おとうさんのおなか

「ねぇねぇお父さん、お父さんのお腹何が入ってるの？」

と、しつこくＫに問いただされていた父。
何も入ってないの一点張りだったけど(笑)Ｋはしつこく問いただしていました。

重厚感あふれるあのお腹。

あのどっしり安定したお腹。

見ていてホッとするわ～。

大きくなったら

「大きくなったら、ケーキ屋さんになる！」

Ｋが昨夜突然言いました。今幼稚園ではやってるみたいです。「大きくなったら○○になりたい！」が。

そう、ケーキ屋さんかパン屋さんになってくれないかな～☆と思ってたんですよ～☆母ちゃん味見とレジくらいなら手伝うわぁ！

変な実

洗濯後、ごろごろとどこからか出てきました。

どこから…、そう、彼女の体操ズボンから☆

「あ、これ外で拾ったんよ！むにょむにょしてるから！」

なんだか良くわかりません。
今クッキング教室が開かれ（たぶん）、Ｋはこのなんだかよくわからない実で、私たちには見えない誰かと料理作ってます。
大丈夫か。

朝の様子

なんだろう、この写真では仲良しに見える。
実際あんまり仲良くないけど。


今日は久しぶりの夕方から勤務でなんだか疲れた。

今のところで働くようになってから、弾性ストッキングを履くようにしてます。
今日は普通のストッキングで働いてみましたが。

普段は気付かないけど、横になると、弾性ストッキングを履いた日と履かなかった日の足のむくみがちがうな～。今日は何だかしびれているもの～。あー柔軟がこたえるわぁ。

暑いらしい。

私は長袖のパジャマで、未だに毛布を着て寝ますが、我が家のＫは半袖パジャマで何も着ないですでに汗かいて寝てます。

発熱か？と、ドキドキしながら熱を計ったけど全然なかった。神経質になりすぎだ。

代謝か。代謝の具合か。
どうも暑いらしい。


明日は久しぶりの夜まで勤務です。いつもの夜まで勤務のかわいこちゃんの代わりをします。
父が、夕方Ｋを幼稚園から連れてきてくれます。

何事もなく、無事に過ごせますように。

お騒がせいたしました。

Ｋちゃんはすっかり熱も下がり、耳の中も乾燥してきているところです。

通園許可も出て、毎日楽しそうです。

手術の日まで、風邪を引かさないようにしてくださいと先生から重役を仰せつかった母です。ドキドキです。

お騒がせしましてすみません（＞＜）
母子とも元気ですよ！



お人形を寝かせ付けているところを写しました☆

成果

種をまいて、花や実がつくのに時間がかかるように、成果を得るには長い準備や努力や根気が必要。らしい。


Ｋちゃんは中耳炎の経過が芳しくなく、来月、鼓膜にチューブを留置することになりました。

本来なら、外来ですむ処置らしいのですが、んまぁそりゃ大層なこと暴れるので、全身麻酔で行われると。

先日、術前検査でレントゲンを撮りましたが、アデノイドの感染や肥大も疑わしいらしく、どうせ全身麻酔するなら、肥大もかじるかも。
とか、ちょっとお菓子かじるかも。みたいな感じで説明を受けました。

何を説明されてもうわの空です。
ひとつひとつの言葉を飲み下すまでに、ものすごく時間がかかる。

来月の手術に、万全の状態で耳を整えたいと、今は週に二回、耳鼻科に通ってます。
押さえつけ、泣かれ、もう母ちゃんはな～…。

夫は、長い目でみなさいと。

長い目、長い目が欲しい。長い目がないばっかりに、損したことが今までたくさんあっただろうのに、たぶんいつも同じとこでつまずく。ダメダメじゃ。


当の本人は、今のところ症状が落ち着いているので、体調も機嫌もよいです。

今日も几帳面に積み木を積み、ブドウの皮を時間をかけてきれいに剥き、満足そうにそれを私に見せながら食べていました。

なんであんなに几帳面なのか。

数日へこたれていた。

もう本当にＫに元気になって欲しい。
夫婦でしみじみため息混じりにこの言葉が口をついて出てくるのです。思わず。


実は６日もまた、両耳を切開しなおしました。レーザーで焼きました。これは初体験でした。

「簡単にはふさがらないくらい鼓膜に大きめの穴を焼いて作りました」って、先生冷静に言うよね～？

ふさがらない鼓膜・大きい穴・焼き作る。どのワードもひとつも冷静でいられないものです。親にしてみれば。

まさか自分の娘の鼓膜が焦げて穴があいてるとは…。考えてみてよ。今でも泣けるわ。

ショックな光景を忘れられませんよ。何度か足の力が抜けました。

膿の量は多いのに、切開した穴が小さくてうまく排膿できず、熱が続くのだろうと。だからされたレーザー治療なんですけどね。

おまけにチューブを入れる手術をすすめられ、それが全身麻酔らしいです。
魂が抜けて、天井から自分の姿を見ていたような気持ちになりました。
今回のレーザーの予後でゆっくり決めましょうみたいなとこで手術のくだりは落ち着いたような気がします。わからん。上の空やったから。

帰って39度の熱が出ましたが、それから座薬を使ったら、夜中辺りから機嫌が良くなりました。

翌朝は朝っぱらからカレーをてんこ盛り食べました。「食べ過ぎたわ～。」って言ってた。

レーザーするまでは、座薬いれても２時間くらいでまた高熱が出てたのに。

まぁ今でも耳だれもあるし、微熱が続くけど、やはりレーザーが効いたのかな？

健康で気持ち良くすごさせたいわ～。切に思います。

みみだれ追記

昨日右耳を切開していただきましたがね、今日は左耳を切開していただきましたよ。

いや～、あまりにも右耳からのみみだれがいつもよりひどくて、熱が思うように下がらないので今日また急患診療センターに行ったら、

「みみだれが出るのは治りはじめの証拠です。こんなに出てるってことは、切開前によほど炎症を起こしてたんだね。でもこんなにみみだれがあるのに熱が下がらないのはおかしいな…」
と言いながら左耳をみてすぐ、
「お母さん、左も切らなきゃ。熱が下がらないのは左耳のせいだよ」と。

…。…。またか、またお前か。
もう何もかも勘弁してくれ。Ｋの中耳に悪さするのは勘弁してくれ。何回そこに住まい作っとるんじゃ！無断で！まだたった３年しか生きてないのに、お前のせいで、両耳合わせて10回鼓膜切っとるぞ！それ以外にも未遂が何回かあるぞ？
切れます。何かに。なんとか球菌に。

Ｋもその場を悟り体中で抵抗します。それを押さえ付けます。大人４人で。
まともに見れないわ～…。

「ふう、これで熱も下がるでしょう～。」と先生。

先生にお礼をし、よぼよぼと診察室を出ると、看護師さんが
「お母さん大丈夫。もう良くなるから。みみだれもたくさん出てるから大丈夫！」
わざわざ励ましに出てきてくれました。
嬉しかった～。そして安心しました。

帰ってまた痛み止めを飲ませました。
また夜中に泣きながら起きるかも。
ドキドキして眠れない。

みみだれ

今日も急患診療センターに行き、鼓膜切開してもらいました。

「うわっ、すごい膿んでる！すごいですよおかあさん。すぐ切開に入りますよ！」と、潔く切開していただきました。
先生がＫに「おりこうさん、痛かったね、よく我慢したね。」と言った時、思わず私が泣きそうになりました(笑)

今も耳だれがいつもより多く、長引いています。よほど膿んでたんだと思います。

絶対、昨日も膿んでたと思う。一昨日からの熱の出方とぐずり方がそんな感じだったもん！
座薬入れてもほとんど下がらないし、またすぐ38度から39度代になって。


かかりつけ医とは違い、急患診療センターは、必然的に患者の情報が不足してるし、患者さんが多いと先生も看護師さんも対応が雑になりますよね…。いや雑に見えるだけかもしれないけど。

突発性発疹の時もそうだった。あ、でもロタの時は丁寧にしてもらったか…。

昨日なんか経過を話そうとするとさえぎられて、とんちんかんなこと言われて、「薬出しますから落ち着かなかったら休み明けに近くの耳鼻科で鼓膜切開してください！」と言われ。

帰宅してイライライライラし、夜もうなされるＫを見て、やっぱり座薬も効かないし！熱も上がりっぱなしやし！

他の病院に電話しても、休日の耳鼻科は急患診療センターしかないと言われ、しかも時間も限られてるし。

んもう昨日のあの医者に怒り骨髄って感じで、今日は切れ気味に急患診療センターに行ったら、今日の先生はすごい丁寧だった。拍子抜け。怒り損。


明日には熱が下がってるといいな…。
金曜日は初めての遠足だから行かせてやりたいなぁ。