森ふれ

体験を通して、森にふれあい、親しみます。
そんな楽しい内容を紹介します。

桑の実

2018年06月29日 | 日記
夕焼け小焼けの赤とんぼ おわれてみたのはいつの日か

山の畑の桑の実を 小かごに摘んだはまぼろしか

十五で姐(ねえ)やは嫁にいき お里の便りも絶えはてた

夕焼け小焼けの赤とんぼ とまっているよ竿の先

(「赤とんぼ」:作詞 三木露風  作曲 山田耕作)


家の畑の桑の実を摘んだ。


シルクカントリー日本は、はるかな記憶の彼方だ。

桑の実の 黒く熟して ジャム作り
(投稿:ワイルド三太)
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おとめ座

2018年06月20日 | 日記
おおぐま座・牛飼い座としし座の間に、黄道に沿って、おとめ座が良く見える。
おとめ座は農業や大地の神と考えられる。
ギリシャ神話では農業の神デーメーテールとして登場する。
(以前に触れた)
ギリシャ神話より古い古代オリエントではイシュタル神として登場する。


「イシュタルの冥界下り」として「ギルガメシュ叙事詩」(矢島文夫訳 ちくま学芸文庫)に収録されている。
イシュタルが冥界に行くと、地上は凍りつき、木は葉を落とし、花は枯れる。
地上に戻ると温かくなり、草木は芽吹き春が訪れる。
紀元前数千年前、星を観察し、イシュタル神を考え出した知恵には驚愕だ。
夜空を見上げ、おとめ座を見た時、何よりも大事な農業や大地の事を考えた先人に思いが及ぶ。
これは現在にも連綿として続いているように思える。
(投稿:ワイルド三太)

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クラフト二題

2018年06月19日 | 日記
1.五寸くぎナイフ
 五寸くぎを熱し、ハンマーでたたきナイフにする。
 いわゆる危ない作業だが、やけどをしたり手を切る者はいない。
 守られすぎて危険な事が分からないものにはおすすすめだ。


2.厚めの木のスライスをメモスタンドもしくはフォトスタンド、名刺受けなどに。


最近行ったクラフト二題でした。
(投稿:ワイルド三太)
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5月

2018年06月12日 | 日記

ゴールデンウィークの新潟はまだ早春


ニリンソウ


美味しくいただきました


初めての尾瀬で初めて名前を覚えた花






地元の山の芽吹きもまだ若い






一週ごとに緑が濃くなっていく




今年はツツジ科の花が当たりだったね










爽やかな日が続いた





今年はお花も早いね






中旬にはすでに咲いていた




     さて 6月


   ロングコースを歩こうかな


           なでしこ





       おまけ




     


               





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友ありてハックルベリー

2018年06月01日 | 日記
種から育てるのは、諸般の事情から、断念。
苗をもらい受け、50株植える。
一部は老人会のジャム作り用だ。


友ありてハックルベリーを植える。
(投稿:ワイルド三太)
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