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東京都スキー技術選手権大会

2011-01-31 22:03:03 | スキー
 かつまさです。
東京都スキー技術選手権大会。
今年も参加してきました。
この大会は全日本の予選会を兼ねている大会で
毎年多くの選手が出場しています。
結果を先に言ってしまうと、全く振るわず、
コーチも察してか今日電話で労いの言葉を掛けてもらった。
いつもの滑りと全然違う滑りをしてた。
240近く出せる滑りが出来るはずなのにと。
額面どおり受け取るほどうぬぼれていないから
気を遣ってくれた言葉だと思う。
点が出なくちゃつまらないだろ。
そうもコーチは言っていたけど、その通りだと思う。
練習してるのに結果が出ないんじゃ、何の為に練習してるんだろう?。
上手くなっているのかどうかすら分からない。
ま、終わったことを言っても仕方ないので
反省もこのくらいで終了。
次回は技術選での出来事をお伝えします。
つづく。


あれ?

2011-01-30 20:05:05 | ブログ
 かつまさです。
今年の抱負は
「読んでくれる人が面白いと思えるような記事を1つでも多く書くこと」
でしたので、頑張ってブログを書くようにしています。
ところが、先週の木曜日に記事を書いてブログの再読み込みをしたら
class="layout-three-column"という表示が出て
ブログを見ることが出来なくなってしまいました。
なぜ
携帯からは見ること出来るのにPCからは見れない。
(おかげでくまカウンタもカウントしていませんでした
結局原因は分からずじまいでしたが1つだけ分かったことがあります。
CSS(カスケーティングデザインシート)のエラー?(バグ)だったみたいで
背景を変えたら解消されましたが、
このCSSを定義すれば既存の背景をカスタマイズ出来るらしいということ。
みたいとからしいとかまだまだ全然分からないことだらけですが、
ちょっと勉強してみようかな。


スキーdays10(長野県 車山)

2011-01-27 20:42:03 | スキー
 かつまさです。
日曜日は車山へ。
大会前日に現地入り出来ないので、事前に滑れる最初で最後の日。
今年からカービング小回りのバーンが変更になりましたが
その理由が分かりました。
なんとジャンプ台が出来ている・・・。
土曜日のブランシュではボーダーがいない物足りなさを感じましたが
車山ではボーダーがジャンプ台を飛んでいる今まで見たことない光景。
見たらびっくりしますわ~ほんまに~。
おかげで今まで技選前のアップに使っていた斜面が使えなくなりました。
東京都や神奈川県連が車山で大会してるのに、これはちょっと・・・。
背に腹は変えられないというか
やはりボーダーを取り込まないと経営が難しいのかな。
さて、大会の1週間前という事もあり、メイト仲間がたくさん集まっていました。
いや。
チーム塚がでしょうか
実際ほとんどの人が塚Tを着て滑っていました。
前日着てなかった元ナショデモもです
なんで
どこから手に入れたの?って感じです。
かつまさはゴールド塚T
俺もゴールド着たかったな~なんて言ってくれる人もいましたが、
白字の方が目立ちますよ。
滑りの方ですが全然ダメ
最終日なのに滑り方が決まらない。
そんなかつまさに賞金王さんは
いつもと違って外足に荷重感があって安定しているように見えたよ。
と言ってくれました。
いつも一緒に滑っている人はちょっとした違いでも見分けられるんですね。
前日の練習の成果が出ているみたい。
小回りやカービング小回りも練習しましたが、
まだまだ滑りの完成度が低すぎるというのを実感。
カービング小回りではちょっとした奥義を伝授されたので
それを本番で試してみます。
今の滑りでは通用しないのは分かりきったこと。
それでも自分が出来る滑りをするか、
それともあえて挑戦するか。
全ては明後日からの大会で。


スキーdays9(長野県 ブランシュたかやま)

2011-01-25 21:09:51 | スキー
 かつまさです。
茨城では月曜日の朝方にかけて雪が降りました。
かつまさの家ではほとんど積雪がなかったけど、
職場がある19階の事務室から見下ろす景色は
屋根に積もった雪がまるでどこまでも続く雪原のよう。
貴重なものを見れた朝でした。
さて、スキーdays9は長野県ブランシュ。
ここはスキーオンリーのゲレンデ。
ボーダーがいないゲレンデはあるべきものがないというような
なんか物足りない感じがします。
今週が大会前の最後の練習。
今回はいつものコーチではなく、
元ナショナルデモが最終仕上げをしてくれました。
あのジャンプ台を滑ったことがあるとっとも凄い人です。
佐藤○哉さんではないですよ。一応念のため。
しかし。
いつもいつも軸が大事と言いながら、軸が内側に入りすぎている。
この日は軸を合わせる事に費やしましたが、
それでも内に入りすぎ&ローテーションし過ぎ。
もっとスキーの進行方向に。
フォールラインを向いたら次のターン方向へ。
外圧はやっぱり必要だけど、
外圧を受けているのか、それとも自分からかけているのか。
同じようで全然違う。
それらを滑りながら調整するのは困難です。
今シーズンは滑りながらいろいろ感じていて、
これからもっと上手くなるような気がしている最中でもう大会。
もっと練習時間が欲しい。
でもプロスキーヤーではないので滑れる時間は限られる。
結局、大会までに出来ることをするだけなんですよね。
大会終わった後も練習すればいいんだけど
山に行っちゃうんだよな~。
でも、いつもの時期より明らかに滑走日数が少ないし、
今シーズンはもうちょっと練習する時間を持とうかな。
つづく。


スキーdays8(長野県 菅平)その2

2011-01-21 16:04:36 | スキー
 かつまさです。
先週の菅平はゲレンデ整備が間に合わない程の雪が降りました。
かつまさは日曜日からの参加だったので、土曜日にやった事の
要点を聞いてさっそく練習開始。
その要点とは、今までやっていた事の反対のことをやるというもの。
前々から言われてきたことですが、
スキーのアウトエッジを使うために、小指側を上げて角を立てるのではなく
体重をべたっと乗せるようにスキーの面を意識すること。
角付けが必要ないということではなく、しっかりとした軸を作って
傾けば必然的に角は立つ。
そこから自分で角を立てたり、スキーに乗り込んでいくような動きが
必要ないということです。
大事なのはスキー板にしっかり乗れるポジション、軸を意識すること。
軸がちゃんとしてれば雪質がどうとかあまり関係なくなるのでは?と思う。
昼食ではもちろんみんなで塚Tを見せびらかしながら。
かつまさが着ているのを見て、一緒に練習している仲間がお買い上げ。
でも中には「買ってくれたら着てあげてもいいけど」という人もいました。
いいよ。買ってあげるよ
なんていうとみんなの分をかつまさが買うことになってしまうので
それは言えませんでしたがなかなか盛況でなんと追加生産が決定
まじっすか。
昼食をはさんで小回りの練習。
先週の練習で小回りをちょっとつかんだと思っていましたが全然駄目でした。
それに練習終盤ではこれじゃ駄目だ~と思いながら滑ってきたら
それでいいと言われるし、自分がイメージする滑りや感覚と
ジャッジが求めている滑りにギャップがある。
このギャップをいかに埋めるか、しかも急斜面でそれが出せるか。
このジャッジが評価するというシステムが基礎大会の難しさではないでしょうか。
ギャップを埋めるための意見交換はしてきたので今週また練習です。
最後に、急斜面を滑るんだからスピードは出る。
抑えて滑ってきても点は出ない。やべ~暴走してるというくらいでちょうどいい。
ということですが、でも車山でそれやったら飛んでっちゃうよ~
おしまい。