年末になって葬式が相次いだ 先週は隣保班で先おとといは親戚
そしてきょうはまた隣保と1週間で3件 隣保班は仕度もあるので一日仕事
仕度とはいっても然程たいしたことはなく にぎやかしに居るのが主な仕事のようなもの
もう今年はこれでないが なんせ年寄りの多い地域 いつ何があってもおかしくない
最近結婚式など呼ばれたことはなく 仏のみで人口も減っていくのみだ
市の人口ビジョンによると25年後には56%になると試算している
そのころ 私は90歳を越している
ちなみに 家でも今年はオバアの葬式を出したので 喪中で年頭のあいさつはできない
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葬列をやめても良いのですが家でもついやってしまいました
三角の白い布を頭に(漫画の幽霊みたいな布です)巻いて
裸足で家から墓までの葬列とかで
男性だけが参加してたような気がしました
寒い時期でしたので足が冷たかったと思います
宗派によって葬儀は様々ですね
子どものころはそれを拾って小遣いにしました その日のうちに使えということでした
高齢者の葬式の時にやりました 大勢でおくってやるための人集めのためかもしれません
葬列は実家の方でもやりますが、手伝いの人がいないとできないので、限界集落では、手伝いがいなくてもできる葬祭場で行うことが増えています。
葬列をやめれば全員出動しなくても良くなりずいぶん助かるかと思います
地区全員が農業だったころから変わっていない習わしのようになっています
個人を偲び多くの人で送ってやるには人員も必要ですが昔からの見栄を捨て実用的にする時代かもしれません