今、話題になっている、エンディングノート。
逆のスターティングノートもですが。
お年を召された方の中には既に、何かの節目ごとに書こうと決めて、書かれている方もいらっしゃるかとは思いますが、私のような若輩者でも、書いておこうかなぁと、最近よく思うのです。
この存在を知ったのは数年前になるのですが、昨年の初夏に改めてエンディングノートの大切さを知り、書こうと決めてから早半年、最近になってようやく調べ始めました。
移植して約10年、移植をすることになった原因の劇症肝炎は、突発性のため、医師からは再発はしないと言われました。
いただいた肝臓も、今のところ1度も拒絶反応を起こしてはおらず、肝機能も随分と落ち着いている期間が長くなっています。
しかし、元はドナーが家族であっても他人の臓器に変わりはないので、いつ悪さをし始めるか分かりません。
再生不良性貧血も、今は再発の兆候を見せていなくても、いつまた発症するか分からない病気なので、前向きに過ごせていたとしても、時々、頭を過るのは当然のことなのです。
移植して10年目、再生不良性貧血の治療をしてちょうど7年が経とうとしており、もういつ悪くなってもおかしくないのだろうと、勝手に考えてしまうのです。
だからこその、エンディングノートなのです。
大きな書店に行って、探してみよう。
逆のスターティングノートもですが。
お年を召された方の中には既に、何かの節目ごとに書こうと決めて、書かれている方もいらっしゃるかとは思いますが、私のような若輩者でも、書いておこうかなぁと、最近よく思うのです。
この存在を知ったのは数年前になるのですが、昨年の初夏に改めてエンディングノートの大切さを知り、書こうと決めてから早半年、最近になってようやく調べ始めました。
移植して約10年、移植をすることになった原因の劇症肝炎は、突発性のため、医師からは再発はしないと言われました。
いただいた肝臓も、今のところ1度も拒絶反応を起こしてはおらず、肝機能も随分と落ち着いている期間が長くなっています。
しかし、元はドナーが家族であっても他人の臓器に変わりはないので、いつ悪さをし始めるか分かりません。
再生不良性貧血も、今は再発の兆候を見せていなくても、いつまた発症するか分からない病気なので、前向きに過ごせていたとしても、時々、頭を過るのは当然のことなのです。
移植して10年目、再生不良性貧血の治療をしてちょうど7年が経とうとしており、もういつ悪くなってもおかしくないのだろうと、勝手に考えてしまうのです。
だからこその、エンディングノートなのです。
大きな書店に行って、探してみよう。
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