回線問屋のblogと備忘録

オジサンの思いつき日記と困った時の備忘録

屋外撮影でビデオカメラの購入失敗

2018年11月13日 | ●生 活

屋外撮影するビデオカメラは、高額でもファインダー付きを購入せよ!

最近ビデオカメラを趣味でチョクチョク使うようになり、何時もは息子のハンディカムを借りてはいたが、やはり自由に使える自分専用のカメラが欲しく、ハンディカムFDR-AX40を購入した。

メーカーは価格的にはビクターが安いが除外、パナソニックとソニーの2社からの選択となったが、やはり映像のブランドを信用しソニーを選択した。

購入したFDR-AX40は量販店で9万円程度でかなり予算オーバー、当初予算は5万円。しかし4Kと言うこともありムリを承知でこの機種を選択した。。。が。。。大きな過ちであった。

 

 

私は自治会の役員を担っていることから、市民運動会や地域の祭りなどの撮影を担当しているが、そのほとんどが屋外での撮影である。しかしこのFDR-AX40はビューファインダーが付いていない。

したがって運動会などの真昼の撮影では、液晶モニターに外部の風景や自分の顔が映ってしまい、レンズが追っている映像が見えないに等しい。

購入した量販店に問い合わせても、回答は無く、ネットで探したフードを付けたいが使い物になるか確認してから購入したく、購入をためらっている。

量販店も4Kを勧めるばかりでなく、このような重要なポイントを説明して欲しかった。