歩いて帰る

今週の月曜日から、Ｋは保育園に通うようになりました。

我が家の最寄り駅より一つ向こうの駅にその保育園はあります。

んまぁ想像通りですが、初日から後追いはなく、スムーズな別れでした。
逆に悲しいわ。

しかし、お迎えに行くとなぜか泣きながら出てきました。
そうか、さすがに母ちゃんが恋しかったかと思っていたら、
「赤ちゃんが、赤ちゃんが泣いてるの、お母さん、赤ちゃんが！」と。

よその赤ちゃんの泣きに、つられて泣いちゃったわけですね。別に私に会いたかったとかじゃなくて。
「そっか～赤ちゃん泣いちゃったか～」って言うしかないよね。


帰り道、「Ｋね、もうおねぇちゃんだからベビーカー乗らないの。歩くの。」と言い、大人の足で歩いて15分程の道のりを、二人で40分くらいかけて帰りました。

途中、写真のような網(？)が続き、下を見ながら「Ｋね、おねぇちゃんだから怖くないの。この上歩けるの。」と、なぜか得意げです。
でもすごい足元を確かめながら歩いてる。怖いんじゃん。

そういえばわたしも小さいころ、道路のこんな網(？)の上を歩くのが怖かった。妙に覚えてます。

同じ。顔も同じ。