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千葉県西部から東京都東部にかけて存在するホットスポット

2011年04月12日 | 環境・天災・健康
福島第一原発から福島県内に漏れた放射能 - Google マップ

元のデータは>放射線・原子力教育関係者有志による全国環境放射線モニタリング

やはり、細かくデータを見ないと分からないものである。どうやら、汚染の飛び地が、千葉県柏市から東京都葛飾区あたりにかけて帯状に存在しているようだ。新宿で代表させるのもあれだが、東京都域は概ね0.1μSv/h前後。しかし、このホットスポットは0.5~0.6μSv/h前後なのだ。単純に考えて、5 mSv/年である。

0.5μSv/h前後といえば、福島県内の、原発からやや遠い地域(例えば会津若松市)の濃度と同じである。自然放射能と変わらないレベルなので、実際の影響はないだろうが(誤差の範囲で分からないとも言う)、いずれにしても、土壌調査含め、細かいデータを取得する必要がある。

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