月とロケット

、、、だけのありがちな写真です。
ロケットはつくば市の、です。
月の下には火星が見えます。
（火星は分かって撮りました）
火星を撮るために、Ｆ１．４開放で撮影したからです。

これも月。
携帯待ち受けに、と思いリサイズしました。
イマイチでしょうか？


これも携帯用にのアンドロメダＭ３１銀河です。
２３０万光年の彼方の大銀河、２３０万年前の光を楽しみましょう。


でもやはりイマイチでしょうか。
ちょっと拡大。
銀河は、右半分にある光点です。
普通のシロウトカメラマンではナカナカ上手くいきません。



なんか携帯に表示してみると寂しい。
そこで、やはり寂しくてイマイチでボツになった水族館写真を探してきました。


これを華麗？に合成してやっと完成しました。



ギリシャ神話では、
カシオペア王妃の娘、王女アンドロメダはポセイドン(ネプチューン)の生けにえにされそうに。
そこへ助けにきたのは天馬ペガサスに乗るペルセウスでした。
白馬に乗った王子様伝説はここから始まりました（本当か？）


アンドロメダ座のＭ３１銀河は２３０万光年の彼方にあります。
この、４０００億個の星の集団は、直径が２２万光年もあり、
はっきり言うと、我が銀河系の２倍くらいの大きさです。


さらに、Ｍ３１と我が銀河は、時速５０万キロで接近しつつあり、３０億年後には衝突する、と言われています。
がしかしＭ３１はデカイ。ぶつかると我が銀河系はムチャクチャに破壊されるでしょうね。

まぁ、その頃には太陽の寿命が来ているので、人類が生き残っているとしたら、本気で移住先を探さねばなりません。