TREK 4300 で行く

2012年4月、TREK 2.5 が仲間入り。
マウンテンとロード、2台のTREKを駆って北の大地を疾走します。

サイクルフェスタ・恵庭2019

2019年09月22日 | イベント

2年ぶりに恵庭に戻ってきた。
今回もまた先輩の車に乗せていただいて。
毎度ありがとうございます。

  • 天候は曇りのち晴れ。
    雨の心配なし。
    スタート前こそ肌寒さがあるが、走り出せばすぐに暑くなるはず。
    心地良いサイクリング日和となるだろう。

9時1分スタート。
前回同様、道の駅花ロードえにわ(7.5km地点)でパンを買い、恵庭渓谷へ向かう。
白扇の滝での休憩タイムを確保するため、ペースはやや速めで。
漁川ダム付近の坂は苦しかったが、美瑛に比べれば序の口だ。

えにわ覆道から木精橋にかけては下り。
スピードがグングン上がり、ハンドル操作を間違えようものなら、落車どころでは済まない。
緊張感を保って橋を渡り切り、ホッとして後ろを振り向くと、30秒前に覆道出口で抜いてきた先輩がいない。
まさかパンクか?

折り返し始めたところで先輩が下ってきた。
パンクではなかったようで何より。
ふむふむ、何かが落ちた音がして調べてみたら、テールランプのカバーと電池がなくなっていた、と。
振動で外れてしまったらしい。
道道117号恵庭岳公園線はお世辞にも道が良いとは言えない。
上りだとそれほど気にならないが、下りに変わった途端に厳しい振動に晒される。
落下物を後続車が拾ったり、かわそうとして体勢を崩すということも十分に考えられる。
車間距離をいつも以上に取ることが求められよう。

  • 10時40分、白扇の滝(28.7km地点)に到着。
    前回同様に滝を眺めながらパンを頬張る。
    適度な水量で見応え十分だ。
    あと2週間もすると木々の葉が滝を彩ってくれるだろう。

白扇の滝を発ったのは11時2分。
エイドには、まだ10人ほどが休んでいた。
今回は最後尾じゃないぞ(笑)。

返す道、まずもってテールランプのカバーを探さなければ。
すぐに見つかればよいのだが…。
現場付近に差し掛かると、路肩にそれらしい物が落ちているのが目に付いた。
うまいこと縁石の際に転がったようだ。
走行ライン上で木端微塵という事態も覚悟していただけに、無事回収できたことは幸運の一言に尽きる。
割れたり欠けたりしていないことを願う。

11時55分、むらかみ牧場(50.9km地点)に到着。
私はソフトクリームを、先輩は焼き鳥で小腹を満たす。
というか、その焼き鳥は何ですか!
長さが普通の2倍以上ある。
肉もでかい。
そのインパクトに魅了され、他の参加者たちも次々に買い求めていた。
これで300円はかなりリーズナブル。(←「これ」と言われても写真がない)。
食べてみた先輩の感想は、「玉葱があればもっと旨いのに」。
もの凄く共感してしまう自分がいた。(←年齢的な問題)

向かい風を切り、北へ向かう。
漁川右岸では道路の切り替え工事が行われていた。
恐らくは築堤のスーパー堤防化に関連しての事業なのだろう。
千歳川との合流点付近ということを考えると、水防上の必要性は高そうだ。
一体どんな堤防と道路が完成するのか。
今後もこの大会に参加し続ければ、結末を見届けることになるだろう。
密かに、築堤上がコースになることに期待を寄せる。

12時48分、プチエイドの島田農園でもしっかり休憩。
このエイドの売りは、200円で10分のイチゴ狩りが楽しめるというもの。
奇抜なアイディアを出してきたのだ。
クリートでの入園はいろいろと問題がありそうだしなぁ…。
行くならゴール後に着替えてからでしょ、やっぱり。

  • 最終チェックポイントの余湖農園(67.9km地点)は、あっさりとチェックだけで済ませる。
    一応、通過記念に写真を1枚撮っておこうか。
    主題不明。
    この写真を見て、余湖農園や恵庭に行ってみたいと感じる人はどこにもいないだろう。
    それでも撮らなければいけない気がした。
    悲しい性である。

13時32分、2人揃ってゴール。
完走証と豪華な参加賞をいただく。
今回も協賛企業からたくさん貰えているので、ご披露申し上げる。

  • おでん、アラスカ(堀川)
  • りんごデニッシュ、蒸しケーキ(ヤマザキパン)
  • 森の切株(ロバパン)
  • ボックスティッシュ(あいおいニッセイ同和損保)

でも、中身以上に外袋が嬉しかった。
お風呂道具のバッグに再利用させていただきます。
ちなみに、ゴール後のお楽しみ抽選はサッポロビール賞(いわゆる残念賞)だった。
2回連続当選の夢は露と消えた。

  • ゴール後の昼食は、社員食堂の定食から一転。
    オードブル風の弁当になっていた。
    見てのとおり、肉、肉、肉尽くしであった。
    若者には喜ばれるかもしれないが、歳を重ねると野菜が欲しくなる。
    食べている最中には気付かなかったが、鮭おにぎりに鮭の切り身という組み合わせも謎だ。
    オーソドックスに梅で良かったのでは…。
    いや、そんなことよりもやっぱり野菜が欲しい。(←年齢的な問題)

最後はながぬま温泉で汗を流す。
そらちグルメフォンドの割引券を活用し、半額で入浴。
300円也。
実は、前もって準備していた。
グルメフォンドとサイクルフェスタの華麗なるコラボ、ここに完成せり。

  • これにてサイクルフェスタ・恵庭は終了。
    翌週のびえいセンリュリーライドに向けて適度な練習になった。
    天気も3連勝で、この流れのまま5連勝を引き込みたい。
    最後に、運転してくれた先輩へのお礼を添えて締めくくりとする。
    ありがとうございました。

【本日走行距離R】75.70km
【積算走行距離】2942.2km(2495.5+411.3+35.4)

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参加のご案内

2019年09月17日 | イベント

郵便受けに見覚えのある灰色の封筒が入っていた。
第10回丘のまちびえいセンチュリーライドのエントリー証だ。
今年で出走6回目。
もはや説明不要の域に達しているような。

中身は例年どおりで、「参加のご案内」と「ナンバーカード引換証」、それに「『ゲストライダーと行くファンライド』のお知らせ」だった。
ファンライドは、某グルメフォンドのハイパーエキセントリックライド(秀逸企画)のような本大会の前哨戦ではない。
気軽な感じで白金温泉街まで行ってみようという雰囲気だ。
交通量が多い白金方面は、本番ではコースに組み込まれないのが通例。
したがって、新鮮味のあるサイクリングが期待できる。
ただ、金曜日の午後開催なので、我々が参加することは決してない。

その他の変更点。
封筒の宛名ラベルからグループとゼッケン番号が削除された。
開封してマンバーカード引換証を見ないと、自分の番号が分からない。(←普通だ)
NPO美瑛エコスポーツ実践会の会長が1年でバトンタッチ。
知る限り2年交代だったのだが…。
だからどうしたとか言わない。

グループは去年と同じなのに、ゼッケン番号が200以上老いていた。
安全確保のためのグループ設定だ。
定員を引き上げたとは考えづらい。
若い番号には、10回大会記念コースの出走者が名を連ねているのだろう。
ビバ10周年。(←急にどうした)

前回大会を思い出すと、なかなかにしっかりした雨だった。
そらちグルメフォンドから通算すると3連敗という、雨雲に愛された年だった。
今シーズンは、今のところ2連勝で来ている。
恵庭も多分大丈夫。
期待を込めて早々と5連勝宣言だ。
青い空と十勝岳連峰の雄姿を見せてくれ。

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恵庭参加証

2019年09月09日 | イベント

サイクルフェスタ・恵庭の参加証が届いた。
基本的に2年前と中身は同じ。
違いといえば、参加証を入れるパスケースがカードケースに変わったことくらい。
本当に微々たる変化…。

あらためてレギュレーションを確認しよう。
ヘルメット、グローブ、前照灯必須。(←トンネルがあるから)
タンデム、リカンベント、トラックレーサーは禁止。
DHバー、スピナッチ、クリップオンは禁止。
はい、まったく問題ありませんね。

2週間も先の大会なので、天気はまったくの未知数。
晴れならロードで決まりだが、雨ならMTBになろうか。
いや、今からそんなことを言っていてはいけない。
晴れるに違いないと信じる気持ちの強さで、好天を引き込むべし。

【本日走行距離】17.52km
【積算走行距離】2618.5km(2247.6+335.5+35.4)

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お詫び掲載

2019年09月05日 | イベント

そらちグルメフォンドの公式サイトにお詫びが掲載されていた。
以下抜粋。

このたびの北海道そらちグルメフォンド2019におきまして、エイドで長蛇の列を発生させ、参加の皆様に大変ご迷惑をおかけしてしまいました。完走できなくなる不安から食事されなかった皆さま、また炎天下の中、長時間お待たせした皆さま、申し訳ございませんでした。心よりお詫び申し上げます。

峰延エイドのことを指していると思われる。
短時間に全コースの参加者を集中させてしまったことが最大の失敗だった。
また、ソバという調理に時間がかかるグルメであったことも追い打ちをかけた。
でも、ソバよりも時間がかかっていたのは野菜だったと思う。
ミニトマトを半切桶からすくい、キュウリを配り、味噌を乗せ、こふき芋を切り分け、バターを乗せる…。
しかも、丁寧に箸でやっていたのだから、それは時間がかかる。
冷たいものは冷たいまま、暖かいものは暖かいままで提供したいという思いだったのだろう。
ただ、長蛇の列ができ始めた時点で、方針転換する臨機応変さがあってもよかった。

確かに1時間弱待ったけれども、しっかり食べられたので非難はしない。
スタッフは、皆さん一生懸命やってくれていたと感じている。
次回がもっと良くなれば、それでいい。
強いて言うなら、アンケートで多くの人から問題提起や改善提案を受けたほうが良かった。
その機会が提供されなかった(少なくとも私は気付かなかった)のは残念。
参加者それぞれの視点から寄せられる生の声は、イベントを成功させる上で大きな力になるはずだから。

今大会は、総合的に充分に楽しめた。
来年も日程が合えば是非。

【本日走行距離】2.62km
【積算走行距離】2537.2km(2166.3+335.5+35.4)

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恵庭エントリー

2019年08月22日 | イベント

サイクルフェスタ・恵庭に申し込んだ。
5,000円也。
2年ぶりの参加となる。

本大会は、スポーツエントリー経由でしか申し込めないのが痛い。
何と言っても手数料が高い。
参加料の5%で250円。
郵便振替の倍以上と思うと…。

エントリーは盤尻コース73km。
盤尻とは、漁川上流部の地名である。
2年前のロングコース70kmと基本的に同じルートを辿り、終盤にちょっとだけ遠回りする。
その3km延長の影響なのか、参加料が500円上がっている。
ふっふっふっ、見逃しませんぞ。

今回の仲間は甲先輩。
いつもの乙先輩は、別の用事があって欠場という。
その無念を晴らすべく、しっかりと恵庭を堪能してこよう。
もし雨のときは…それはそれで自然の力を堪能だ。

開催日は9月22日。
3連休の中日で安心、と思いきや翌週に一大イベントが控える。
考えようによってはウォーミングアップにはちょうどいい。(←恵庭に失礼)
怪我だけは厳禁と肝に銘じて走ってこよう。

【本日走行距離】2.93km
【積算走行距離】2046.9km(1801.1+210.4+35.4)

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オホーツクなリーフ

2018年10月27日 | イベント

昨年からの大きな変更点は、牧歌コースの距離が長くなったこと。
53kmから80kmに大幅に伸びている。
これは、スタートが雄武から紋別に、ゴールが紋別から常呂に変わったことによる。
理由は察するより他ないが、恐らくは53kmでは短すぎたのと、紋別ではゴール後のおもてなしが充分にできないからではなかろうか。
距離の増に合わせて参加費がこっそり1,000円アップしているのも、常呂でのサイクルフェスで使える金券分と勝手に想像する。

その他の変更点は、定員を大幅に縮小したこと。
フルコースで1,000人から500人に半減させ、大会全体では1,900人から1,000人に落としている。
参加者が年々減っていることの表れだと思うと、とても悲しい。

とまあ、すでに終わった大会のことをあれこれを書いてみた。
こういうことは、参加する前提で期待を込めて書きたいところ。
しかし、どうせ来年も参加できないのだろうなぁ。
現実は厳しい。

【本日走行距離】6.28km
【積算走行距離】3872.9km(3361.9+431.3+79.7)

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ダブル完走証

2018年09月25日 | イベント

今年のびえいセンチュリーライドは本当に疲れた。
ステージ1は8割以上、ステージ2も1割ほどで雨に打たれたのだ。
路面からの泥はねも加えれば、センチュリーの半分は何かしらの形で雨とお付き合いしていた計算。
過酷な2日間であった。

  • 努力の報酬は完走証。
    2枚を並べて一人ほくそ笑む。(←不気味)
    2年ぶりですからな、2枚揃うのは。
    もはや走ることよりも完走証のほうがメインと化している。
    そんな節が無きにしも非ず。

それもこれも、運転を引き受けてくれた乙先輩のお蔭である。
参加のお誘いから始まり、何から何まで本当にありがとうございます。
ずうずうしくも、また来年もよろしくお願いします。

【本日走行距離】3.56km
【積算走行距離】3453.7km(2939.1+431.3+79.7)

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第9回びえいセンチュリーライド-1日目

2018年09月22日 | イベント

今年も乙先輩の車で美瑛にやって来た。
会場に隣接する駐車場は町民プールの建設中であるらしく、フェンスで区切られ大幅縮小。
仕方なく少し離れた町民センターに止める。

とりあえず自転車を組んでスポーツセンターで受付を済ませ、再び車に戻って準備を整える。
その僅かな道のりで異変を察知した。
自転車がとても重たい。
寝不足で体調不良かと本気で思ったが、リアの空気が減っているのが原因だった。
空気は今朝入れたばかり。
俗に言うスローパンクだ。
ぺちゃんこでないのが逆に嫌らしい。

想定外の緊急事態に、開会式をパスして復旧作業に当たる。問答無用でチューブ交換だ。
焦る気持ちからか、思うように作業が進まない。
身支度を整えて会場に入ったころには、開会式は終わろうとしていた。
本番前からトラブルとは、先が思いやられる。
でも考えようによっては、スタート前で良かったのかも。

11時37分、いざ60kmの道のりへ。
ところが初っ端から雨脚が強まってきた。
堂城賢(たかぎまさる)リーダーはポジティブ思考で「シャワーと捉えよう」とおっしゃっていたが、小生は未熟者。
残念ながら、その境地には至っておりませぬ。
こいつは敵わないと、2.3km地点でフル装備にチェンジした。
持ってきてよかった雨装備。
でも、荷物増は当然として、雨が降るのを認めているようなのがもっと嫌…。
タイムロス5分。

スタート前から完全防水を選択し、雨脚を気にせずに進んだ乙先輩を追う。
といっても、全速力で追いかけるわけではなく、安全第一のマイペース。
ウェット路面は意外と滑る故、油断は禁物である。
ここで怪我をしては、明日の第2ステージも消え去る。
そんな折、水をたっぷり吸ったアームウォーマが足首までずり落ちてきたので、停車してケア。
強引に走ったところで、巻き込んだり、生地を傷めたりするだけ。
時間よりも安全ですぞ。
タイムロスは3分。

12時55分、第1エイドの美馬牛小学校(27.0km地点)に到着。
雨の中、乙先輩は待っていてくれた。
何をするでもない9分は長かったに違いない。
ありがとうございます。
当エイドでは、2年前と同じくおにぎり(1個に減)と味噌汁が振る舞われた。
雨天にもかかわらず、何故かガラ空きだった東屋に腰を落ち着けていただく。
うむ、暖かい味噌汁最高!

13時19分、リスタート。
20分ほど進んだところで、新ルートに突入した。
行けども行けども上り。
カーブを曲がった先も上りが続く。
終わりが見えない苦しみの中、坂道の途中で倒れている人も(足が攣ったらしい)。
MTBで鍛えさった(北海道弁で「鍛えるつもりはなかったのに、結果的に鍛えられていた」の意)脚力で無難に攻略したが、慣れない人には過酷だったか。
ルートラボによれば、平均斜度5.2%が2.2km。
なるほど納得な数字だった。

14時23分、第2エイドの北瑛行政区会館(49.2km地点)に到着。
バナナとポテトスープと美瑛牛乳と野菜ジュース(バナナ味)をゲット。
心なしか汁っ気が多いような。
あとバナナも…。
雲が少し薄くなってきたので、ビニール合羽を解除。(←雨具ってそれだったのか)
完全防水のはずが体が濡れているのは、汗で蒸れたのであろうなぁ。(←臭)
サイクルウェアだと吸汗速乾で全然気付かないが、普段からそれだけ汗を掻いているということ。
水分補給が大切なのも頷ける。
14時44分、リスタート。

雨に打たれて体力は消耗していたが、残り10kmと思えば辛さも吹き飛ぶ。
市街地に戻り、アンダーパスをくぐったらば、知らない道へ。
美瑛川右岸築堤を行く、美瑛川サイクリングロードだ。
美瑛市街から青い池を経由して白金温泉に至るルートらしい。
一部区間は未供用のようだが、近いうちに完成しそうな予感。
全通の暁には、月並みだが青い池を見に行きたい。

サイクリングロードは実に快適だ。
駅前ロータリーはなくなったが、駅舎に凱旋門ほどのインパクトがあるわけでもなかったので問題なし。(←ツールと比較されても)
むしろ、疲労がピークに達している最終盤で信号待ちを回避できることのほうが有益だろう。
ちなみに、青い池に限らず、美瑛川も基本的に青いのだが、その美瑛川から引き込まれている堤防際の小水路もやっぱり青かった。
普通ならドブになりそうな場所なのに、青いというだけで不思議と清潔感が感じられる。恐るべし、ブルーレット効果(笑)。

15時16分、2人揃って無事完走。
悪天候で写真を撮っていなかったので、なけなしの1枚をパシャり。
そこはかとなく祭りの後感が漂ってるけど、明日も大会あるよ?

自転車を保管所に預けたらば、大雪山白金観光ホテルへ。
日帰り入浴は650円也。
毎年割引券を貰いながらも、参加5年目にして初めての白金温泉入湯と相成った。
褐色の湯に浸かっていると次第にありがたくなり、雨の苦しみもどこかへ吹き飛んでいった。
極楽極楽…。

帰宅したらば、大至急で洗濯機を回す。
明日は今日以上に早い。
洗濯物が乾くことを願いつつ、おやすみなさい。

■大会結果(1日目)
実走行時間:2時間44分21秒(雨具装備・エイド休憩時間除く、信号待ち含む)
実走行距離:60.1km
平均速度:21.9km/h
※GPS計測結果を精査したものです。

【本日走行距離R】64.92km
【積算走行距離】3346.1km(2937.5+328.9+79.7)

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参加のご案内

2018年09月09日 | イベント

郵便受けに見覚えのある灰色の封筒が届いていた。
実は数日前に。
台風やら地震やらのドタバタで、中身をチェックするのをすっかり忘れていた。
封を切らずとも、びえいセンチュリーライドの案内と断定できたので…。
誠に面目ない。

中身は例年どおりで、「参加のご案内」と「ナンバーカード引換証」だった。
「ふるさと納税のご案内」は消滅。
あまり振るわなかったのかも…。
返礼品で釣るのはやはり邪道か。
大会のために美瑛に行き、美瑛に宿を取り、美瑛で土産を買って帰る。
それが一番自然で健全であることに疑いはない。

大会は2週間後。
9月22日と23日の開催である。
もう雨は要らない(笑)。
天気に恵まれますように。

【本日走行距離】1.67km
【積算走行距離】3037.6km(2693.9+264.0+79.7)

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出走ガイド

2018年08月13日 | イベント

郵便受けに角2の茶封筒が届いていた。
差出人はそらちグルメフォンド実行委員会事務局。
どうやらエントリー証が届いたようである。

封を開けて最初に出てきたのはゼッケン。
えっ、ゼッケンが郵送されてくるんか?
オホーツクサイクリングもびえいセンチュリーライドも、ゼッケンは現地で配られている。
地元のマラソンイベント『ピンネシリ登山マラソン』も然り。
それが当たり前かと思っていたが、こういうやり方もあるのだなぁ。
でも、当日忘れたら困るから現地配布のような…。
予備ゼッケンに手書きするとして、それでは「ゼッケン忘れました」と宣言しながら走るようなもの。
格好悪過ぎなので絶対に忘れないようにしたい。

そのほかには、出走ガイドと写真販売のご案内が入っていた。
細かなレギュレーションは割愛するとして、気になったのがコースマップの112km付近にある「ラスボス」の文字。
ラスボスってあんた…。
そこを通過したら、エンディングとスタッフロールがあるんかいな。
個人的には「キサマがラスボスか!」ってな感じだが。(←かんなり古い)

ふと、目に留まったものが。
実行委員会事務局の住所がノヴェロ内?
企画・運営の大部分を代理店に外注しているのだろうか。
参加料が他より高いのには、そのへんの事情が絡むのかもしれない。
個人的には、事務局まで代理店に置いてしまうのは、ちょっとズルい気がするのだが…。
いずれにしても楽しいイベントに仕上げていただけることに期待する。

大会まで1週間を切った。
体力的な心配は、先日のセンチュリーで解消した。
時間的な心配は何となりそう。
最後の心配は天気。
それは全員が同じ思いであろうなぁ。

【本日走行距離】15.67km
【積算走行距離】2434.6km(2300.7+149.6)

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美瑛エントリー

2018年08月10日 | イベント

びえいセンチュリーライドに申し込んだ。
10,000円也。
締切が8月12日に迫る中、今年も滑り込みセーフ(汗)。
心は決まっていたのだが、ついつい行動が後回しに…。

メンバーは去年と同じ3人。
乙先輩がステージ1&2<160km>参戦ということで、私も2年ぶりにフルコースに挑むこととした。
甲先輩は、仕事の都合で時間が取れないらしくステージ2<100km>のみ。
それでも美瑛で100km走ろうと考えているところにスポーツマンの片鱗を見て取れる。
あの年齢まで気力と体力を維持できるだろうか。
刺激を受けて頑張りたい。

なお、参加料は昨年同様、ATMで送金した。
手数料は80円。
これがスポーツエントリー経由だと、参加料の5%で500円もかかってしまう。
振込用紙に記入して郵便局に行くだけで420円も節約できる。
使わない手はあるまい。

さて、大会は9月22日と23日である。
それまでに2840kmを走破しなければならない。
残りは490.5km。
そらちグルメフォンドの120kmを差し引けば370.5km。
おっ、いつの間にか手が届くところに。

【本日走行距離】1.82km
【積算走行距離】2349.5km(2199.9+149.6)

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恵庭なハガキ

2018年07月17日 | イベント
  • 郵便受けにかもめーるが届いていた。
    暑中見舞いか、はたまたビールパーティーの飲酒運転防止啓発か。
    と、裏をめくればサイクルフェスタ・恵庭の案内状だった。
    そうか、もうそんな時期なのか。

よくよく見ると不思議なハガキである。
エントリー期限が8月10日というのは分かる。
けれども、一番大事な開催日が書かれていない。
書き忘れにしては手痛いミス。
敢えて書かずに、スポーツエントリーへの誘導を図ったのだろうか。
うーむ、深読みし過ぎか。

主催者の意図を汲んで(?)、当ブログでも開催日は書かないでおこう。
気になる方は公式サイトをご覧あれ。

【本日走行距離】1.77km
【積算走行距離】1563.9km(1514.3+49.6)

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そらちグルメ・エントリー

2018年07月04日 | イベント

某先輩からエントリー完了の連絡あり。
イベント名は北海道そらちグルメフォンド2018である。
お誘いを受けて数日、迷いに迷って導き出した答えは「出走」。
その答えをお伝えしたところ、早速エントリーを済ませてくれたのだった。

本当に迷った。
仕事を片付けて時間を確保できるかどうか。
120kmを走破できる脚力をつけられるかどうか。
その他諸々…。
相変わらずの優柔不断ぶりである。

いかん、こんなことでは。
退路は断ったはずだ。
美瑛前に2840kmを消化するとも宣言したのだ。
それならば、もっと前を向いていなければならない。
たった1日ぐらい休みが取れなくてどうする。
120kmくらいで怖気付いていたら、センチュリーなんていつまで経っても無理だろう。
違うか。

とまあ、このような葛藤があった末の決断である。
すでにエントリーは済んでいる。
賽は投げられた。

【本日走行距離】1.12km
【積算走行距離】1346.9km(1297.3+49.6)

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美瑛なリーフ2018

2018年06月14日 | イベント

今年もシルバーウィークの土日に開催される。
スケジュール変わらず。
参加料金変わらず。
エントリー方法変わらず。
申込期限のみ変更があり、2週間長くなった。
うーむ、これは参加者が年々減っているということなのでは…。

意気込みはフルコースで参戦。
しかし、そんな時間があるのだろうか。
あと体力的な心配も…。

ええい、ネガティブ発想禁止!
大会までに2840km、大会完走で3000km。
これを目標に体を作るのだ。

【本日走行距離】17.32km
【積算走行距離】997.9km(948.3+49.6)

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オホーツクなリーフ

2017年10月29日 | イベント

7月上旬に盛況のうちに幕を閉じたイベントがあった。
その名を第36回インターナショナルオホーツクサイクリングという。
行きたいのは山々なのだが、今年も結局行けずじまい。
ああ、長期休暇が取れればなぁ…。

  • 何故に今さらこんな話題を持ち出したのか。
    それはリーフレットを入手したからである。
    一昨日から滞在していた招かれざる客が、手土産にと持ってきたのだ。
    むむう…。
    まあ、リーフに免じて許してやるか。(←弱い)

チラッと中身を見る。
ほうほう、第32回大会から参加費は据え置かれているようだな。
って、終わったイベントのことを書いても詮無い。
どうせ役に立たないことを書くなら、振込用紙にこだわるべし。

えーと、今回も別刷りでありますな。
第34回大会以降、3大会連続で別刷りで攻めてきた。
ならば来年も別刷りだろうと大胆に予想してみる。(←平凡)
当たっても外れても、それこそ何の意味もありゃせんがね。

【本日走行距離】17.53km
【積算走行距離】5877.4km(5329.9+511.2+36.3)

コメント
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