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夕方の呟き

2017-11-09 18:36:39 | 日記
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1 NHK 熊本県のニュース|NHK NEWS WEB
www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/

天草市で「魚のさばき方」教室
11月09日 16時13分
新鮮な海の幸で知られる天草市で、漁業者が地元の人たちに魚のさばき方を教える料理教室が開かれました。

この料理教室は、経営や技術が特に優れていると県が認定した漁業者でつくる「天草地区漁業士会」が先月から開催しています。
天草市本渡町の会場では9日、受講者の腕前を確かめる修了試験が行われ、地元の男女19人が重さ1キロあまり体長40センチ近くもあるマダイをさばきました。
受講した人たちは真剣な表情で包丁を手にすると、マダイの頭や内臓などを取り除いて3枚におろし、刺身用に仕上げていました。
採点ではうろこや内臓の取り除き方や身の切り方などが確認され、家庭で食事に出せるレベルに達しているかどうかが審査されます。
審査の結果受講した19人全員が見事に合格して修了書を受け取り、自分で作った刺身をおいしそうに試食していました。
受講した70代の女性は「魚はよく食べますがこれまでは自分流で料理していました。この教室でさばき方がわかりすごく助かります」と話していました。
「天草地区漁業士会」の濱大吾会長は「みなさんの腕前は次第に上達していきました。どんな魚でも構造が分かればさばけるようになるので、これからもいろんな魚に挑戦して欲しいです」と話していました。


午後の呟き

2017-11-09 15:57:15 | 日記
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1 熊本日日新聞社
https://kumanichi.com

殺人未遂…犯人は猫か 御船町の女性負傷 2017/11/9 15:00
©株式会社熊本日日新聞社
 御船町七滝の民家で6日、住人の女性(82)が顔に多数の傷を負って見つかった事件で、女性は猫にひっかかれるなどして負傷した可能性があることが8日、捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、女性方には飼い犬と、世話をしている野良猫が数匹いる。その猫のうち1匹の爪周辺などから血液反応が出たという。県警は猫が何らかの機に室内へ入り込み、寝たきりの女性に爪を立てた可能性があるとみて、女性のDNA型と一致するか鑑定を進める。

 女性は6日午後7時ごろ、顔から血を流し横たわっていたところを帰宅した長女(63)に発見され、連絡を受けた訪問看護師が119番通報。県警は殺人未遂事件も視野に捜査を始めた。

 しかし、関係者への聴取や周辺への聞き込みで不審人物は浮上していない。傷は深くなく、形も多様で、鋭利な刃物によるものではないと推定されることから、女性宅に出入りしていた野良猫も調べていた。

 猫の生態に詳しい西南学院大の山根明弘准教授(51)=動物生態学=は「動かない人に猫が危害を加えることは通常は考えられない」と話している。

2 新語・流行語大賞 「インスタ映え」などノミネート | NHKニュース
www3.nhk.or.jp/news/html/20171109/k10011217231000.htm

新語・流行語大賞 「インスタ映え」などノミネート
11月9日 14時12分
ことし話題になった言葉に贈られる「新語・流行語大賞」の候補が9日に発表され、「インスタ映え」や「働き方改革」「藤井フィーバー」など30の言葉がノミネートされました。

「新語・流行語大賞」は、1年の間に話題になった出来事や発言、流行などの中から世相を表現した言葉を選ぶ賞で9日、ことしの候補として30の言葉が発表されました。

このうち社会現象や時事問題に関連して、SNSのインスタグラムに投稿するためスマートフォンなどで写真を見栄えよく撮影する「インスタ映え」、睡眠不足の蓄積が認知症などの発症リスクになる「睡眠負債」、長時間労働の是正などを目指す「働き方改革」、うそやでっち上げをニュース記事のように仕立ててインターネット上に流す「フェイクニュース」などが選ばれました。

また、他人の気持ちを推し量るという意味で、国有地の払い下げなどをきっかけにさまざまな場面で使われた「忖度(そんたく)」や、豊田真由子元衆議院議員が車内で秘書を罵倒した言葉「ちーがーうーだーろー!」なども選ばれています。

文化や芸能の分野では、地球の人口の半分が男性であることを表現した、お笑い芸人、ブルゾンちえみさんの決めぜりふ「35億」などのほか、将棋界からは、独特のキャラクターで知られことし6月に引退した加藤一二三九段の愛称「ひふみん」と、中学3年の藤井聡太四段が前人未踏の29連勝を達成した「藤井フィーバー」がノミネートされました。

ことしの傾向について、選考委員会は「言葉そのものに勢いがなく、低調な年と言えるのではないか。例年と比較すると負の言葉が多い年だったと言える」と分析しています。

「新語・流行語大賞」は、来月1日に大賞とトップ10が発表されます。

ノミネートされた30語
ことしの「新語・流行語大賞」にノミネートされたのは、次の30の言葉です。
「アウフヘーベン」「インスタ映え」「うつヌケ」「うんこ漢字ドリル」「炎上○○」「AIスピーカー」「9.98(10秒の壁)」「共謀罪」「GINZASIX」「空前絶後の」「けものフレンズ」「35億」「Jアラート」「人生100年時代」「睡眠負債」「線状降水帯」「忖度(そんたく)」「ちーがーうーだーろー!」「刀剣乱舞」「働き方改革」「ハンドスピナー」「ひふみん」「フェイクニュース」「藤井フィーバー」「プレミアムフライデー」「ポスト真実」「魔の2回生」「○○ファースト」「ユーチューバー」「ワンオペ育児」

3 島原新聞社ホームページ(長崎県島原市) | ニュースヘッドライン
www.shimabara.ne.jp/shimabara_newspaper/headline.php

7日 車えびの出荷始まる 色・艶・味の三拍子揃い
2017年11月07日 00時00分更新
南島原市の深江町漁業協同組合(吉田幸一郎組合長)は1日から、同漁協内の養殖場で生産した「車えび」の出荷を始めた。今期生産量は16トン(前年比3トン増)を見込んでいる。出荷は来年2月まで続く。

朝の呟き

2017-11-09 10:47:05 | 日記
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1 ビジネスニュース|NHK NEWS WEB - NHKオンライン
www3.nhk.or.jp/news/business.html

ア 日経平均株価 一時2万3000円超
11月9日 9時10分
9日の東京株式市場は、8日のニューヨーク市場で株価が値上がりした流れを引き継ぐ形で多くの銘柄に買い注文が出て、日経平均株価は、2万3000円を超えておよそ25年10か月ぶりの水準で取り引きされています。

市場関係者は「8日のニューヨーク市場でダウ平均株価が5営業日連続で最高値を更新したのに続いて東京市場でも買い注文が広がっている。アメリカのナスダック市場でIT関連の銘柄が値上がりした流れを受けて、東京市場でも半導体など電機関連の銘柄が買われていて、全体の株価を押し上げている」と話しています。

イ 今年度上半期の経常黒字 10年ぶりの高水準
11月9日 9時02分
財務省によりますと、海外との貿易や金融取引などでどれだけ稼いだかを示すことし4月から9月までの今年度上半期の経常収支は合わせて11兆5339億円の黒字となり上半期としてリーマンショック前の平成19年度以来、10年ぶりの高い水準となりました。


11月9日 スコタコの呟き

2017-11-09 06:56:05 | 日記
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1 新天草市本庁舎の工事の状況 / 天草市
https://www.city.amakusa.kumamoto.jp/kiji0033897/index.html

2 今日のニュース - 西日本新聞
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/today/

民営化は利便性向上が鍵 九経連が熊本、天草空港セミナー 地域航空「路線維持へ協業を」 [熊本県]
2017年11月09日 06時00分
空港活性化策などを巡り意見を交わしたパネル討論
空港活性化策などを巡り意見を交わしたパネル討論
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 熊本、天草両空港の活性化策を探るセミナー(九州経済連合会主催)が、益城町のグランメッセ熊本で開かれた。県や国土交通省の担当者らは、2020年に民営化が予定される熊本空港の交通アクセスなどをテーマに意見を交わした。

 「空港を活用した地域振興に関するセミナー」と題し10月20日に開催。慶応大教授の加藤一誠(かずせい)氏(経済学)を進行役に、自治体職員、商社などの企業関係者ら約140人が耳を傾けた。

 前半の講演には3氏が登壇。県交通政策・情報局長の藤井一恵(いっけい)氏は、新ターミナルビルの設計段階から採用する熊本空港のコンセッション方式(民間事業者への運営権付与)で「運営事業者への県の出資も考えられる。熊本ならではの連携を探りたい」と発言。国交省空港施設高度利用推進室長の井上慶司氏は、ターミナルビル建て替え時に暫定的に使う別棟ビルの設計に関し、「チェックインロビーや手荷物受取所などは現状と同等の規模を確保し、物販・飲食機能は搭乗待合室に集中配置する」との基本的な考え方を明かした。

 同省地方航空活性化推進室長の藤林健太郎氏は、天草エアラインなど地域航空の見通しを「国内では2030年ごろ、大量退職に伴うパイロット不足が起きる。採用競争力が低い地域航空への影響が懸念される」と説明。経営改善策として、機材統一化など他社との協業を提案した。
   ◇    ◇   
 続くパネル討論では、まず地域航空の在り方を議論。藤井氏は「(離島住民は)路線が維持されるかどうか不安を抱いている」と安定的な経営体制を課題に挙げた。他社との協業の推進について、加藤氏は「系列の壁があると離島では路線が成り立たない。赤い会社と青い会社で(手を結び)紫になってほしい」と述べ、地域航空会社を子会社に持つ大手エアラインに意識改革を求めた。

 民営化を控えた熊本空港に関しては、会場から「交通アクセスをどう考えているのか」との質問が寄せられた。藤井氏は、同空港-JR肥後大津駅間の無料ライナー(ジャンボタクシー)の利用者が年間10万人に上ると報告し、「さらに空港利用者を増やすため、凍結された軌道計画を含めて検討する」と話した。

 会場から発言した同省空港経営改革推進室長の山崎雅生氏は、東急電鉄などの企業連合が運営している仙台空港を例に「(同連合は運営権入札で)事前に地元企業と連携し、バス路線拡充策を提案してきた。コンセッションは(ターミナルビルの)デザインコンペや入札価格競争ではなく、どう活性化させるかの中身が問われる」と訴えた。

=2017/11/09付 西日本新聞朝刊=