冬のイベント徘徊もひと段落したところで本棚からコレをチョイス。
先日ジャケ買いしたやつ。
人生に絶望し寿命を売り払った主人公「クスノキ」。
残された寿命は3ヶ月。
過去を振り返りながら...
友達だと思っていた人や大切な人と再会を果たすも、
そこで知った相手の本心に絶望したりしながら、
残された僅かな余生を幸福に生きようとする主人公と、
主人公を監視する「ミヤギ」との共同生活が描かれてるという感じ。
(監視員=寿命を売った人がヤケを起こさぬよう24時間傍にいる人のこと)
最後の三日間は...想定外。
っと言うことで、切なくも素敵な物語でしたよ。
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