アントワープ散策2日目は、あいにくの雨・・・・・
今日の目的は、アントワープ聖母大聖堂 見学!
激しい雨の中、アントワープ聖母大聖堂に到着。簡単に歴史をご紹介します。
1124年 聖母礼拝堂が教区教会となる。
1352年 オランダ諸国最大のゴシック教会として、聖母教会の検知が始まる。
1521年 聖母教会完成。
1533年 教会が火災に遭いほぼ全焼。
1559年 教会は大聖堂となり、アントワープ教区の主教会となる。
当初は複数の塔が立つ予定でしたが、火災により資金不足となり、塔は現在の一本となったそうです。
定期的に衣装を変えているそうです。そういえば、以前訪れた時は白の衣装でした。
こちらは阪神大震災の後、被災者の追悼、アントワープ市と神戸市の友好と連帯、そして希望の印として、1998年 同じ像のレプリカが神戸市六甲のカトリック教会に寄贈されました。
じっくり見学したあと、ショップでお買いものをしていると・・・・・
リコちゃんが、『私、キリスト降架みてないです~ 』と!!
入場料のレシートをショップのおじさんに見せて、再度中へ入れてもらいました。
こ、こんなところに、ネロとパトラッシュが! 今まで知らなかった。 日本で見ていたネロとパトラッシュとはちょっと違うけど・・・・・
リコちゃんも、ネロが見たかった『キリスト降架』をしっかり鑑賞し、無事聖母大聖堂の見学が終了いたしました。
『フランダースの犬』情報センター というサイトがあり、色々詳しく載っています!
外に出たら青空~
123メートルの高さの塔は、いつみても圧巻です! 2005年には鐘楼が世界遺産に登録されたそうです。
あの塔に昇ってみたいわ~
夕方から食事の予定ですので、ここでは一杯だけにしときましょう。
メインストリートMeir をテクテク歩き、スタッツフェーストザール(STADSFEESTZAAL)(通称金ピカホール )で、コンさんとリコちゃんは、デレーズでお買いもの
私は、ここで一旦別れて家に帰ります。夕方ホテルのロビーで~
今夜の食事は、ちょっと早めの時間で、Rungis Fish でお魚料理を堪能します!
4人で歩いてお店に到着すると、いつものようにとっても明るいSORAYAさんが、ニコニコ笑顔で迎えてくれました。
実は、玄米ごはんを炊いて持参しました! アサリとマテ貝のお出汁がたっぷり出たスープの中に玄米をいれてリゾットの完成
コンさんとリコちゃんと別れて、先に帰宅したのは、この玄米を炊くためでした。
即席リゾット、めちゃくちゃ美味しい~
もちろん、事前にSORAYAさんから了解を得ております。
Rouget(ルジェ)は、日本でいえば”ひめじ”という魚のようです。今回初めて食べましたが、頭の部分までカリッと揚がっていて美味しい~
今日も、美味しい魚料理をた~っぷりいただいて幸せ~
SORAYAさん、ご馳走様でした!
3年寝かした デュベル(Duvel) ・ コンさんご希望の リンデマンス フランボワーズ(Lindemans Framboise) ・ 我が家の常備ビール Cara Pils 3種類を味わいました。
Cara Pilsは、1本約50円くらいと、と~ってもリーズナブルなビールでございます。
今日も、ベルギービール 食事 をたっぷり堪能した1日となりました。
今日の目的は、アントワープ聖母大聖堂 見学!
トラムの車内 途中私たちだけになったので
激しい雨の中、アントワープ聖母大聖堂に到着。簡単に歴史をご紹介します。
1124年 聖母礼拝堂が教区教会となる。
1352年 オランダ諸国最大のゴシック教会として、聖母教会の検知が始まる。
1521年 聖母教会完成。
1533年 教会が火災に遭いほぼ全焼。
1559年 教会は大聖堂となり、アントワープ教区の主教会となる。
当初は複数の塔が立つ予定でしたが、火災により資金不足となり、塔は現在の一本となったそうです。
パイプオルガンのところは修復中
アントワープ王立美術館のコラボレーションで、16世紀から17世紀のフランドルの巨匠の作品が展示されています。
「アントワープの聖母」と呼ばれる16世紀の木製のマリア像
定期的に衣装を変えているそうです。そういえば、以前訪れた時は白の衣装でした。
14世紀に作られた白い大理石の「聖母子の像」
こちらは阪神大震災の後、被災者の追悼、アントワープ市と神戸市の友好と連帯、そして希望の印として、1998年 同じ像のレプリカが神戸市六甲のカトリック教会に寄贈されました。
ルーベンス キリスト昇架
じっくり見学したあと、ショップでお買いものをしていると・・・・・
リコちゃんが、『私、キリスト降架みてないです~ 』と!!
入場料のレシートをショップのおじさんに見せて、再度中へ入れてもらいました。
その時、おじさんが、出入り口の低いところを指をさして、ネロと言っていたので、そこをを見たら・・・
こ、こんなところに、ネロとパトラッシュが! 今まで知らなかった。 日本で見ていたネロとパトラッシュとはちょっと違うけど・・・・・
リコちゃんも、ネロが見たかった『キリスト降架』をしっかり鑑賞し、無事聖母大聖堂の見学が終了いたしました。
『フランダースの犬』情報センター というサイトがあり、色々詳しく載っています!
アントワープ聖母大聖堂
外に出たら青空~
123メートルの高さの塔は、いつみても圧巻です! 2005年には鐘楼が世界遺産に登録されたそうです。
あの塔に昇ってみたいわ~
可愛らしい建物 カフェやショップになっています。
マルクト広場の市庁舎と ブラボーの像
中世の小道をご案内~
Pelgrimsstraat から見える聖母大聖堂がお気に入り
記念撮影も忘れずに!
赤い扉は、ロウソクの灯りだけのビアカフェ Pelgrom
ジェネーヴァー(Jenever)の専門店
ここまで来たら、De Groote Witte Arend で休憩~
2人は Cristal Alken 私は Arend kriek おつまみに Bitterballen とチキン
ビールを持つと笑顔のふたり~
夕方から食事の予定ですので、ここでは一杯だけにしときましょう。
フルンプラーツに向かう途中、小道から見える聖母大聖堂 まさしくアントワープのランドマーク
フルンプラーツからの聖母大聖堂とルーベンスの像
Hilton Hotel
メインストリートMeir をテクテク歩き、スタッツフェーストザール(STADSFEESTZAAL)(通称金ピカホール )で、コンさんとリコちゃんは、デレーズでお買いもの
私は、ここで一旦別れて家に帰ります。夕方ホテルのロビーで~
今夜の食事は、ちょっと早めの時間で、Rungis Fish でお魚料理を堪能します!
4人で歩いてお店に到着すると、いつものようにとっても明るいSORAYAさんが、ニコニコ笑顔で迎えてくれました。
ショーケースには新鮮な魚、海老、貝など沢山揃っています。
事前にSORAYAさんにOKをもらって、白ワインとビール数種類を準備しました。
前菜盛り合わせ
アサリとマテ貝のガーリックバター蒸し
リゾット登場
実は、玄米ごはんを炊いて持参しました! アサリとマテ貝のお出汁がたっぷり出たスープの中に玄米をいれてリゾットの完成
コンさんとリコちゃんと別れて、先に帰宅したのは、この玄米を炊くためでした。
即席リゾット、めちゃくちゃ美味しい~
もちろん、事前にSORAYAさんから了解を得ております。
海老
小イカ
Rouget(ルジェ)とアンチョビのフライ
Rouget(ルジェ)は、日本でいえば”ひめじ”という魚のようです。今回初めて食べましたが、頭の部分までカリッと揚がっていて美味しい~
シーバスとドラード
今日も、美味しい魚料理をた~っぷりいただいて幸せ~
SORAYAさん、ご馳走様でした!
さて、二次会は我が家で乾杯~
3年寝かした デュベル(Duvel) ・ コンさんご希望の リンデマンス フランボワーズ(Lindemans Framboise) ・ 我が家の常備ビール Cara Pils 3種類を味わいました。
Cara Pilsは、1本約50円くらいと、と~ってもリーズナブルなビールでございます。
今日も、ベルギービール 食事 をたっぷり堪能した1日となりました。