ヤン・ハクソン(韓国・25)が、ケガからの復帰をめざしています
・Yonhapnews
2年半前に右の太ももの肉離れをおこし、今もリハビリのためソウル市内の病院に通院中。本人への電話取材によりますと、注射を含めた治療とリハビリをおこなっているそうです。アキレス腱断裂のためにリオ五輪に出場できず、今年復帰した世界選手権(10月・モントリオール)では足首を痛めて跳馬決勝を棄権しました
最近ようやく練習のペースを上げ、来年2月の代表選考会をめざします。ケガ=>復帰=>ケガ、を繰り返しているせいか、
「これが最後のチャンス」のつもりで臨むと話しています。韓国語わかりませんが、アキレス腱・足首よりも、長年苦しめられている右太ももが問題のようです。
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ケガの多い選手で、
2014年9月 アジア大会(インチョン)練習中にケガ(たぶん足)
2015年7月 ユニバーシアード(光州)直前に右太もも肉ばなれ
2016年3月 練習中、アキレス腱断裂
2017年10月 世界選手権(モントリオール)予選で足首を痛め、跳馬決勝を棄権
など