インスタントコーヒーの容器

インスタントコーヒー（瓶とかに入ってる粉末の）って、スプーンで掬わずにカップに入れられたら便利だな～、なんて思ってたら、ダイソーでこれを発見した。


インスタントコーヒーキャップ

早速、口径があう瓶に付けてみたんだけど……内側のゴムみたいなので瓶に固定してるだけだから、何か安定感がない。
しかも、しばらく放置してたら、中のコーヒーが湿気って固まってた(ToT)

瓶にネジ式のキャップが付いた状態のを出してくれればいいのに。たぶん200円でも売れるんじゃないかな。


と思っていたある日、偶然これをAmazonで発見した。


ワンタッチシュガーポット

その名の通り、元々はコーヒーシュガーとか粉末のコーヒーフレッシュ（クリープとか）を入れるものなんだけど、粉末でサラサラしたものなら使えるらしい。
そういえば、前に働いてた会社でこれ使ってたな。喫茶店でも砂糖を入れてテーブルに置いてあるのを見たことある。

中心のパイプみたいなのの端で、一定量を計量する仕組みなんだ。

粉が出る側が斜めになっていて、尖ってる方を下向きにして傾ければ、底の方の切り欠きから粉が入ってくる仕組み。
万有引力を利用した、ローテクのようなハイテクのような(笑)
この仕組みだと、底の方から消費していくから、下の方に古いのがたまってしまうこともない（米びつと同じだね）。

インスタントコーヒーを入れてみたところ。

粒が大きいタイプ（フリーズドライ製法？）だからか？、中心のパイプみたいなのが入りづらかったけど、どうにか閉まって良かった(笑)

では、早速ひと振り。

うーん。いつもスプーンで入れてる量と比べて半分くらいしかないような……。
まあいいや。ウチでは2振り（濃いめがいい時は3振り）入れることにしよう。
コーヒー用に作られた器具じゃないんだから、使用者側が柔軟に対応しなきゃね(笑)

もう2～3個買って、粉末調味料を入れるのに使おうかな。
ちなみに、Amazonでは色によって値段が違う。

（2018.11.10現在の情報）
今回はコーヒーっぽい色が良かったからブラウンにしたけど、数が必要なら最安値のグリーンだな(笑)