伊良湖の帰りに寄った有楽製菓 そこで見つけたパンフ
その場所に向かった 船形山普門寺
静かな場所で 緑鮮やかなお寺だった
門前に白い花の咲く1本の木 なんじゃもんじゃも見ごろだ
当てもなく出かけてきても何かしの発見はある
なんじゃもんじゃは ヒトツバタゴの愛称 4/29
宿泊先が決まらない とりあえずいつものウォーキング
歩いた後に決めた 目的もなく伊良湖岬に宿をとった
お昼頃になって出発 それでも早く着きそうだ
近くの海岸へ寄る 日出の石門 どうする家康ロケ地の看板あり
予定時間にチャックイン 風呂後はすぐに夕食会場へ
会場から見える夕日は真っ赤に燃えて海の向こうの松坂か津の山に沈んでいった
ビッフェで働くのはインドネシア ネパール ベトナムの人が多い
バッチリ決めたヘアースタイル真面目そうな青年だった近く中国からも来るという
それが昨日だった 今日の雨予想は運よく外れた
道の駅や ブラックサンダーンの有楽製菓直売所により帰宅
道の駅ではイエローキングを販売していた 前日から入荷したといった
まだ高いので買うのはやめた
有楽製菓では北海道や沖縄の地域限定ブラックサンダーを販売している
いろいろ買って小分けして知人に分けることにした
良い天気だが明日は雨予想だ 茶刈の音も聞こえない
新芽をもう少し伸ばしてから刈るのかもしれない
茶工場に手伝いに来ている人は 手持ちぶたそうにしていた
朝露が取れていないので茶刈作業を急いではいないと話した
明日からは大型連休 宿泊先を調べたら だいぶ高くなっていた
この時期は観光地は避けなくては渋滞だ
浜松では 家康役のパレードや凧あげ合戦があり混雑が予想される
きのうの雨も夕方には止んでいたが 今日は朝から青空の良い天気
ウォーキングも快適だ お茶刈も始まって機械の音も聞こえてくる
が年々その音も少なくなってきた 一軒の耕作面積は増えても
働く人が少ない そのために茶刈機の音も少ない
歩きながら話した人も茶業ではないが茶事情に詳しかった
昔に比べて利益が少ないと話した
子どもの数も少なく 跡継ぎもいない
購入した機械の支払いもできなくなる茶工場もある
そのために茶業をやめる時には負担金の徴取もある
早く辞めた人のほうが得だった など話しながら歩いた
一人暮らしの老人はお互いに助け合いながら働いている
写真のように家族で働く姿は 今後見れなくなるかもしれない
ネットで調べた店に向かう 人気店らしいので早めに出発
そのつもりで出かけたが 道がすいていてさらに早く到着
開店時間の25分も早く着いてしまった 店の前に車を止めて待機していた
１０分ぐらい待ったころに 店主が呼びに来てくれた
雨が降っていたが傘もささずに飛び込む
限定定食のメニューは店内に見当たらない
店の前に掲示してあるという が気が付かなかった
配膳のおばさんがソースカツ丼と教えてくれた
それを注文してからメニューを見ると
（店員に聞いたら＋３３０円）と記載してあった
もう聞いてしまった 心配しながら食べた
結局払うことはなかったが もし取られたら
あれは独り言で聞いたわけではないというか
店員に聞いたのではなくて 相方に聞いたのだとうそぶくか
二人で食べて二人ともとられたら 一人が聞いただけだと言い訳するか
次回寄るときには 限定定食のメニューを聞いて 別のものを注文するか
などいろいろ対抗策を考えて楽しんだ
限定定食は 豆腐に野菜サラダと味噌汁 香の物もついてお得だった