その1の続きです。
19/11/26
これまで紅葉の秩父線を撮ったことがなかったので、
授業のない火曜日を利用してこの時期に帰省するのは前々から計画していたことでした。
この時期、レッドアロークラシックは休車中だったようで暫く走っていなかったのですが、
前日、東京へ向かうあずさの中でクラシック出庫の報が入り
そして翌日はなんと終日運用ということで、気合いを入れて撮影に臨みました。
1発目、滝の枕にて。
定番の芦ヶ久保大観音から、さらにその上へ。
すべてが紅葉ではなく所々に常緑樹が混じるのも
もっとも秩父らしい、と言えるかもしれません。
1枚目の滝の枕を、こんどは上から。
お気に入りの1枚です。
レッドアロークラシックは2016年に集中的に狙ったことがありましたが、
その時はあまり秋らしい写真を納めることができずに終わってしまっていました。
この日はその時の補完をすることができたという意味でも嬉しい一日でした。
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19/12/7
前回帰省の10日後にまた帰省をしまして、
晩秋の吾野にて。
帰省の目的は撮影でなく他の用事でしたので、写真は少なめです。
少なめです、といいつつ夜にも撮っていました。
中井精也先生のこの記事の写真を見て真似させていただきました。
19/12/8
みんな、スマホ。
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19/12/29
年末の帰省です。
高架駅を、風切って。
19/12/30 山の神社から。
冬の踏切
歴史を水面に映して
19/12/31 大晦日の商店街
都会を抜け出して
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2020/1/1
年明けて、元日。
家族で落合川・黒目川界隈を歩きました。
シルエットは初日の出...ではなく夕焼けです。
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20/1/11
成人式のための帰省時、夕暮れの入間川。
劇的な夕焼けって綺麗だけれど、頻繁に見られるものではないから
よく見るこうした淡い夕焼けが、なんだか落ち着きます。
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その2はここまで。
次回はNRAとLaviewの並びにテーマを絞ってご紹介します。