吉田マリア幼稚園のトピックス

写真付きで子どもたちの様子をお知らせします

一日入園(2回目)

2019年02月27日 | 日記
今日は、来年度入園する子どもたち(幼稚園部分)の一日入園でした。

    

入園にかかるお話を聞いていただいたあとに、各クラスに分かれて在園児との触れ合いの時間を持ちました。
モンテッソーリの教具の中からピックアップしたものを選んで、在園児と一緒に活動します。

シール貼りやひも通しなど、落ち着いて、また集中して行う様子が見られました。

    

    

    

在園児は、小さい子どもたちがクラスに来ることをとても楽しみにしていたので、やり方を教えてあげたり話しかけたり…と優しい姿もたくさん見られました。

4月から、一緒に楽しく過ごしましょうね。  

今年度最後の「お誕生日会」

2019年02月23日 | 日記
2月22日(金)に、今年度最後の「お誕生日会」がありました。
2月生まれと3月生まれの子どもたちの、お誕生日会です。

    

    

聖堂での「祝福式」には、宗教指導主事の濱田神父さまが、長野教会からかけつけてくださり、お祈りの大切さをおはなしくださいました。

    

誕生児の子どもたちひとりひとりの頭に手を置いて、祝福してくださる姿を見ていると、神さまがわたしたちをどれだけ大切に思っていてくださるかが伝わり、涙がこぼれそうになります。
たくさんの恵みをいただいて、子どもたちがこれからも健やかに育っていくことを心から願いながら、ここまで大きくなったことを感謝できる祝福式でした。

    

    

祝福式のあとは、ホールに移動しての「お楽しみ会」です。
子どもたちが、お弁当の中ですきなものや、いま幼稚園でがんばっていること、大きくなったら何になりたいか…などひとりひとり元気に発表しました。

    

先生からの「お楽しみプレゼント」は、うれしいひなまつりのパネルシアター!
みんなで出来上がったひな壇をみながら、うれしいひな祭りの歌を楽しく歌いました。

          

おうちの方とのお祝い給食もうれしそう!
昼食を食べて、おうちのかたと一緒に帰ることができるのも、この日の楽しみです。
すてきな一日になりましたね。

クッキー作り(つき・ほし・にじ)

2019年02月20日 | 日記
2月18日(月)に、3クラスで食育の一環としての「クッキー作り」を行いました。
クラスにミールケアの掛川さんがきてくださって、クッキーの作り方を教えてくださいます。

          

    

厨房で作ってきてくださった生地を“型抜き”したり、のばして“いろいろな形”にしたり思い思いのクッキーの形を作っていきました。

          

    

厨房で焼いてもらって、昼食のあとに食べます。
肩に気をしていた時の生地と、焼きあがって来た時の生地の違いを手で触れて感じてみたり、においや食感を嗅覚や味覚で味わってみたり…と五感を使って様々な感覚を味わった子どもたち。
お昼の後なのに、ずいぶんたくさん食べたようですよ。

2月25日(月)は、「そらぐみ・ひかりぐみ」の子どもたちがクッキー作りに挑戦します!

ひなまつり音楽会がありました!

2019年02月19日 | 日記
2月15日(金)は、幼稚園の子どもたちの「ひなまつり音楽会」でした。
例年、今の時期に1年間のまとめの行事として位置づけられているものです。

「合奏・リズム」は異年齢のクラスごとに。「うた」は学年ごとに行います。

    

    

今年の合奏は「ジブリ」のシリーズから、子どもたちと選びました。
そ らぐみは『さんぽ(となりのトトロより)』
に じぐみは『ルージュの伝言(魔女の宅急便より)』
ほ しぐみは『カントリーロード(耳をすませばより)』
ひかりぐみは『崖の上のポニョ(崖の上のポニョより)』
つ きぐみは『RAIN(メアリと魔女の花より)』

それぞれ、お友だちの音を聞きながら自分のパートを一生懸命がんばっていて、みんなで1つの曲を作り上げていった様子が、しっかりと伝わってくる合奏でした。

    

          

年少さんの歌は「おつかいありさん」と「うちゅうせんのうた」
年中さんの歌は「カエデの木のうた」
年長さんの歌は「あしたははれる」「てをつなごう」

全員で「うれしいひなまつり」と「愛をください」を歌って、音楽会は終了しました。

学年ごとに歌ってみると、声の出し方や歌い方等、成長がしっかりとわかって楽しく聞くことができました。

たくさんの拍手とあたたかいまなざしでの応援を、ありがとうございました。

「干し柿」を食べました!

2019年02月04日 | 日記
秋にみんなで皮をむいて作った「干し柿」を今日、みんなで食べてみました。

昼食の時間に食べることにしたので、干し柿を4分の1にして全クラスに配りました。
もちろん「お代り」もあります。

          

    

    

ちょっと苦手な子は、あらかじめお家から連絡をもらっていたので無理のないように配ります。
はじめて「干し柿」を口にする子もいましたが、ほとんどの子が「おいしい!」と言ってパクパク食べていました。

見た目でだめかなぁ…と思っていましたが、自分たちで皮をむいたり、干した柿…という気持ちがあったせいでしょうか。
恐る恐る口に入れる子もいたのですが、誰一人「食べない」子はいませんでした。
むしろ「おかわり!」と言っていくつも食べる子も!

自分で手をかけて作ったものにはやはり、愛着がわくのでしょうか。
いい経験ができた「干し柿作り」でした。