穂の国 春夏秋冬

古来よりこの地方(東三河)を表すことば・穂の国より,日々見たまま感じたままを綴っています。

お内裏様

2024年02月07日 12時03分58秒 | その他

 アルバイト先にお内裏様が飾られました。桃の節句まで一か月程になったからです。きりっと引き締まったお顔のお殿様、やさしく高貴なお顔のお姫様、華やかな雰囲気を醸し出しています。そういえば我が家にもお雛様がありました。娘が生まれたとき祖父母が贈ってくれたお雛様、七段飾りの大きくて立派なものでした。かわいい孫のために奮発したと思いますが、そういってはバチが当たりますが飾り付けが大変でした。場所も取り一大行事でした。もちろん七段飾りですから本当に豪華でした。今はもう簡単にできるケース入りとかが主流ではないでしょうか。七段飾りを飾るのは大変でしたから、娘が家を出てからは内裏様だけ飾っていました。しかしそれもリフォームを機に人形供養に出してしまいました。やはり取っておけばよかったか思う時もありますが、果たして娘はどう思っているかはわかりませんが。

 

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1 コメント

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Unknown (まるちゃん)
2024-02-07 14:59:40
前にも、書かせていたかもしれませんが、お雛様は、右(右近)には、橘、左(左近)には、桜を飾ると四半世紀ほど前に知りました。
伝統行事大事にして行きたいです。
次は、春の彼岸かな。
春は、牡丹が咲く頃だから、ぼた餅、秋の彼岸は、萩の花から、おはぎと言うそうですが、競輪場電停の吉野の牡丹餅がうまいですね。

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