FIGの「パルクール」への関与について、パルクール競技団体によって態度はまちまちのようです。
・Inside the Games
記事によりますと、これまでFIGの関与に抗議しているのは、英国、フランス、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ、ドイツ、スイス、フィンランド、スウェーデン、デンマークの競技団体。FIGに抗議文を送りつけ、告発も辞さない構えです
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いっぽう、FIGの渡辺守成会長は5月にパリでパルクール創始者であるベル氏とそのパートナーと会談。こちらはなごやかな雰囲気で、ベル氏側は連携を歓迎。また、5月28日にはFIG主導で初の大会をフランスで実施。「大成功」とされ、こちらでもベル氏は
「パルクールにとって大きな一歩」
と喜びの発言。
・FIG
どっちなんですかね・・・(まあどっちでもいいですが)
命日でもありませんが、なぜかエレナ・ムヒナ(ソ連、ロシア・1960-2006)の記事がありました
・ロシア体操連盟
1970年代後半に国際大会で活躍。1980年、モスクワ五輪の二週間前の練習中に負傷脊髄を損傷し、車いす生活に。その後は自宅学習で大学を卒業したと伝えられています。記事では、国により手厚いサポートがあったと書かれています(ホントであってほしいです)
写真にもありますが、紺色に白の小花模様のウエアが、私の中でムヒナのイメージです
エミリー・リトル(豪・23)が首を負傷
・豪体操連盟
先月の全豪選手権(メルボルン)最終日の28日、種目別ゆか決勝で(おそらく着地に失敗して)首を痛めたもの。メルボルンの病院で手当てを受けていましたが、このほどパースの自宅に戻ったということです。
ケガの程度などは不明