ウインキージュニアが我が家にやってきた日、ソフィーはどうした
でしょう?きょうはそれを中心にブログをアップします。
まずこれは、ペットショップ「ファンキードール」で、店長の高林さんと
トリマーの山本さんから、ウインキージュニアを引き取ったところです。
ソフィーママに抱っこされて、おとなしくしています。
クレートに入れて、我が家に帰りました。
そのクレートをリビングに置いたところです。
ソフィーがやってきました。
「えっ? なにが来たの?」
「あらっ、小さなワンコがいるじゃない」
「どうしたの、この子は?」
「えっ? 一緒に住む? ふーん。そうなの。
どんな子なの?」
ソフィーが、さかんに気にしています。
「ちょっと待ってね。いまあけるからね」と、これは
ソフィーママです。
「ほうら、あけた」
「どれどれ」
のそきこむソフィーです。
とびらをあけると、クレートの中に、
ウインキージュニアが、ちょこんと座っていました。
「うわー、かわいいねえ」
初めての家で、不安なんでしょう。小さくなって、お座りして
います。
こういうところも、初代のウインキーにそっくりです。
こうやってお座りしていると、見分けがつきません。
それにしても、じっとうつむいたこの姿は、なんとも
健気ですね。
「あんまり見ないで」
お座りから、さらに小さくなって、伏せをしてしまいました。
「さあ、出てらっしゃい」
ソフィーママが、手をさしのべて、ウインキージュニアを
外に出そうとします。
横で、ソフィーが、興味津津、見守っています。
「いったい、どんな子が来たのかしらね」
出てきたウインキージュニアは、とりあえず、
ケージに入れました。
そこにソフィーが寄っていきました。
「あらまあー、小さい子ねえ。
かわいいわねえ。
くんくん。子犬の匂いがするわ。
あなた、名前はなんていうの?」
「あたし、まだよく分からないんです」
「名前は、ウインキージュニアっていうのよ」と、
横からソフィーママが教えてあげました。
「そう、ウインキージュニアっていうんだ。
私が来る前に亡くなったウインキーお姉さんの
名前をもらったのね」
「そうよ。ウインキーにそっくりなのよ」とまた
ソフィーママです。
「いいわねえ、ウインキーお姉さんの名前をもらって。
いい子になるのよ」
「はい、いい子になります」
「初めは、私のすることをマネすればいいからね」
なんだか、宝塚音楽学校みたいになってきました。
「だって、女同士なんだもの、しようがないじゃ
ない」
はい、おっしゃる通り。
「ワクチン、ちゃんとうったの?」
「はい、一回だけ、うちました」
「残り二回うったら、ツインテールで、みんなに紹介
してあげるわよ」
「楽しみにしています」
「みんな待っているからね、早く外に出られるように
なればいいわね。それまでに、ちゃんと、私と
ソフィーママのいうことを聞いて、トレーニングを
するのよ」
「はい、わかりました」
やっぱり、宝塚です。
ソフィーお姉さんの最初のレッスンが終わり、
ソフィーママに抱っこされるウインキージュニアです。
「はー、こわかった」
みなさん、ウインキージュニアをよろしく。
ソフィーもね。
でしょう?きょうはそれを中心にブログをアップします。
まずこれは、ペットショップ「ファンキードール」で、店長の高林さんと
トリマーの山本さんから、ウインキージュニアを引き取ったところです。
ソフィーママに抱っこされて、おとなしくしています。
クレートに入れて、我が家に帰りました。
そのクレートをリビングに置いたところです。
ソフィーがやってきました。
「えっ? なにが来たの?」
「あらっ、小さなワンコがいるじゃない」
「どうしたの、この子は?」
「えっ? 一緒に住む? ふーん。そうなの。
どんな子なの?」
ソフィーが、さかんに気にしています。
「ちょっと待ってね。いまあけるからね」と、これは
ソフィーママです。
「ほうら、あけた」
「どれどれ」
のそきこむソフィーです。
とびらをあけると、クレートの中に、
ウインキージュニアが、ちょこんと座っていました。
「うわー、かわいいねえ」
初めての家で、不安なんでしょう。小さくなって、お座りして
います。
こういうところも、初代のウインキーにそっくりです。
こうやってお座りしていると、見分けがつきません。
それにしても、じっとうつむいたこの姿は、なんとも
健気ですね。
「あんまり見ないで」
お座りから、さらに小さくなって、伏せをしてしまいました。
「さあ、出てらっしゃい」
ソフィーママが、手をさしのべて、ウインキージュニアを
外に出そうとします。
横で、ソフィーが、興味津津、見守っています。
「いったい、どんな子が来たのかしらね」
出てきたウインキージュニアは、とりあえず、
ケージに入れました。
そこにソフィーが寄っていきました。
「あらまあー、小さい子ねえ。
かわいいわねえ。
くんくん。子犬の匂いがするわ。
あなた、名前はなんていうの?」
「あたし、まだよく分からないんです」
「名前は、ウインキージュニアっていうのよ」と、
横からソフィーママが教えてあげました。
「そう、ウインキージュニアっていうんだ。
私が来る前に亡くなったウインキーお姉さんの
名前をもらったのね」
「そうよ。ウインキーにそっくりなのよ」とまた
ソフィーママです。
「いいわねえ、ウインキーお姉さんの名前をもらって。
いい子になるのよ」
「はい、いい子になります」
「初めは、私のすることをマネすればいいからね」
なんだか、宝塚音楽学校みたいになってきました。
「だって、女同士なんだもの、しようがないじゃ
ない」
はい、おっしゃる通り。
「ワクチン、ちゃんとうったの?」
「はい、一回だけ、うちました」
「残り二回うったら、ツインテールで、みんなに紹介
してあげるわよ」
「楽しみにしています」
「みんな待っているからね、早く外に出られるように
なればいいわね。それまでに、ちゃんと、私と
ソフィーママのいうことを聞いて、トレーニングを
するのよ」
「はい、わかりました」
やっぱり、宝塚です。
ソフィーお姉さんの最初のレッスンが終わり、
ソフィーママに抱っこされるウインキージュニアです。
「はー、こわかった」
みなさん、ウインキージュニアをよろしく。
ソフィーもね。