TREK 4300 で行く

2012年4月、TREK 2.5 が仲間入り。
マウンテンとロード、2台のTREKを駆って北の大地を疾走します。

新浦美奈砂滝新

2019年09月14日 | 短距離

午後2時、思い立って南を目指す。
石狩川右岸を下っていくと、思っていたよりも南風が強い。
行けば行くほど風力が増していく。
さて、どこまで行けるだろうか。

  • 現在地は奈井江大橋。
    Googleマップで見ると、橋の真ん中で屈折している驚異の橋だ。
    まあ、現実にはそんな馬鹿なことはない。(←当然)
    航空写真の切れ目がそこにあり、プログラムが画像解析する際、道路が折れていると判断したのだろう。
    似たような現象は新十津川でもある。
    雨の後に浸水しやすい畑が、マップ上では池になっていた。
    たまたま、水没している航空写真を解析してしまったものと推測される。

話を元に戻そう。
奈井江大橋で折り返したのでは、先日の温泉サイクリングよりも近い。
もうひと踏ん張りで美浦大橋まで行くべし。
ということで、さらに南風を切っていく。

約2週間ぶりに美浦大橋を渡る。
ロードだとすいすい上っていけた取り付けも、MTBだとかなり重たく感じられた。
車重や転がり抵抗は、言うまでもなくMTBが上だ。
けれども体力は向上しているはず。
これほどまでに差を感じるものだろうか。
それだけロードが走ることに特化しているということなのか。
うーん。

石狩川左岸を北上し、いつもの砂川遊水池経由。
復路は追い風全開で楽勝だ。
途中で時速30kmくらいのトラクターに追いつき、ついつい追い抜き、必死に逃げを打つことになったときは後悔した。
当方、スプリンタータイプではありませぬ。
のんびりゆったりロングライドが性に合っておりますゆえ…。
到着は16時20分。

週末に100km超を連発して一発逆転を狙う。
なんてのも作戦としてはありだが、60~80kmをコンスタントに積み上げるのも悪くない。
100km走って翌日を回復に充てるのも、60kmを2本走るのも、稼ぎは同じ。
距離だけが目当てなら、後者のほうが賢い選択となるかもしれない。

【本日走行距離】66.10km
【積算走行距離】2754.5km(2383.6+335.5+35.4)

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奈井江温泉

2019年08月18日 | 短距離

自転車で温泉に入りに行こうという話になった。
お相手は、上司だか先輩だか後輩だかよく分からない同僚である。
ここでは、博士と呼ぶことにしよう。
ロングライドはしていないようだが、50kmくらいは走れるっしょ。
ということで、目的地は奈井江温泉に決定した。

新十津川農業高校前に9時集合。
幹線道路を最短ルートで進んでも面白くなかろう。
折角の機会なので、自転車でしか行けないルートを積極的に盛り込むべし。
下徳富第2排水機場から石狩川右岸築堤に出たらば、我が町の最南端、突出地区でありますよ。
車で来れないわけではないけど、意識的に行こうとしなければ立ち寄らない場所だ。
食堂も商店も人家もないのだから当然である。

セイコーマート奈井江本町店で10分ほど休憩したら、いよいよ温泉へ向かう。
時に、奈井江大橋の上りで気付いたのだが、博士は上り坂が滅法弱い。
小川に架かる橋の取付ですら「傾斜」と表現する。
確かに傾斜はしているけれど…。
この調子だと跨線橋で力尽きる恐れもあるか。
念のため一本南で折れて、踏切を抜けていざいざ温泉へ。

  • 10時30分、ないえ温泉ホテル北乃湯に到着した。
    ここで博士の自転車にトラブル発生。
    フロントのVブレーキが利かなくなってしまったのだ。
    クイックリリースの金具が変形して、リードパイプを保持できなくなったことが原因だった。
    通常、壊れるような場所じゃない。
    どうして今日、このタイミングで…。

修理は後回しにして、お風呂に浸かって疲れを癒そう。
520円也。
てか、まだ10時半だし、25kmしか走ってないし、全然疲れてないぞ。
博士も多少の余力はありそうだ。
無事帰れるかをひっきりなしに心配しているが、まあ何とかなるでしょう。
にして、源泉温度11.5℃って、ほぼ水から加温では燃料代も馬鹿にならんでしょうに。

  • お風呂から上がって、昼食はカツカレー。
    ポテトサラダにラッキョウと福神漬けが付いて800円也。
    けれども味とボリュームは、我が町のレストランくじらのほうが上かなぁ…なんて。
    あと、帰り際にこっそりとマンホールカードをゲットだぜ。

さあ、お腹いっぱいで有り難い感じになっているけれど、まだ帰り道が残っているぞ。
ブレーキは素手では直しきれなくて、ちょっと心配。
安全のため、交通量の少ない道を縫っていくとしよう。
距離はちょいとばかし嵩むけれども、許せ博士よ。
砂川火力発電所から砂川ヘリポート、砂川遊水池を経て、砂川大橋へ。
ここまで来れば帰ってきたも同じである。
と、少なくとも私は思うのだが…。

後ろを振り向くと、平地なのに博士が遅れ始めていた。
往路と比べると全然スピードが上がっていない。
ああ、これはいわゆる「足が売り切れた」というやつかも。
売り切れると意識とは裏腹に足がまったくというほど回らなくなる。
前を行く人からどんどん離されていくのがもどかしい。
小生とてついこの間経験したばかり。
その辛さはよく分かる。
けれどももうすぐゴールなので頑張ってちょうだいな。(←鬼か)

14時、市街地に戻ってきて解散となる。
走行距離は45.67km、平均速度は18.5km/h。
初回にしては上々の成績だ。
「45kmも走ってしまった」と漏らしている人が約一名いたが、少しは自信が付いたのでは?
空知には温泉がたくさんありますよ。
次はもう少し遠くまで行ってみてもいいんじゃないでしょうか。

お昼寝の後、有り余った体力で遊水池を再訪する。
合わせ技でハーフセンチュリー達成だ。
ついでに4000kmの折り返しも通過。
思い出深い一日になったなぁと、しみじみ…。
今日はゆっくり休もう。
年間目標達成率50.25%。

【本日走行距離】80.36km
【積算走行距離】2010.1km(1764.3+210.4+35.4)

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えきチャリ

2019年08月05日 | 短距離

健康になるため(?)札幌にやって来た。
いつぶりだか石狩地方。
とりもあえずもえきチャリさっぽろで自転車を借りる。
3年前の反省を活かして6段変速のシティサイクルを選択。
500円也。

用事を済ませて13時50分。
気温がピークを迎えるころに本格行動を開始する。
ときに8日連続の真夏日となり、観測史上1位タイ記録だという。
殺人的な暑さという言葉がピッタリだ。
責任者出て来い。(←気象台あたりの?)

向かう先は、毎度お馴染みのサイクル小野サッポロ
すっかり回収し忘れていたTREKカタログをいただくためだ。
店内はエアコン完備で、一歩足を踏み入れた瞬間から大量の汗が引いていく。
階段を上りましてカタログコーナーへ。
そんでもっていつもの棚にカタログが…ない!
何てことだ、売り切れとは。
折角乾いた汗が、今度は冷や汗になって吹き出す。

うーむ、12月発行だから無理もない。
失意のうちに小野さんを後にする。
しかし諦めてはいなかった。
札幌にはほかにもTREKの正規販売店がたくさんある。
そこはさすが札幌だ。
伊達に190万人都市をやっているわけではない。

記憶によると、旧国道5号沿いにサイクルショップがあったような。
熱波の中を進んで行くと、ありましたよサイクルファクトリー
しかし空振り。
そもそもTREKを扱っていなかった。
おやおや、記憶違いだったようで…。
正解はサイクルショップわかさ
両者の距離は直線にして750m。
惜しかったとも、大外れとも言い難く、微妙…。

  • 初めて訪問するショップ。
    緊張気味にカラカラと引き戸を開ける。
    すると、店主と客と思しき2人が、弓のこでハンドル切断の真っ最中。
    レアな光景だこと…。
    それはさておき、レジカウンターの下にお目当てのカタログはあった。
    少し傷んでいるけれども問題ない。
    カタログゲットだぜ。

最大のミッションを済ませたところで、いざ東区へ。
胆振東部地震で大規模陥没した東15丁目屯田通の復旧状況を確認する。
いろいろと報道はされているが、百聞は一見に如かず。
現場に立つことで、言葉では表せられないものを得ることができた。
思い入れのある道なだけに、よい勉強になった。

16時50分、自転車を返却して本日の活動は終了。
酷暑の中にありながら、慣れないレンタサイクルで35kmも走ったのだ。
言うことなどない。
一応費用面も検証すると、1kmあたり14円29銭。
十分に回収できており、これまた言うことはなかった。
エキチャリは大変素晴らしいサービスであるよ。

【本日走行距離】10.60km
【本日走行距離K】35.40km
【積算走行距離】1739.1km(1493.3+210.4+35.4)
※Kは貸自転車(レンタサイクル)での走行距離を表します。

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ダートの旅

2019年05月03日 | 短距離

チェーンをピカピカに磨き上げ、いざ試運転へ。
ところが、随分と風が暴れている。
近場を脳内検索して、滝川と雨竜の道の駅を巡回することにした。

石狩川左岸築堤を江部乙方面へひたすら進む。
築堤上なので風を遮るものが一切なく、左真横からの強風に煽らる。
平行する道道990号深川砂川自転車道線に降りれば、築堤それ自体が風除けになりそう。
しかし、敢えて苦しい道を選択する。

平成橋通を横断すると、その先は砂利道だ。
いつ終わるとも知れないダート。
それでもなお、平行するサイクリングロードは使わない。
ここまできたら意地を張ってやるわ。
昨日の雨のお蔭で砂埃が立たないのは救い。
でも、風に抗いながら水溜りの間を縫っていくのは容易ではなかった。

ダート開始から1.8km地点、熊穴川の水門はまだ工事中だった。
通行止め期間は3月31日までだったはず。
サイクリングロードの橋は撤去されたままで、本当に復旧するのか心配になる。
橋を復活させないで築堤上を通すのだろうか。
一応、築堤上は通行可能ではあったが、舗装などされているはずもなく、ダートの道はまだまだ続くのであった。

水門から2.1kmを進み、ようやく舗装路へ出た。
奇しくも進行方向が風向きと一致。
追い風を受けて爆走(Max45.5km/h)し、ものの数分で道の駅たきかわに到着した。
5.1kmあったはずなのだが…。
ダートだといくら風のアシストがあってもこうはいかない。
アスファルト舗装は偉大だとしみじみ。

江部乙から江竜橋を渡って雨竜へ向かう。
さっきと逆方向なので向かい風が厳しい。
額の汗もこめかみのほうへ流れていく。

ふと、橋の左岸上流側に見覚えのない舗装路が。
竣工杭と思われる白いものがその新しさを示していた。
もしや、サイクリングロードが延長したのか!?
その期待から今すぐにでも確認しに行きたかったが、本日のターゲットではないため我慢。
楽しみは次回に残しておくとしよう。(←その「次回」がいつだか)

道の駅田園の里うりゅうに到着。
こんな強風の日にチャリダーなどいるわけもなく、無人のサイクルハンガーは虚しく風を切っていた。
仮に自転車を引っかけたとしても、もともと軽量なロードのことだ。
風に煽られて簡単に振り落とされてしまいそう。
こういうときは最初から倒しておくのが吉。
などと、車とはまったく縁のないハンガーにあれこれと思いを寄せる。

帰り道も風は弱まる気配なし。
右真横から吹き付ける強風にヘトヘトとなる。
すれ違う大型車の風圧がありがたく感じられるほどに…。
まだまだ基礎体力が足りていないようでありますな。
もっと頑張らないと。

ダートの旅を無事故で終了する。
まあ、ダート区間は全体の1割にも満たないのだが。
というか、今、大事なことを思い出した。
後輪のチューブは応急処置状態だったのだ。
いくら替えのチューブがあるからといって、いきなりダートに突入するかね。
無謀というか無計画というか…。

今季初の50kmを消化できたのでよしとする。
GW中の目標200kmにも大きく近づいた。
この調子であと3日、トラブルなく過ぎていくことを願う。

【本日走行距離】53.63km
【積算走行距離】335.6km

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MHCとHBC

2018年08月11日 | 短距離

世間は盆休み。
自ずと交通量が増えている。
リスクを避けるため、遠出は控える。
これがチャリダー式お盆の過ごし方だ。

かといって、ずっと家でゴロゴロしているわけではない。
遠くには行かないだけで、近くなら平然と走る。
行先は前々から決めていた。
そして、取っておいた。

まずは砂川遊水池へ向い、途中で砂川市役所に立ち寄る。
お目当ては、今日から配布が始まったマンホールカードだ。
守衛さんからカードをゲット。
ご丁寧に砂川市の観光ガイドまでいただけた。
先方は知る由もない。
ほぼ毎週末、遊水池を訪れている隣町の住人だとは。

  • 遊水池を周回し、次の目的地に向かう途中で目が留まった。
    道道990号深川砂川自転車道線の終点付近に、石狩川流域圏ルートの真新しい道路標示ができていた。
    マスキングされたままなので、作られて間もないと分かる。
    『(上流に向かって)直進は層雲峡、(下流に向かって)右折は河口』。
    なんて大雑把なんだ(笑)。
    しかし何だろう、頭に引っかかるものが…。
    ああ、あれだ。
    中学生のときに山中で目撃した、『(左分岐)支笏湖、(右分岐)定山渓』の標識!
    あれは一種のトラウマ。
    忘れたくても忘れ去れない、強烈な記憶…。

次なる目的地は高速道路の砂川サービスエリアである。
自転車でサービスエリアに行けるのか。
さすがに高速道路の本線は走れないが、方法がないわけではない。
ヒントは砂川石山。
分からない人は地図を拡大してみよう。

サービスエリアでゲットしたのは、北海道かけ橋カード(私的略称:HBC。Hokkaido Bridge Card)。
デザインされているのは石狩川橋だ。
といっても、金滴酒造の前にある国道452号の石狩川橋ではない。
道央自動車道にも同名の橋があり、カード化されたのはこちら。
第一報をキャッチしたときには、郷土の橋がカードになったのかと一瞬興奮したものである。
まあ、違っても近場でカードを配ってくれれば、それはそれで有り難い。

サービスエリアを出たらば、国道12号を北上。
アクロスプラザを素通りして、最終目的地ふれ愛の里へ向かう。
ここでもかけ橋カードをゲット。
デザインされているのは、今まさに通過してきたふれ愛橋だ。
表面の目立つ所にこうある。
「西3丁目通り線」と。
どこにでもありそうなストレートな名前が微笑ましい。

本日の収穫。
マンホールカード1枚、かけ橋カード2枚。
増え続けるマンホールカードはいつになったらコンプリートできるのか。
近場で未回収なのは奈井江だが、これは敢えて残してある
グルメ先輩、期待していますよ。

【本日走行距離】50.34km
【積算走行距離】2399.8km(2250.2+149.6)

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ハーフ

2018年06月03日 | 短距離

遅れを取り戻すべく、ロードで大三角形に挑む。
設計距離は180km。
体力に不安はあるが、死にもの狂いでこげば達成できるだろう。
天気予報を確認して、7時スタート。

赤平駅を過ぎたところで、後方から雷鳴が響いてきた。
馬鹿な、降水確率は終日10%だったのに。
何かの聞き間違いと現実逃避を試みるが、雷様はどんどん迫ってくる。
ついには大粒の雨が。
こんな序盤で濡れるわけには…。

幸運なことに避難場所はすぐに見つかった。
日の出地区集会場と書かれた建物。
その玄関先に滑り込んだのは7時45分のことである。
バッグから装備を取り出していたところに、天を劈(つんざ)かんばかりの乾いた轟音が鳴り響いた。
ゴロゴロとは訳が違う。
一瞬、全身が硬直した。

雨が弱まったのは8時20分。
集会場と地域の皆さんに心の中で感謝を告げて走り始める。
って、サイコンの液晶が点滅してるし…。
『CC-RD400DW』は電池残量が少なくなると液晶が点滅する。
メイン表示が点滅したら本体、サブ表示が点滅したら送信機が寿命というわけ。
今回は本体側だった。
有線モデルは5年も稼働するのに、ワイヤレスは1年しかもたないのがもどかしい。(←毎年交換せいよ)

このまま突き進んで富良野で電池調達も考えたが、雲行きが怪しいので断念。
泥はねに注意しながら、すごすごと帰路に就いたのであった。
滝川まで戻って来たときには道路はすっかりドライで、青空も広がっていたけれども。
なんだかなぁ。

ロードは諦めて、午後からはMTBに乗り換えよう。
と、外出すると2分で雷雨に。
ピンネシリがくっきり見えているのに、天気が崩れるって納得できない。
何このゲリラ豪雨。
そんなに自転車に乗ったらダメなのか。

気持ちを整理して動き始めたのは18時。(←またか)
そこから怒涛の滝川3往復で憂さ晴らしだ。
1回で済む買い物をわざわざ3分割し、1品買っては帰宅。
これを3セット遂行した。
最後はお腹が空き過ぎて心が折れそうになったが…。

苦行をこなしてロードもMTBも40kmを獲得。
合計80kmで、言うなればハーフセンチュリー。
計画には遠く及ばなかったが、結果的にこれで良かったのかもしれない。
いつ雨が降るのか、いつ体力が尽きるのか、不安を抱えながら走ることを考えたら。

でも本音は、そろそろノートラブルの遠征を楽しませてほしい。
ちょっと不運が続き過ぎている気がするもので。

【本日走行距離】40.26km
【本日走行距離R】41.12km
【積算走行距離】781.2km(813.0+49.6)

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神内ファーム

2017年11月04日 | 短距離

窓際に居ると日差しがぽかぽかと暖かい。
稼ぎ時とばかりに外へ出る。
と、案外寒かった。
北風が身に染みる。

風を背負って西1線を浦臼方面へ。
しかし、フォローの割にスピードが上がらない。
寒さで萎縮しているのか。
はたまた、ここ2週間の体たらくぶりで筋力が落ちているのか。
年齢的に後者も否定できないから悲しいのう。

南17号線で右折してみる。
脳に刺激を与えるため、一度も走ったことのない道を選んだ。
樺戸境川を渡って隣町に入り、神内ファーム21の看板に従って山道へ向かう。
久しぶりの登坂。
一気に体温が上がり、アウターの内側は蒸し風呂だ。
下調べゼロでどこまで続くか分からない坂道をじわじわと登っていく。

牧場ゾーンを過ぎ、立派なビニールハウスを過ぎると、小奇麗な住宅(コテージ?)が連なる場所に出た。
住宅の裏手には夢現塾なる建物も。
ここは一体…。
自分の立っている場所が公道なのか私道なのか、だんだん不安になってきたぞ。
これ以上の深追いは禁物と、来た道とは別の下り坂へと車輪を向けた。

下り切って於札内川を渡る。
不注意かな、水溜りを避けようとして逆に窪みに突っ込んだ。
うごわー!
ダウンヒルのスピード感そのままに突入したものだから、自ら巻き上げた泥水を頭から被ってしまう。
おえー、何たる不覚…。
装備が重厚だったから肌までは浸みてこなかったとか、そういう問題ではない。
窪みがもう少し深かったら、吹き飛んでいたかも。
もっと全体を見渡せるようにならねば。

国道275号に復帰したのちは、浦臼市街まで足を運んでから、奈井江、砂川と辿って戻ってきた。
道の駅ハウスヤルビ奈井江で見かけた温度計は3.8℃。
日陰には雪も。
帰宅することには両手の感覚が失われていた。
十分な防寒装備で挑んだはずなのに何故だ。
こうなったら本当に長袖のインナーを買うっきゃない。

帰宅して1時間もすると、左側頭部に片頭痛が…。
やはり寒さで体が縮こまっていたらしい。
左だけ首から肩にかけての筋肉がバキバキだ。
左だけ凝るのは乗車姿勢に問題があるのかね、やっぱり。
3年前に菱形筋をやったのも左だったし、普通に考えて関連はあるわなぁ。
冬の間に体感トレーニングでも…。
多分しないで終わるから宣言はしないでおこう。(←意志が弱い)

【本日走行距離】55.94km
【積算走行距離】5992.9km(5445.4+511.2+36.3)

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風トレ

2017年09月17日 | 短距離

大会を翌週に控え、昼過ぎまでロードの清掃。
先週、雨上がりの道を走ったため、チェーンがジャリジャリになっていた。
サイクロン CM-5.2』で重点的に洗浄する。
溶剤には、匂いに目をつぶればコストパフォーマンス最高の灯油を使う。
少しこぼして焦ったが、新聞を多めに敷いておいたのでセーフ(汗)。
慣れても油断せず、基本に忠実であるべし。

お掃除が終ったころには14時を回っていた。
昨日は私用で走れず、明日は台風で走れそうもない。
あまり気が載らなかったが、大会前にサボるのはまずかろうと家を出た。
15時20分のことである。

日はすっかり短くなり、18時には日没を迎えるようになっている。
2時間半で回れるのはルートを脳内検索して、美浦大橋に決定した。
ときに向かい風。
いつぞやの某先輩の言「風に向かって走るとトレーニングになる」を地で行くことに。
今さら負荷トレーニングなんて必要ないと思うのだが…。

計算どおり日没直前に帰宅。
さすがに秋で、日が沈むころには気温がぐっと低くなる。
その影響で左手だけ感覚が麻痺していた。
右手も冷えてはいたが、こちらは悴むほどではない。
同じ条件のはずなのに、左手だけ血行が悪いのだろうか。
まあ、血行云々よりも、まずは防寒対策をしっかりしたほうが良さそうだな。

【本日走行距離】50.86km
【積算走行距離】4903.0km(4669.6+197.1+36.3)

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美浦大橋

2017年08月27日 | 短距離

どうにもこうにもピリッとしない週末。
天気予報を読み違え、行動が後手後手に回る。
やっと動き始めたのが14時という時点で、もはや望みの場所に行ける状況ではなかった。

2週間前の奈井江行きと同じルートで石狩川右岸を南下。
向かい風が強くなってきたこともあり、奈井江大橋を渡ってしまおうかとも考えた。
しかし、来週には大会が控えている。
風でトレーニングしておいたほうがいいかも。
どれ、もうひと踏ん張りしますかね。

晩生内まで来たところで、道道1159号美唄浦臼線の美浦大橋を渡る。
2011年に完成した立派な橋なのだが、交通量がとても少ない気がする。
日曜日の昼下がりという時間帯が悪いのかもしれないが、道道区間ですれ違った車は僅かに1台だった。
あって便利なのは間違いないのだけれども…。

美唄から砂川までは、久々に国道12号を直進。
交通量云々は別にして、問題は奈井江市街だ。
流雪溝が路肩を占拠しており、凸凹が激しすぎて最悪の走り心地となっている。
まだMTBだからゴリ押しも可能だが、ロードならちょっと勘弁。
まあ、ここで文句を言ったところで変わるはずもないのだから、素直に裏道を走るのが無難だろう。

帰宅は16時30分。
うーん、やっぱりピリッとしない。
先週のように朝早くから行動するようにしたいものだ。
そのためには、まず生活リズムから改善だな。
道は遠い。

【本日走行距離】65.73km
【積算走行距離】4138.5km(4102.2+36.3)

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連続真夏日

2017年07月08日 | 短距離

予報どおり、かんなり温い日になった。
いやー、ぽかぽかでなまら暖かいしょや。
あの言葉を発するだけで気が滅入る。
決して言うまい。

正午のサイレンを合図に家を出て、芦別へ向かう。
気温が30℃に達しようかという時間帯。
走り続けることが重要になってくる。
停車すれば汗が吹き出し、生き地獄を味わうからだ。
信号の変化を早め早めに察知して、滝川市街を抜けていく。

13時30分、停車2回という好成績でベースキャンプに着いた。
早速ピンポンを押す。
しかし返事がない。
某PRGのメッセージ「返事がない。ただの(以下略)」が脳裏をかすめる。
最悪の事態を想定して踏み込んでいくと、普通にうとうとしていただけだった。
し、心配しただろうが。

生存を確認したところで昼食を取ると、何だか急に眠たくなってきた。
なまら暖かい中を走ってきたから体力を倍以上消耗したか。
うむ、そんなときは無理せずシエスタだ。(←いつからスペイン人に)
寝ている間に気温も下がるはずだ。

16時20分、帰路に就く。
1週間前に全身ずぶ濡れになった道をたどる。
あのスコールは一体全体なんだったのだろう。
決して答えが出ないテーマに思考を預けながらも、ペダリングは一定のペースを刻む。
気付けば滝川まで戻ってきていた。

家に着いたのは17時50分のこと。
往復ともに1時間半。
風の影響を受けやすい自転車において、往復で所要時間を揃えるのは難しい。
偶然の産物とはいえ、ちょっと嬉しかった。

まだまだ余裕があるはずの距離ではあったが、夜のお散歩には行かず。
炎天下を走るということは、それだけ体力を使うのだ。
明日に備えて早々に床に就くとしよう。

【本日走行距離】68.74km
【積算走行距離】2557.1km

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濡れそぼつ

2017年07月01日 | 短距離

月が替わって最初の週末。
気になる空模様はまずまず。
多少蒸し暑いような、そうでもないような。

天気予報は18時から傘マーク。
ならば1時間余裕を見て、17時までに帰宅すれば問題なかろう。
と、家を出たのが11時過ぎのこと。
順調に進んで13時には芦別に着いた。

芦別市街で軽食を買い込み、来た道を引き返す。
道道224号芦別赤平線沿いの常盤ふるさと公園に東屋を見つけ、しばし休憩。
胃を満足させる。
リスタートは13時40分であった。

走り始めてすぐに雨が落ちてきた。
この時点で天気予報を微塵も疑っていなかった私。
すぐに上がるだろうと踏んで突き進むと、雨は弱まるどころかますます強くなっていく。
5分もすると路面はヘビーウェットになっていた。
自転車に乗っている人の状態は語るに値せず。
こんなはずでは…。

赤平まで戻ってきた。
道道691号赤平歌志内線に接続する駅裏の道を進んでいく。
と、雨脚が急に強まった。
2本先の電柱が霞むほどのスコールだが、裏道という点が災いして雨宿りできそうな場所が見つからない。
街路樹の下に入り込んではみたが、気休め程度だ。
ええい、こうなったらやけくそじゃ。

スイッチが入ってしまえば、雨も泥はねも何もかも気にならない。
それどころか、普段は無意識にセーブしている力まで解放されるらしい。
追い風でもないのに上り坂を8速のまま駆け抜けていく。
決して無理はしていない。
普段と同じようにこいでいるだけ。

土砂降りの中、自転車に乗っているバカなどいないと、ドライバーは思うのだろうか。
勢いよく走ってきた対向車が泥水を跳ね上げる。
ザバアっと漫画のワンシーンのように頭からかぶる。
咄嗟に「ふざけやがって」と、大変汚い言葉を吐いていた。
やけくそモードでなかったら激怒で済んだかどうか…。

15時、泥まみれの無残な姿で帰宅。
しまった、ヒップバッグのサイドポケットにケータイを入れていたのを忘れていた。
恐る恐る開いてみる。(←ガラケー)
画面とボタンの間に水が入り込んでいたものの、奇跡的に水没は免れていた。
こいつも愛車と同じく10年物のビンテージ。
大事にせねば。

シャワーを浴びて片付けを済ませると、気が緩んだのか疲労感と睡魔が襲来。
ああ、雨って疲れる。
というか、夕方から崩れる予報だったのだから、雨具持参で泥除けも付けて行けばよかったのだ。
倶知安輪行の反省が活かされてませんなぁ。

まあ、何はともあれ70km獲得できた。
雨でこれだけ走れれば、一日のお勤めとしては充分よ。

【本日走行距離】70.10km
【積算走行距離】2379.1km

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黄砂でも

2017年05月07日 | 短距離

空が灰色なら、空気も灰色。
ピンネシリも神威岳もまったく見えない。
どうやら原因は黄砂らしい。
大陸からの招かれざる客である。

しかし、一番の問題は風。
猛烈な西風が駆け巡る。
滝川アメダスでは、瞬間最大風速20.3m/sを記録していた。
暴風警報が出ないのが不思議なくらいだった。

本日の目的地は、道の駅うたしないチロルの湯。
4月16日にも行っているのに何故か。
というのも、4月22日スタートの空知版スタンプラリーを消化するため。
賞品にはまったく興味がなく、応募しても当たりっこないのだが、スタンプを押しているうちにコンプリートしたくなってきたというわけ。
まったく以って主催者の思惑どおりだわ。

風に乗って道道627号文珠砂川線を東へ。
前回の歌志内訪問後、通行止め情報を確認しておいた。
それによると、日中(7:30-18:00)は通れるという。
問題の土砂崩れ現場は、スカイループを少し過ぎた所にあった。
かなり高い場所から山肌があらわになっており、予想をはるかに超える規模に驚く。
完全復旧にはもうしばらくかかるだろう。

ちなみに、道道のすぐ南側には焼山自転車道が併走しているのだが、こちらも同現場で寸断されていた。
上からの土砂に押し潰されたのか、ペンケ歌志内川の濁流に抉られたのかは不明。
一つ言えることは、当分は通れない状況ということだ。
利用者もそう多くはないだろうし、道道の復旧が優先されるのは止むを得まい。

17時20分、道の駅に到着。
早速スタンプをベチッと押すと、その横に日付印は故障中という貼り紙が…。
まだ1か月も経っていないのに、誰だよ壊したのは。
これは別の駅での出来事だが、子どもが日付印で悪戯をしていた。
注意するでもなくスマホに没頭する親。
子どもの前に親を躾けないといけなのかね。

道の駅を出たのは17時30分。
ヤバい、ゲートが閉まるまで30分しかない。
慌てて来た道を引き返す。
ああ、向かい風が辛い…。
17時45分、ゲートを無事通過。
なんだ、意外と近いじゃないの。

帰り道は空知太経由。
直感だけを頼りに裏路地に侵入したらば、北海幹線用水に道を阻まれるわ、遠回りさせられるわ…。
まあ、そういうのも自転車の良さの一つではある。
勿論、帰宅後の復習は忘れない。
これを怠ってしまうと、常に行き当たりばったりになるでな。

18時15分、帰宅。
相変わらず、空も空気も灰色のままだ。
特に被害を受けているわけではないものの、やはり空気が汚いというのは気になるもの。
明日には落ち着いてほしいものだ。

さて、ゴールデンウィークを総括しよう。
5連休通算で346.4km。
頑張ったような、怠けたような。
微妙だ…。

【本日走行距離】40.73km
【積算走行距離】962.6km

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脚にチョコ

2017年05月05日 | 短距離

昨晩は十分に休息を取ったはずが、自由がきかない。
筋肉痛というのもあるが、それ以上に疲労感が酷かった。
2日連続で100km走った程度でここまでとは…。

風に抗って奈井江を目指したが、砂川発電所で力尽きた。
しかも、帰り道に取っておいたはずの追い風は180度転換。
昨日は順風満帆だったのに、あれで運を使い果たしてしまったのか。
運のキャパシティが低くないか、自分。

風呂に入ると左脚だけ酷く沁みる。
昨日の100kmで焼けたのが原因。
空知川下りは、全体的には北西に進み続けるためだ。
数日後にはポッキーができあがるな、うん。

【本日走行距離】58.34km
【積算走行距離】894.0km

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徳富ダム

2016年10月08日 | 短距離

雨続きで突入した3連休。
初日は幸運にも曇天。
重たい雲が空一面に広がろうが、雨が降っていなければ構わない。
ここ数日の天気は、素でそんな気持ちにさせてくれるものだった。

13時過ぎ、防寒装備を整えて出発。
目的地は徳富ダムだ。
早いもので、あの未遂事件から間もなく1年を迎えようとしている。
今年こそは…。

14時55分、徳富ダムに到着した。
急勾配区間は思っていたよりも短く、MTBのフラットベダルでも意外にあっさりだった。
そんなことよりも、こんな山奥の1.5車線で前から軽自動車、後ろからも軽自動車とは珍しい。
ここにはダムカードはない。
生粋のダムマニアなのか、はたまたGPSを使ったゲームのためなのか…。

事前に入手しているカードには、自然調節(ゲートレス)とある。
なので、美唄ダムや栗沢ダムのような構造を想像していたのだが、そうではなかった。
堤体に水の抜け道がないのだ。
代わりにと言っては何だが、眼下に轟音を立てているものが。
似たようなものは、忠別ダムなどで見たことがある。
仮に忠別と同じ設備だとするなら、ジェットフローゲート×1門と記述されてもよさそうな気も…。

堤体からさらに奥へ進むと、密かに徳富トンネルと徳富大橋がある。(←橋はカードでバレバレ)
しかし、さらにその奥は行き止まり。
このトンネルと橋、本当に必要だったのだろうか。
裏ピンネシリと堤体をバックに、トップ湖を撮影できるベストポイントではあるが…。

15時40分、ダムを後にする。
クルージングでまったりしていると、雨粒が落ちてきたではないか。
後ろ振り向くと山が真っ白。
えっ、雨は夜からの予報だったのに、何故だ。
これでは1年前の二の舞ではないか。
泥除けを付けてきていない分、むしろ今年のほうが悪条件という…。
自宅まで残り18km。

ずぶ濡れになる寸前で家に着く。
時刻は17時を少し回ったところ。
タイヤが新しいからなのか何なのか、不思議なことに泥はねは少量であった。
ジャリジャリだともうそれだけでうんざりしますからな。
ケアが楽で助かるわい。

天候の不運はあれど、町内をうろうろしただけで60km捻出できたのはおいしかった。
明日と明後日の分の貯金はできただろう。

【本日走行距離】63.36km
【積算走行距離】4653.2km(4053.7+536.9+62.6)

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消灯

2016年07月18日 | 短距離

昨日の今日でいきなり願いが叶う。
「25℃前後で雨が降りそうで降らない曇天」。
ちょっと湿度が高いのはご愛嬌だろう。
条件は整った。

西を見やればピンネシリは完全に雲の中。
いつ崩れてきても対応できるよう、山の天気を窺がいながらの前進。
そして奈井江に到着した。
ここに至るまで一度も足をついていない。
これも何かの導きか。
よし、雨が降り始めるか足をつくかするまで、ひたすら進み続けようではないか。

進路を塞がれたのは美唄駅前の交差点。
もっと手前で赤信号に引っかかると思っていたのに、予想以上に進んだものだ。
サイコンに目を落とすと30km地点。
ちょうどよい、折り返しだ。

駅裏の旭公園で昼食タイム。
祝日の正午前だというのに人影はゼロ。
水遊びする子どもくらいいてもよさそうなものだが、やはりこの空模様が原因か。
ちなみに、この公園は人生で初めて単独遠征をしたときに立ち寄った場所。
それ故に特別な思い入れがある。
旭公園という名前もおぼろげながら覚えていたぞ。

腹ごしらえを済ませ、さて帰路につきましょうかね。
飲みかけのペットボトルをボトルケージに…って、ケージがない。
実は、BBの取り外しをプロショップに依頼する際、壊されてもアレだなと思って外しておいたのだ。
それっきり遠出をしていなかったもんで、取り付けるのを忘れていたのさ。(←爽やかに言ってもダメ)
不便だが、ウエストポーチに収納いたそう。

帰り道は、踏切と信号で各々1回ずつ足止めされた。
まあ、踏切は再スタート1分後だから、ほぼノーカウントなんだけど。
ペースを乱されないで走れたことで、久しぶりの60kmの割には疲労感はなかった。

3連休のおさらい。
累計120kmを消火し、辛うじて面子は保った。
遠征のモチベーションも復活。
そして、月間目標400kmの黄信号、こいつも消滅。
残り13日で100kmは決して油断できない距離だが、少しは心に余裕が生まれるだろう。

【本日走行距離】83.42km
【積算走行距離】2620.0km

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