この時期 山を見ると桜の花が見える あらためてさくらの木の多さに気付く
花がない時は気づかない桜は花をつけて存在をアピールしているかのようだ
折角なので車で行けそうなところまで登った 畑のわきにある山桜
人が集う銘木や観光地の並木のような多くの人には見られられない
それでも誇りもしないで 見事に咲いていた
さくらの時期は 人混みへ出かけなくても楽しめる
やまのお寺の桜もそろそろ見頃かと 見てきた
9分9厘咲いていた 人も来なくて 密集していない
さくらの品種はわからないが 一本桜は良い
もうすぐ枝垂れ桜も咲きだす 自分だけの花のお寺
みずめ桜 三日で4回出かけた 近いから何回でも行ける
一昨日に次いで雨 雨は山がかすむので趣があってよい
ただもう少し下に霧が出ればと思ったが そううまくはいかない
薄暮のライトアップも観たいが つい忘れてしまう
お昼前に帰ってランチも出かけようかと考えていたら昼過ぎた
結果的に密閉 密集 密接の三蜜を避けた週末自粛を実践した
ちなみに三蜜といっても 身密 語蜜 意蜜ではない
排気の悪いところで大勢が間近で会話するのがダメ
雨のみずめ桜をきのう撮ったが 今日は晴れ
霧が出るかと期待したが いまいちだった
きょうは朝食後に出かけた きのうのカメラ女子が
今日も7時前から来ているらしいが 霧はいまいちだったといった
わたしが到着した7時過ぎには10数名が帰ったという
それでもその後も人は多く来たが いつもの様な人混みでもない
コロナの自粛か 明日の日曜日はどのくらいになるか
ちなみにみずめ桜は通称で正確にはエドヒガン
どうして水目桜というのか定かでないが
家具などにする水目桜は 他の木だ
調べると江戸彼岸はバラ科サクラ属
水目桜はカバノキ科カバノキ属 となっているし花も違う
毎年撮っている みずめ桜 茶畑の中の一本の桜
雨が降っていたので ウオーキングはできない
朝飯前と 昼飯前の2度見てきた
周りの茶畑も地主は製茶販売もしていて
茶缶のラベルに写真を使ってもらったこともある
また新しい缶を作るので その写真を撮るように頼まれた
それで久しぶりに一眼レフで撮ったが ピンボケばかり
それで出直していつものコンパクトで撮った
が 茶缶のラベルになるようなものはできない
なんと言い訳しようか考えなくては