ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

長老の天気予報

2024-04-30 17:48:03 | フォト日記


雨は大丈夫そうだ カメラは持っても傘は持たずにウォーキング
通話できないスマホはカメラ代わり これでは家との連絡ができない

いつもの折り返し駅を過ぎて帰り路に見える西の山は霞んでいる 
雨になる前にと帰り道を急いだ

茶農家の人も午前中は様子見だと作業はしていなかった
あの山に雨が降っても こちらまでは来ない

とグラウンドゴルフの長老が教えてくれた その山が霞んでいる
霞の範囲は北の山にも広がってきた

長老の言った通りに こちらまでは雨が降ることなく家に着いた
偽アカシアの白い花が咲いていた


雑草の花

2024-04-29 17:37:02 | フォト日記


茶栽培も高齢になり継続も難しい状況だ
夫婦経営でも収穫は両方が元気でないと困難だ

一番茶は他所から手伝いを頼み何とか乗り超えても
そうそう人頼みもできないので廃業しざるを得なくなる

茶の木を抜いた後の畑には野菜を栽培したり樹木を植える人もいるが
カモシカに新芽を食べられたりの被害も出てやる気は失せる

何も植えない裸地の畑は雑草の花がきれいに咲いていた
雑草という名はないというので調べるとマツバウンラン


連休の頃

2024-04-28 16:01:49 | フォト日記


連休が始まって 心なしか往還に車が増えた気がするウォーキングの朝
河原にテントを張っている人々もいた 日帰り温泉の駐車場もいつもより車が多い

いつもは走っていない時間帯に電車も通った連休の臨時列車だ 
天気も良くて行楽の人は喜ばしいことだろう

ウォーキングは暑くて草臥れるようになった
帰り道で出会ったのはいつものH口さん 

朝1時間勤め仕事をしてからのウォーキング
その元気さは うらやましいくらいだ


こだわりをなくす

2024-04-27 21:50:56 | フォト日記


午後から雨予想でも すでに朝から道が濡れている
夜のうちに降った 雨は止んでいる傘は持たずにいつものウォーキング

昨日から2日間の予定だった お茶摘みも今日は中止
明日からはハサミ刈りとなり 手摘みはきのう1日だけだった

近所の茶農家の人も手持ち無沙汰で茶畑に立っていた
野菜を植えていた人はお茶摘みが中止でも忙しいと言っていた

お茶だけにこだわらず ほかの仕事も見つけるのが賢明かもしれない
茶工場の掲示板には 「本日受け入れ中止」の掲示板が出ていた

24時間表示にPMと書いてあるがそれを見て違和感を抱いても
指摘する人はいないはず 要件が伝わればよいのだから

午後に少しぱらつく程度の雨で 濡れるほどでもなかった
G友がそばを打ったと届けてくれた 夜にそれを食べた


お声がけ

2024-04-26 21:32:48 | フォト日記


午後は曇りが予想されているが 朝は晴れている
畑の人に話しかけた 興味はないけれど 何を植えているのか尋ねた

「なぜ?」と返された 聞かなければよかった
昨日グラウンド整備を手伝った人が野菜の苗を植えている

「昨日はお疲れ様」と挨拶した 相手は「遅くまでお疲れ様でした」
と返してくれた 奉仕作業が報われたと感じた

「お茶摘みはしないのか」と尋ねたら 「手伝いが3人いる」とのこと
その人は野菜の苗を植えてから そちらに合流するらしい

「社長出勤か」と返すと「いえ 会長だ」と帰ってきた
「社長は息子さんか」と聞くと「そうだ人生を教えてやってくれ」と言われた

帰り道 別のG仲間は畑から首だけ出して 茶摘みをしている
Gゴルフの時より生き生きしている 儲かってしょうがないと言った

冗談のような本当のことだろうと返した
お昼に給油するつもりで出かけたが

エネオスカードが別の車に入れたままだった
家に引き返して 出かけるのは夕方にした

これは役員会議にかけなくて決めることができる
給油はセルフ支払いはカード 声をかけるところがない

食事もロボットが運んでくる 支払いも無人 言葉は要らない