今日も天気は 時折激しい そしてたまに と言うベルギーらしーい天気です。
今日は午後からドイツに1泊の出張で、主人と一緒に車でアントワープを出発。
目指すはMendig という町で、以前も数度訪れていますが、私は泊まるのは今回初めてとなります。
片道約260キロの道のりを、燃料補給のワンストップだけで、Mendig 到着
この辺りは、昔ヨーロッパで一番大きな火山があったらしく、石の採掘が以前は主産業だったとのことです。
その歴史を示した資料館 VULKANPARK があります。
ここでは、館内でビデオを見て、近くの遺跡や、地下に潜って石の採掘後を見学するという、1時間半のツアーがあるそうです。
でも、今日は時間もないので、入口付近だけ見ることに。
以前火山があった場所が印されています。
資料館の前には、日本の 三猿 『見ざる、聞かざる、言わざる』の様なものが!!
頬杖しているもの、目を覆っているもの、耳を覆っているものなど、11体の像がありました。
火山とどういう関係なのか???
その後、宿泊ホテル Hotel Restaurant Hansa へ行くと・・・
庭作業をしている人に、後1時間ほどしないとホテルはオープンしないと言われたので、夕飯を食べる予定にしていた近くのビアレストラン へ先に向かうことにしました。
テクテク歩いていると、大きなカタツムリを発見!!
ビアレストラン Vulkan Brauhaus 到着。
外観
広い店内には、古いビール醸造機が展示されていました。
このビア樽に出来立ての が入れられたんですねぇ。
このレストランでは、地ビールを醸造しているそうで、主人は一度訪れたことがあります。
この地域は、火山の跡で石の採掘が行なわれたことから、地下に沢山の空洞があり、冷蔵庫のなかった頃には、そこで飲み物を冷やしていたらしく、ビール産業が栄えたとのことです。
しかし、今は大手の会社に押され、地ビールを作るところはほとんどなくなってしまったらしい・・・。
メニューの表紙は、このビール醸造所の地下の写真で、見学もできるようです。
早速、新鮮出来立ての地ビール をいただくことに!
写真左 : ダークビール デュッセルのアルトに似ている感じで主人好み
写真右 : ホワイトビール ちょっと軽い感じがするけど、美味しい!
私はその後、季節物のバイセンビールも堪能。 好みの味
お料理の量が多いドイツなので、食べ物は控えめに。
ポテトスープ 小さなカップで
Large Garden Salad 確かにビックサイズ (゜ロ゜) ヒョオォォ!
Vulkan-Brewery-Plate マッシュポテトとオリジナルソーセージのミックス U字型の黒と白のソーセージが美味し~い
レストランのカウンターには、大きなビアタンク
お店の人は、一杯のビールを作るために、ビアタンクのレバーを数回にわけて注いでいました。
これでクリーミーな泡ができるのかなぁ・・・。
食後のデザートは、火山の形をしたドイツケーキ
そして、変った食後酒として、ビールのシュナップスとビールのリキュールを注文。
リキュールは甘く、シュナップスはハーブ入りと、結構美味しく飲めました。
最後はコーヒーを飲んで、帰り際、レストラン内にあるショップで、オリジナルソーセージやベーコンを購入して、ホテルまで歩いて戻りました。
控えめに食べたつもりが、お腹が苦しい~。
今日は午後からドイツに1泊の出張で、主人と一緒に車でアントワープを出発。
目指すはMendig という町で、以前も数度訪れていますが、私は泊まるのは今回初めてとなります。
片道約260キロの道のりを、燃料補給のワンストップだけで、Mendig 到着
この辺りは、昔ヨーロッパで一番大きな火山があったらしく、石の採掘が以前は主産業だったとのことです。
その歴史を示した資料館 VULKANPARK があります。
ここでは、館内でビデオを見て、近くの遺跡や、地下に潜って石の採掘後を見学するという、1時間半のツアーがあるそうです。
でも、今日は時間もないので、入口付近だけ見ることに。
以前火山があった場所が印されています。
資料館の前には、日本の 三猿 『見ざる、聞かざる、言わざる』の様なものが!!
頬杖しているもの、目を覆っているもの、耳を覆っているものなど、11体の像がありました。
火山とどういう関係なのか???
その後、宿泊ホテル Hotel Restaurant Hansa へ行くと・・・
庭作業をしている人に、後1時間ほどしないとホテルはオープンしないと言われたので、夕飯を食べる予定にしていた近くのビアレストラン へ先に向かうことにしました。
テクテク歩いていると、大きなカタツムリを発見!!
ビアレストラン Vulkan Brauhaus 到着。
外観
広い店内には、古いビール醸造機が展示されていました。
このビア樽に出来立ての が入れられたんですねぇ。
このレストランでは、地ビールを醸造しているそうで、主人は一度訪れたことがあります。
この地域は、火山の跡で石の採掘が行なわれたことから、地下に沢山の空洞があり、冷蔵庫のなかった頃には、そこで飲み物を冷やしていたらしく、ビール産業が栄えたとのことです。
しかし、今は大手の会社に押され、地ビールを作るところはほとんどなくなってしまったらしい・・・。
メニューの表紙は、このビール醸造所の地下の写真で、見学もできるようです。
早速、新鮮出来立ての地ビール をいただくことに!
写真左 : ダークビール デュッセルのアルトに似ている感じで主人好み
写真右 : ホワイトビール ちょっと軽い感じがするけど、美味しい!
私はその後、季節物のバイセンビールも堪能。 好みの味
お料理の量が多いドイツなので、食べ物は控えめに。
ポテトスープ 小さなカップで
Large Garden Salad 確かにビックサイズ (゜ロ゜) ヒョオォォ!
Vulkan-Brewery-Plate マッシュポテトとオリジナルソーセージのミックス U字型の黒と白のソーセージが美味し~い
レストランのカウンターには、大きなビアタンク
お店の人は、一杯のビールを作るために、ビアタンクのレバーを数回にわけて注いでいました。
これでクリーミーな泡ができるのかなぁ・・・。
食後のデザートは、火山の形をしたドイツケーキ
そして、変った食後酒として、ビールのシュナップスとビールのリキュールを注文。
リキュールは甘く、シュナップスはハーブ入りと、結構美味しく飲めました。
最後はコーヒーを飲んで、帰り際、レストラン内にあるショップで、オリジナルソーセージやベーコンを購入して、ホテルまで歩いて戻りました。
控えめに食べたつもりが、お腹が苦しい~。
この季節のベルギーは少し梅雨と五月晴れが
混じったようなお天気なのでしょうか?
でも 日本のジメジメには及びませんよね。
およばれのお料理、スゴイですねぇ。
レストランかと見まごう完璧なコースですし。
マルコくんが写真でいい味だしてるし。(笑)
いつの間にかくまおさんくまこさんになっているようですが、
いつもお二人 仲良しで なによりです♪
今年のベルギーは、4月が真夏日、5月は涼しく、最近は、1日の中で激しい雨・雷・曇り時々晴れと、異常な感じがします。
日本の湿気ほどひどくありませんが・・・。
こちらで、ご自宅に招待していただくと、本当にレストランでのお食事!というかんじで、お料理の勉強にもなります。
もう少しで日本へ帰りま~す。
またお会いできるのを楽しみにしています。