パッション120%

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今日も全開で・・・
パッショネイトにイカねーと♪♪

そのネットの情報が僕には適切だとは限らない

2013-06-21 19:48:32 | 日々を歩む
事故に会った
と言っても、怪我はまったくない。

自分が自転車
相手が車
自分が直進しているときに、車が左折してきた。
自転車後輪部分に車をぶつけられた。
幸いにも、アスリート並みのバランス感覚があるパッション(大ウソ)
車のスピードもあまり出ていなかったのもあり、転倒することなかった。
ここで、スタントマンばりに派手に転がっていればよかったなぁ、
と思ってみたりした…

急いでいたのもあり、連絡先の交換のみで、お互いその場から去る。
相手の車のバンパーも少し変なかたちになっていた…
自分の自転車は、フレームのゆがみがあるが走るのには、さほど問題はない。

で、帰ってネットで調べるよね。
どういった行動をとるべきなのか。
・・・・・・
Q&A方式で、アドバイスをしている記事など、ちょこちょこ読んでみたが、
どうもピンとこない。
今回自分は被害者側
記事はほとんど(全部)が加害者側からの話のもの
防衛策といっていいだろうか。

「この防衛策を講じていなければ、その部分を攻めればいいわけか」
と、考えたが何かが違う
そんなことをしたいわけじゃない…
別に必要以上にお金をむしりとるなんてつもりはさらさらさない。
自転車の修理と、履いていたスニーカーが損傷したこと、
これについての問題だけである。
ネットは便利だ、とても便利だ。
だが、その情報に踊らされる危険性がおおいにある
拾っていく記事が、そんな記事ばかりだと、
「そうやって手続きしなきゃいけないものなの?」
「そうしないと負けちゃうの?」
と、おかしなすり込みがされていくかんじがあった。
(それは、軸がしっかりしていないパッションにも問題があるだろうけど…)

事故を起こしたものは警察に届ける義務がある
それも本当なのだろう、
だけど、状況によってその必要性も変わってくるだろう。

今回の件は、幸いにも加害者側ではないので、
自分が相手に請求し、保険会社を通じてだろうけど、相手との交渉になる。
とてもいい勉強になるだろう。


理論武装も必要なのだろうけど、
もっとも忘れてはいけないのは誠実さだと思う。
相手も人、もちろん自分も人。
これが大前提だよね。

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