『親愛なるガウディ様・・・・・』 という ネスカフェゴールドブレンド のCMは、とても印象的なものでした。
テレビ や の中でしか見たことがなかった、ガウディの代表作と言われる サグラダ・ファミリア
実際に見てみると、あまりにも壮大で、着工から既に100年以上過ぎても造り続けていることにも感動と驚きを感じました。
外観の様子は こちらから→
東側にある 『生誕のファサード』
日本人彫刻家 外尾悦郎氏 が、6体の天使像と9体の子供達の像を制作し、2000年に完成したそうです。
写真をよ~く見ていただくと、石の色が白く見える像が外尾氏が制作した部分です。
西側 『受難のファサード』 東側の生誕のファサードと比べると、近代的で全く異なった彫刻になっています。
ガイドによると、この中にガウディの顔があるらしいのですが・・・どれかわかりませんでした。
ステンドグラス
内部には足場が・・・まさしく建築中
完成している柱は動物の骨?歯?のようなギザギザ
作業中の人々と作業台の上には模型や型が・・・
色々な形に造られた石
塔の上の十字架 よ~く見ると、十字架部分は小さなタイル破片が貼られていて細かい仕事です。
塔の上からの風景 バルセロナを一望!
塔の上にはフルーツ がいっぱい
これも外尾氏が制作したもので、枇杷・サクランボ・すもも・柿・いちじくなどがあり、東方向に春 の果物、西方向に秋 の果物が置かれているそうです。
完成図 主人が以前見たときは、模型も展示されていたようです。
主人が初めてサグラダ・ファミリアを見学した1990年頃から数年前までは、完成までに、100年あるいは200年かかるとも言われていたようです。
しかし、最近では、3D CADを使用することで、2026年には完成! と言われるようになりました。
主人のサグラダ・ファミリアに対しての印象の移り変わり~
最初・・・・・
『グロテスクなイメージを持ったが、その壮大さと素晴らしさに感動した。 』
2000年以降・・・・・
『久しぶりに訪れた時に、色 が付いていたこと、塔にサグラダ・ファミリアという文字があったことに対して、今までのイメージと異なることから多少がっがり としてしまった。』
今回・・・・・
『カサ・バドリョ を最初に見学して、ガウディのデザインの素晴らしさを理解したうえで、サグラダ・ファミリアを見学したので再度感動した! 』
訪れる度に、人に与える印象が違うというのは、まるで生き物のよう・・・
実際、毎日新しいものが造りだされ、古い部分は補修されているのだから、あたり前のことかもしれません。
私も2026年完成までに、これから何度か訪れて、サグラダ・ファミリアの変貌を見てみたいと思います。
サグラダ・ファミリアの公式サイト
テレビ や の中でしか見たことがなかった、ガウディの代表作と言われる サグラダ・ファミリア
実際に見てみると、あまりにも壮大で、着工から既に100年以上過ぎても造り続けていることにも感動と驚きを感じました。
外観の様子は こちらから→
東側にある 『生誕のファサード』
日本人彫刻家 外尾悦郎氏 が、6体の天使像と9体の子供達の像を制作し、2000年に完成したそうです。
写真をよ~く見ていただくと、石の色が白く見える像が外尾氏が制作した部分です。
西側 『受難のファサード』 東側の生誕のファサードと比べると、近代的で全く異なった彫刻になっています。
ガイドによると、この中にガウディの顔があるらしいのですが・・・どれかわかりませんでした。
ステンドグラス
内部には足場が・・・まさしく建築中
完成している柱は動物の骨?歯?のようなギザギザ
作業中の人々と作業台の上には模型や型が・・・
色々な形に造られた石
塔の上の十字架 よ~く見ると、十字架部分は小さなタイル破片が貼られていて細かい仕事です。
塔の上からの風景 バルセロナを一望!
塔の上にはフルーツ がいっぱい
これも外尾氏が制作したもので、枇杷・サクランボ・すもも・柿・いちじくなどがあり、東方向に春 の果物、西方向に秋 の果物が置かれているそうです。
完成図 主人が以前見たときは、模型も展示されていたようです。
主人が初めてサグラダ・ファミリアを見学した1990年頃から数年前までは、完成までに、100年あるいは200年かかるとも言われていたようです。
しかし、最近では、3D CADを使用することで、2026年には完成! と言われるようになりました。
主人のサグラダ・ファミリアに対しての印象の移り変わり~
最初・・・・・
『グロテスクなイメージを持ったが、その壮大さと素晴らしさに感動した。 』
2000年以降・・・・・
『久しぶりに訪れた時に、色 が付いていたこと、塔にサグラダ・ファミリアという文字があったことに対して、今までのイメージと異なることから多少がっがり としてしまった。』
今回・・・・・
『カサ・バドリョ を最初に見学して、ガウディのデザインの素晴らしさを理解したうえで、サグラダ・ファミリアを見学したので再度感動した! 』
訪れる度に、人に与える印象が違うというのは、まるで生き物のよう・・・
実際、毎日新しいものが造りだされ、古い部分は補修されているのだから、あたり前のことかもしれません。
私も2026年完成までに、これから何度か訪れて、サグラダ・ファミリアの変貌を見てみたいと思います。
サグラダ・ファミリアの公式サイト