それでも前へ進む... But I must go on...

劇症肝炎からの奇跡の復活を遂げた主による、闘病と趣味のブログ。

生きているからこそ(年末のご挨拶)

2016年12月28日 | §日常§
19歳で親の判断で生き返させられ(それも叶わず亡くなられ方には申し訳ありませんが)、20代の大半が闘病生活で終わった私にとって、今が1番楽しい時で、闘病生活を送っていた頃に比べたら多少は無理がきくようになりました。

とは言え、体力は年相応より低いし持久力も筋力も年代平均以下ですが、それでもあの頃に比べたら精神的には健康そのもので、人付き合いや恋愛、人生に対しての考え方がここ1年くらいで変わった?のもあってか、生きるのが多少は楽になりました。

今は、外で働きたいという願い一心で、動ける時に動いている感じではあります。
まぁ、世間に対してなめてかかってるので、そう簡単には見つかりません…。
焦らなくなったのが災いしてか、周りの人の方がむしろ心配しているくらいです( ̄▽ ̄;)

恋愛とか仕事とか人生とか、考え方が柔軟になったのも、それなりに人生を重ねられた結果かなと、自分では思っています。
まぁ、人から得た影響というのもありますが。

来年は、どこかで進展があればと思っていますが、それは私の努力次第なわけで…。
難しいとは思いますが、ゆるゆると頑張ろうと思います。

同じ病気を克服して社会復帰している方を見る度に、私も頑張らなければと思わされます。

生きているからこそ、今感じている幸せを実感できるのですから…。


最後になりましたが、本年も沢山の方に読んでいただきました。
こんな拙い文章と苦しさの溢れるブログを読んで下さったことに感謝いたします。
ありがとうございました。
来年も細々と続けていければと思っておりますので、お時間のある時に読んで下されば幸いです。

皆さん、良いお年をお迎えください。

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