たった今終了しました。ユニバーシアード(19日~30日・タイペイ)の男子団体で、日本が優勝
<男子団体>
1. 日本 260.225
2. ウクライナ 257.900
3. ロシア 253.150
<男子個人総合予選>
1. ベルニャイエフ(ウクライナ) 87.150
2. 谷川航 86.075
3. キム・ハンソル(韓国) 84.900
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4. 野々村笙吾 84.850
平行棒がカギになったようです。日本は平行棒で15点台をそろえました
個人総合決勝には、谷川と野々村。種目別決勝にも複数が進んでいます。
ダビチャン(アルメニア)、最近名前をよく聞くクズミカス(リトアニア)らも個人総合決勝へ。
ネットライブはうれしいのですが、鉄棒の車輪に合わせてカメラが上下すると、乗り物酔いみたいになるのは私だけでしょうか・・・(固定カメラだけでよいのに)
ユニバーシアード(19日~30日・タイペイ)の男子団体は、最終組を残し・・・
・大会サイト
<男子団体>
1. 台湾 245.125
2. 米国 242.325
3. カナダ 241.050
たしかに米国は三軍レベルかとも思いますが・・・台湾に地元ボーナスとかあるんでしょうか
最終組 韓国、日本、スイス、ウクライナ、フランス、ロシアなど
(もっとも本気のメンバーなのはウクライナかな~と思います。フランスも代表級を含んでいます)
ラリサ・ヨルダケ(ルーマニア・21)がユニバーシアード(19日~30日・タイペイ)の開会式に出席
・ルーマニア女子フェイスブック
デモ隊による妨害やら色々あったようですが、笑顔でコーチとともに入場行進をおこないました。うれしそうですね~
男子体操の競技は開会式前から始まっており、ほとんどの選手は出ていないと思われます。
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日本では、萩野、瀬戸が出場する競泳、多田、桐生が出場する陸上短距離が注目を集めているようです・・・
ハンガリーは、世界選手権(10月2日~8日・モントリオール)の女子代表2名がほぼ内定であるもよう
・ハンガリー体操連盟
関係者によりますと、欧州選手権(4月・クルジュナポカ)でメダルを獲得したデバイとコバチがほぼ内定。これにボゾゴが加わる可能性が強いとしています。といっても最終決定ではなく、今後W杯大会などをへて選考するもよう。
P&G全米選手権(17日~20日・アナハイム)男子二日目が終了
・大会サイト
<男子個人総合>
1. モルダウアー 171.600(86.650+84.950)
2. バウワー 170.600(84.450+86.150)
3. ウィッテンバーグ 169.700(84.350+85.350)
4位モディ、5位ベイリーでした。
モルダウアーとバウワーはこのまま世界選手権(10月2日~8日・モントリオール)代表になると思われます。=> スミマセン、ちがいました
中国が設定した一流選手の目安「86点」を二人ともクリアしており、世界選手権での演技が注目されます。
ジュニアは省略します。