森ふれ

体験を通して、森にふれあい、親しみます。
そんな楽しい内容を紹介します。

旧暦1/10フクジュソウ咲く

2018年02月25日 | 日記
日陰には雪が残る。
まだまだスノーシューや木こりなど冬の作業は続く。
日当たりの良い斜面にフクジュソウが咲いていた。


2/25は旧暦1/10にあたる。
鳥はさえずり、ツノハシバミやヤマハンノキの雄花は姿を現す。
旧暦の方が圧倒的に24節季に合っている。
そろそろ春の準備をしようかという気分になる。
とは言え、黒斑のスノーシューはこれからだ。
春を感じつつ、極限の寒さもまた感じるに違いない。
太陽と地球の位置関係の春と、地上がまだ十分に暖まらない冬を
感じる季節になった。
(投稿:ワイルド三太)
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クラフト用木片

2018年02月13日 | 日記
この季節、木こりの日々を過ごしている。
1.薪ストーブの薪調達(3年先を視野にいれる)
2.きのこ原木確保(今シーズン用)
3.クラフト素材調達(今シーズン用)
目的は三つだが、1がメイン、2がサブメイン、3は片手間
木こりをやっていると木の特長がつかめる。
コブシの木をチェンソーカットする。


紙やすりをかけ木目を出す。


大きな木片はマルチスタンド、小さいのはメモスタンドにする。
斜面は凍てつき良く滑り危険極まりない。
風が強すぎて伐倒できないときなど、風をかわしてクラフト素材でも作るかなという
冗長な作業だ。
危険も結構大きいし、年齢的に無理をすることは戒めているし、
(はたから見たら)極めてゆるい、ていたらく仕事だ。
でもそれで十分と決めている。
今どき、山の木を切る者などいない。
野鳥観察したり、ウスタビガの繭を見つけたり、
ドングリの発芽を見たり、遊びの要素もタップリいれて、
続けられるようにしている。
クラフト用木片は乾燥を待って使用する。
夏には使えるかな!
それはそれでまた楽しみが待っている。
退屈しない木こりの日々。
(投稿:ワイルド三太)
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ほの三日月の雪景色

2018年02月11日 | 日記
朝気温ー1度、うっすらと雪。
連日マイナス二桁の最低気温だったので今朝は暖かい。
明け方の空に月齢25日の三日月が・・・。


ほの三日月の雪景色。
(投稿:ワイルド三太)
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黒斑のカラマツ母樹

2018年02月08日 | 日記
立春なれど、我が家は連日-13~14度、暦とは全く合っていない。
旧暦では12/22、23日当たりだ。春どころではない。
静かな静かな黒斑のカラマツ林を歩いた。

カラマツ母樹


樹冠

カラ類はさえずり、春が近いことを告げる。
やはり、立春かな?
(投稿:ワイルド三太)
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シンダイワE2038SR

2018年02月06日 | 日記
30年以上(多分40年くらい)、父親の代から使ったシングウのチェンソー、
ついに修理となり、パーツ代もかさむので、この際、買い換えた。
常用は、スチールの入門機で十分間に合うが、口径の大きい木の伐採は
どうしてもパワーやガイドバーの長さが欲しい。


考えてみれば使うのは後数年かな。
気持ちよく使いこなしたい。
(投稿:ワイルド三太)
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