四阿山から根子岳縦走

　かつまさです。
先月四阿山に登ったばかりですが
またまた登ってきました。
今回の登山ルートは菅平牧場から四阿山山頂へ、
そして根子岳山頂に行って菅平牧場に戻るルートです。

菅平牧場から林道を歩いて登山口へ。
こちらからの登山道は樹林帯を歩くため、
日差しがさえぎられ、かなり涼しい。

中四阿に近づく頃には展望も開け、
遠くには槍ヶ岳も見ることが出来ました。
登ったど～。

まだまだ先は長い道のりですが、
歩くテンポも休憩のタイミングもよく、
あまり疲れることなく進むことが出来ました。
中には高山病にかかった人もいたみたいですが。
根子岳との分岐を四阿山方面へ。

根子岳もよく見え、四阿山山頂の景色もよくリベンジ達成です。

次は根子岳へ。
分岐まで戻り、根子岳に向かいますが
分岐から一気に下ります。
おまけに木の根っこが滑り、歩きづらい。

下ってきたところを撮った写真ですが
難所ぶりが分かりますか～。
縦走するなら四阿山から根子岳ルートの方が楽なので、
こちらからのルートをお勧めします。
下りきった先には笹原にかこまれた、
綺麗な山を見ることが出来ます。

つづく。

四阿山から根子岳縦走番外編

　かつまさです。
先週は四阿山から根子岳縦走してきました。
あれっ。
本編は？と思うかもしれませんが
どうしても番外編を先にする必要があるんです。
いつもの山の会メンバーと土曜日の夕方に合流して、
キャンプ場でバーベキュー。


この後テントで２次会。
飲み会の様子です。

かなりうるさかったらしく血相を変えて来た管理人に
めちゃくちゃ怒られてしまいました。
キャンプ場なんだからちょっとくらいはと思いましたが
ちょっとどころじゃなかったんですかね～。反省。
怒られたけど楽しい飲み会でした。
ここからが番外編の本題。
以前、番外編として葛西臨海公園の事を書き、
maltaさんからもコメントを頂きましたが
かつまさは何のことか分かりませんでした。
今回の飲み会で真相を聞き、
首の骨複雑骨折した人の話を思い出しました。
葛西臨海公園は○○のメッカですよって。
そんな場所に男２人で行ったということで
会のメンバーはかつまさにある疑惑をお持ちだった様子。
挙句の果てには首の骨複雑骨折した人と
密会してるんじゃって言われました。
誤解です。めちゃくちゃ誤解してます。
彼女はいないけど、男が好きな訳じゃありませんからね。

さて。
番外編ということで最近思うことを書きます。
ほんとの自分はどこにいるんだろうと考えることがあります。
仕事をしている時の自分はただ与えられた役割を
演じているだけの偽りの自分。
仕事してる時間の方が長いのに、自分らしさを感じるのは
週末の山にいる時やみんなと楽しく過ごしている時。
楽しかったと言ってくれる皆さんには感謝していますが
多分一番楽しんでいるのはかつまさ自身です。
あまりに楽しくて暴走してしまう事がありますけど。
皆さんほんとにありがとう。

第１回研修生ゴルフ

　かつまさです。
かつまさと同じ市町村研修生で飲み会はしていましたが
ゴルフは初めて。
予てから予定をしていました。
というか、かつまさの予定に勝手に入れられたばかりか
始球式もかつまさに決まっていました。
やらせか。
そう思うくらいのストーリーが出来てました。
初ラウンドの人もいるので、前日練習して、みんなでご飯。
ビールを１杯飲んだ後にメインディシュ。

一人では絶対に来ないからこんな時くらいはね。
夕食を食べたら、かつまさがいつも仕事でお世話になっている
同じ研修生のお家で泊まりの飲み会。
明日のゴルフの成功を記念して乾杯。

今回お邪魔した研修生宅。
インターンシップで職場研修に来ている大学生ですら
何人か噂の人がいるんでしょうと言うくらい超有名人。
ほんとにいるかどうか確かめました。
結果居ませんでしたが、たまたまなのかな。
ツタヤで借りてきたサマーウォーズにはまってしまい
寝るのが遅くなってしまいました。
しかも、夢中になってたせいで、酒の進みも悪く、
みんなが寝てるのに暗闇の中一人で酒を飲んでました。
次の日。
ゴルフ本番。

当初６名エントリーでしたが残念ながら急きょ５人に。
欠席した方は研修生の会長的存在。
やっぱり会長不在でのコンペでは成立しないので
会長参加記念コンペを開催しようとラウンド前から次回コンペが決定。
今回来たゴルフ場は新水戸カントリークラブ。
平日はなんと３９８０円。
めっちゃ安い。
平日なので人も居ないし最高です。
練習場で上手くいっても本番はそうは行かず、悪戦苦闘。
後半はまあまあでしたが、仲間と一緒のゴルフは楽しかった。
次回に向けてまた練習です。
おわり。

激しい山＆おバカな海ツアーその４

　かつまさです。
日曜日はおバカな海ツアー。
何年かぶりに海にきました。

この日の新潟県は大雨洪水注意報が出ていて
宿の女将さんにも気をつけて行くようにと
言われましたが、海に着いたら晴れ。
天気が良いのはみなさんのおかげです。
ただ砂浜で水遊び♪的な軽い感じでいたのですが
シュノーケリングをやることに。
シュノーケリングの道具を持ってこなかったかつまさは
みなさんから道具を借りて海に潜ることにしました。
新潟の海は思ってた以上にきれい。
それに多くのが泳いでいる。
浅瀬で練習して休憩。

今度は海の深い場所に。

こちらの方が透明度が高い。
沢登の時と同様、海でもカメラが大活躍。



それにしても山でしか行き会わない面々の、
意外な一面を見ることが出来ました。
ダイビングライセンス持ちで山だけでなく
海の知識と経験が豊富な男性。
（コメント頂かないと名前が書けませんよ）

また、中学生時代水泳で県大会出場経験のある、
シュノーケリングが趣味の女性。
（こちらもコメント頂かないと名前が書けませんよ）

泳ぎが上手くてきれいな泳ぎだったな～。

海底は砂漠で風によって出来る風紋に似た
模様が出来ていることを初めて知りました。

泳ぐという行為は久々で、また海の中の景色もきれいで
とても楽しくて、かなり長居をしてしまいました。
集合写真を撮る前にじゃんけんで負けた人が海に向かって
叫ぶバツゲームを敢行。
見事、バツゲームで叫んだ人は。

最後は集合写真。
最初は普通に。

次は弾けて。

ずいぶん跳んでいるように見えますが目の錯覚でしょう。
この写真を撮るのに２回も失敗して３度目の正直でした。
山と海の組み合わせはほんと面白かった。
来年もこの組み合わせでツアーをやろう。
帰りは高速道路渋滞かと思いきや、それほどの混雑はなく、
また、新潟の各地で花火大会があり、
高速から花火が見れてちょっと得した気分でした。
おわり。

激しい山＆おバカな海ツアーその３

　かつまさです。
八海山でお世話になった宿は上村屋旅館さん。
普通の旅館だけどご飯が美味しいという事で
期待していましたが、期待を裏切りませんでした。

ご飯も美味しいしおかずも豪勢。
驚くべきコストパフォーマンスの高さです。
夕食の後は花火大会。
素人が買うことが出来る最大級の花火が登場し、
（講習を受けた人のみ取り扱い可）
大盛り上がり。




最後は線香花火。

花火の後は部屋飲み。
いろいろな話で盛り上がり２時３０分まで飲んでました。
つづく。