スプリング・エフェメラル(Spring ephemeral)は、春先に花をつけ、夏まで葉をつけると、
あとは地下で過ごす一連の草花の総称。春植物(はるしょくぶつ)ともいう。
直訳すると「春のはかないもの」「春の短い命」というような意味で、「春の妖精」とも呼ばれる。
(Wikipediaより引用)
710年、大伴家持が富山県で、乙女の姿に見立て、710年詠んだ「かたかごの花」(カタクリ)、
実は、氷河期の生き残り植物だ。
キーワードは三つ・・・妖精、乙女、氷河期
寒い嬬恋も、その他各地の開花情報もほぼ同じ、
(未確認ながら)氷河期の植物と思わせる。
(桜の開花とは見事に対照的だ)
春の妖精カタクリが姿を現した。
(投稿:ワイルド三太)