ家経由平元新道で下山。

登山口から山頂までは標高差約1000m。

お誘いを頂いた人は

先週巻機山に登ったと聞いていたので

やっぱりきついところ選ぶな~と納得してしまいました。

今の時期の平標山は花が見頃なので

駐車場もいっぱいで登山口から少し離れた場所に

何とか停められました。

平標登山口から見える鉄塔。

まずは鉄塔を目指して登ることになりますが

登山口からいきなりの急登です。

鉄塔までは展望はなく、きつい登りが続きますが

綺麗な花で癒されます。

 

 鉄塔を過ぎると稜線が見えてくる。

稜線が見えると途端に元気になるのは不思議です。

平標山頂は人が多かったので

写真は撮らず仙ノ倉まで行きましたが

仙ノ倉に行く道が山頂お花畑でした。

 

仙ノ倉山頂から平標山まで戻り下山道へ。

こちらの道の花は期待していなかったのですが

イワカガミのピンク色の花がたくさん。

平標山ノ家で美味しいコーヒーを飲んで

(宿泊出来るとは知りませんでした)

無事登山口まで下山しました。

なかなか歩き応えのある山でした。