諏訪大社は、去年の2016年が、7年に一度の御柱祭でした。
去年は、5月に、諏訪大社の本宮、前宮で、御柱が曳かれていく
ところを、間近で見ることが出来ました。その様子は、このブログ
でも、お届けしました。
では、あの御柱は、いったい、いま、どうなっているのだろう、
というわけで、今年の5月の連休に、1年後の諏訪大社に行って
きました。境内は、ペット禁止なので、残念ながら、ソフィーと
ウインキーは、お留守番でした。
まず、諏訪大社の入り口です。
入り口を入るとすぐ、目の前で見た御柱が、境内にしっかり、立っ
ていました。
本宮一の御柱 と書いてあります。
まさしく、これが、去年、曳かれていた御柱です。
高いですよ。
御柱の右側が平らになっています。
御柱を、森から諏訪大社の境内まで、道路の上をみんなで曳いて
いるうちに御柱の底になった部分が削れて平らになってしまうのだ
そうです。
近寄ってみましょう。
この太い木を、人力で引っ張ってきたのですから、たいしたものです。
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諏訪大社の境内には、太い木がたくさん立っています。
去年の大祭は、ものすごい人で、諏訪大社の内外が埋め尽くされて
いましたが、今年は静かな境内でした。
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