大人の飲酒

雨降りガールと飲みに行きました。急なお誘いでごめんちょ。

しかし何度も言うようですがあなた雨降らせ過ぎ。
あなたの傘、この数年間で何回見たやろか。
バスを降りた時は引くほど激しい雨でした。

でも今回の飲酒は我ながらきれいな飲み方だったなぁ。

いつも酔うと、酔っている自覚は乏しく、お腹いっぱいなのも気づかず、色々過剰に摂取して、
帰宅後は夫→きみちゃん→娘の順に迷惑をかけ、夜中に嘔吐して朝もりもりの二日酔いなのに。

「あ～もうお酒はいらないわ～。昨夜は失言失行なかったかしら？」と、かすかな糸をたぐって、我が言動を思い出し、
「多分失礼なことしたわぁ。どうしよ～(泣)お酒って嫌ー！人間関係って何ー!?」と、ものすごい嘔気と戦いながら考えるのに。

今回は楽しく話したことも覚えてるし、お腹もいっぱいってわかったし、バスで帰れたし。
何より夫に、「どうしたの？今日あまり酔ってないじゃん」と言われたしぃ。

いつもこんな飲み方が出来たらいいのにな。
楽しかったし。今年32歳やし。

癖

隠しカメラで有名人の打ち合わせの様子を撮影し、知らず知らずその人がしている癖(口癖とか動作の癖)をみんなで見て笑うみたいなテレビがある。

夫も私もそのテレビを見る度に、自分たちの癖が知りたくなる。
知りたくないようで知りたくなる。

お互い近くに居すぎて、お互いの癖がよくわからない。でも絶対癖はあるはずです。

と言うわけで、人の癖が気になって仕方ない今日この頃。

誰か私の癖を知っている人がいたら、恥ずかしくない癖なら、こっそり教えてください☆

すんごい怖い

友達二人で歩いていると、背後から小石がとんできて私や友人に当たった。

どうしたものかと振り返ると、そこには坊主頭で甚平を着て下駄を履いた、いかにも時代錯誤の少年が薄ら笑いで立っていた。

ただの子どものいたずらかと、私たちは少年に「もう、こら☆」みたいな感じで優しく注意をし、歩き始める。今時、普段着に甚平なんてと思いながら。

するとまた石が飛んできた。しかもさっきより、石が大きくなっている気がする。

さすがにむっとして振り返ると、今度はもう一人少年が増えている。

あまり関わらない方がよかろうと、私は友人と先を急ぐ。

しばらくしてまた…。今度は洒落にならないくらい大きな石が飛んできた。

振り返ると、今度は大人がこちらめがけて投石している。

これはただ事ではない、警察に連絡しなければと携帯を取り出すと、私が警察に電話するより先に、電話がかかってきた。見知らぬ番号の着信。

私は思わず少年の方をみると、少年は自分の持っている携帯の画面を私に向け、薄ら笑いしながら、こちらに近づいてくる。

私はぎょっとする。
少年がこちらに向けている携帯の画面には、しっかりと私の携帯番号が映り、発信状態になっているからだ。

なんでこの少年は私の携帯番号を知っているの？すごい気持ち悪いんだけど？

すると今度は大人の男が分厚い本を広げ、私たちに見せてきた。

「人口が増えてきたため、毒ガスで人間の数を減らしましょう。」と言う内容の文章だった。

男は私たちに、「この一本道を歩いて行けば、おまえ達を殺す毒ガスの広場がある。安心しろ、苦しくはないから。」

いえいえ冗談じゃない。何でいきなりこんな目にあわないといけないの？しかも見ず知らずなあなたにそんなこと？

とりあえず私たちはこの場を離れようと動き出して、またぎょっとする。

さっきまでいなかった、すごい人数の時代錯誤の老若男女が、私たちの逃げようとする道を阻んでいる。両手に石を持って。

「あなたたちがスムーズに毒ガスの広場に行けるよう、僕たちがいるんだよ」男は慣れた口調でそう言った。

だんだん石を持った大勢の人が近づいてくる。

逃げ場はなく、私たちは途方にくれる。

また電話がかかってきた。
さっきの少年が、電話ごしに「死ね、死ね」と言っている。

もうすんごい怖い。どうしたらいーのー！

…目が覚めたのです。

私どこかおかしいんでしょうか。何かに追い詰められているとか？
そんな、身に覚えがないほど毎日楽しんでいるつもりだすが。

久しぶりにファンキーな夢みた。とりあえず今寝起きでボーっとしてます。

密かな楽しみ

私は便せんやポストカードを集めるのが好きです。

周知の事実ですが、我が家にはいたずらかわいこにゃんこがいます。
お陰様でお部屋にはお気に入りのポストカードなどなどはもちろん、観葉植物や写真たてなどは飾れません。ひどい有り様になりますから。

なので、ドゥーしても彼女の手の届かないトイレの中は、私の好きな物が集まってしまいます。

季節に合わせて、トイレの中のポストカードを変えて行きます。

すんごい楽しい。

昼食

今日のお昼は、道頓堀でお好み焼きをいただきました。
お好み焼きに挽き肉が入っているやつを食べました。
え！挽き肉？そう思った方も少なくないと思います。えぇ、わたくしもそう思いましたもの。
兄にすすめられて食べたのですが、うんめ～、これすんげーうんめ～よ!!

そして写真は塩イカ焼きですが、うんめ～、これまたすんげーうんめ～よ!!
今日はアルコールを摂取しまいと思っていたのですが、これは飲まずにいられない。そんな食べ物でした。

周囲の方は関西弁ですが、私は迷い無く、この上なくマイペースに大分弁で大絶賛でした。

言葉にちょっぴりトゲが出てくる兄が、今日はなぜだかとても丸くてびっくりしました。でもとても居心地が良かった。

今から飛行機に搭乗します。
今日は揺れるからねとアナウンスがあり、ビクビクしています。乗り物酔いを飲んで、今まさに乗り込みます☆

初乗り

夫の出張に便乗して、今日大阪に行きます。日帰りですが。
夫の仕事中に兵庫に住む長兄と合流し、母と子は大阪を満喫しようとしています。昨日長兄には、「恥ずかしいほどのおのぼり宣言」をしました。あ、夫は仕事でのぼれませんが。

往路は新幹線、復路は飛行機です。
もちのろんで、娘はこの２つの乗り物は初めてでして、はてさてどんなことになるのやら。

しかし私が初めて新幹線に乗ったのは11歳。飛行機に至っては確か22歳ですよ。娘は母の記録を大きく更新ですね。

とりあえず今機嫌が良いので、このまま保ってくれると良いのですが。

髪の毛

娘の髪がのびてきた。

私は美容室で散髪してもらって、床に落ちた自分の髪の毛を見る度に思うことがある。

今切られた髪は、いつ頃生えてきた髪だろう。私はこの髪が生えてきた頃何をしていて、何を思っていたのかな。と。
多分髪の毛は、切られる日まで日々の私を知っている。
だから、切られた髪を見ると、その時の私がどんな状況だったか知りたくなる。上映してほしいくらいだ。
多分これはさかのぼること、高校生あたりから思っていたような気がする。まぁとある事がきっかけで。話すと長くなるからやめておくけど。

今まで、前髪以外は一度も切っていない娘のふわふわの髪を見て、この毛先は、私のお腹の中でゆらゆらと揺れていたんだろうなと思うと、何とも不思議な気持ちになるのです。
そしてノリで娘をぎゅうっとしたら、すんごい嫌がられるのです。暑いから。

頭が痛い

以前から薄々頭痛持ちだとは思っていたけど、娘を妊娠してからと言うもの、本物の頭痛持ちになってしまったようだ。出産後はいささかひどくなった気がする。

お医者さんは、「きっと肩こりから来てますよ」と言われるが、確かにマッサージしてもらうと、憑き物が取れたように頭痛が軽くなるから、たぶん肩こりからの頭痛だろうと思っている。

昨日の朝は頭が痛くて目が覚めた。というか、痛み止めを飲まずに寝ると、朝は頭痛で目覚める確率が高い気がする。

妊娠中や授乳中は、我が子に影響すると思い、んもぅよっぽどの時しか痛み止め(もちろん病院で処方された、胎児や乳児に概ね安心なお薬)を飲まず、肩を温めたり柔軟したり、夫に肩もみなんぞしてもらっていたが、卒乳してからと言うもの、もう簡単に薬に手が伸びてしまう。ジャンキーになってしまった。スーパージャンキーに。

昔、大人が頭が痛いとか言って、その子どもが、「お母さん大丈夫？」みたいな頭痛薬の宣伝をみて、「そんな風邪でもないのに頭痛くなるかい！」と思っていたけど、あるよ。完全にあるよ。

今日も頭が痛いけど薬は飲まず我慢してます。我慢して腕をぐるぐる回してます。
あぁ、憎い、頭が痛いのが憎い。

急な帰省

夫は言った。
「俺、髪の毛切りたい」

私たち夫婦は、別府で散髪している。
先日、私と娘の体調不良で別府に帰れず、散髪し損ねた夫の頭髪は、そろそろもっさり大きくなってきている。梅雨だしね。水分含んでね。

「バーバーふみこ」で切るかい？(訳:私切ろうか？1500円で)と言うが、やんわり、だが頑なに拒否。値段が悪かったのか。
今回のみ、こちらのお店で散髪したらいいのにと言う提案も、全然心に響いてないし。

そんなわけで本日別府に帰ることになりました。明日用事があるので日帰りです。
でも夕方のうたた寝が原因でこんな時間まで眠れません。
明日は私が運転するよ！と鼻の穴膨らまして言ったけど、鼻の穴の膨らみごとなかったことにしてもらおう。

おいしいブーム

娘が「おいしい」と発語したと以前にお伝えしてから数日経ちましたが、
以降、今日に至るまで、もう何度おいしいを言ったでしょうか。
特に今日は何かに追い込まれたようにすごいです。追い込むタイプでしょうか。母似ですね。

とりあえず、口に何かを入れるとおいしいと言います。

さっきはぶどうの皮を食べながら「おいしい」

布団に入って、うさぎのぬいぐるみを口に入れながら「おいしい」
そしてついには、もう睡眠状態のくせに、寝返りをうちながら「おいしい」…え、何が？突っ込まずにはいられません。

でも親が言っていることを真似すると言うじゃないですか。助産師さんが言われてましたが、初めての言葉が、「ばかが！」という子もいたらしいです。

それを考えると、はっきりとした最初の言葉がおいしいで良かった。何か幸せ。
しかし私、どんだけ「おいしい」言ってるんですかね。