アルゼンチンの、世界選手権(10月23日~11月1日・グラスゴー)代表が決定しました
・Gimnasia Latina
タラビーノ、バレンテ、ストフェル
モリナーリ、コルドバ、マルティネス
男女とも団体出場ではないため、3名ずつ。
団体出場国の代表がなかなか決まりません・・・
2019年世界選手権の開催地が、ドイツのシュツットガルトに正式決定
・FIG News
5月に決定済みですが、このほどシュツットガルトで開催された新体操の世界選手権でFIGのグランディ会長とドイツ体操連盟のブレヒトケン会長が会い、正式にサインしたもの(正式決定というより、「確認」という感じでしょうか)2020年東京五輪まで1年を切っての開催となります(2019年10月4日~13日)
シュツットガルトでの開催は3度目。
<今後の開催予定>
2015年 グラスゴー(英国)
2016年 五輪のため開催なし
2017年 モントリオール(カナダ)
2018年 ドーハ(カタール)
2019年 シュツットガルト(ドイツ)
長く大会出場がなかったレベッカ・タニー(英)が、国内大会でひさびさに演技
・Full Twist
英国団体選手権(12日~13日・リバプール)で、地元リバプールチームの一員として、平均台とゆかに出場。肩の故障が伝えられていたハロルドも復帰。ほかにもユニバーシアード(7月・光州)優勝のシムら主力級が出場したようです
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<長く出場がなく、引退が心配されるおもな選手(6月時点)>
レベッカ・タニー(英) => 復帰!
ジュリー・クロケット(ベルギー) => 復帰!
ルーカス・フィッシャー(スイス)
オリバー・ヘギ(スイス)
鄒凱(中国)
13日、ベルギーにスウェーデン、オーストリアを迎え女子3か国対抗戦がおこなわれました
・ベルギー体操連盟
<団体>
1. ベルギー 211.549
2. スウェーデン 202.466
3. オーストリア 191.581
<個人総合>
1. マイス(ベルギー) 54.400
2. ヘルマンス(ベルギー) 52.780
3. ラーソン(スウェーデン) 51.633
世界選手権(10月23日~11月1日・グラスゴー)の予選どおりの6-5-4制。本番に合わせベルギー女子のスタート種目はゆか、という念の入れかた。
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ひさびさにクロケットが復帰しましたが、跳馬の着地で足を痛めたようです(写真にクロケットは入っていません)ワエムも足を痛めており、代表入りへの影響が注目されます
和歌山国体(体操10日~13日)の体操競技で少年男女決勝がおこなわれ、男子団体は千葉県と岡山県が
同点優勝でした
・日本体操協会
男子決勝ではゆか、跳馬で15点台がいくつか出ています。個人総合ではこの日も加藤裕斗(埼玉)の87.750がトップだったようです(個人の順位をつける大会ではありません)
宮川紗江(埼玉)は跳馬15.300などで団体優勝に貢献。杉原愛子選手は出ていないようです。
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成年男女の結果詳細も発表されました。ケガでアジア選手権などを欠場した長谷川智将がゆかと跳馬以外の4種目で演技。期待されるあん馬と鉄棒で高得点を出しました。田中佑典が92.650を出しています。