中性的

なんだかねぇ、
今年ぐらいから、ちょっと感じているの。
あたしの生きやすい生き方。

中性的だといいんじゃないかな、って。

決して女装をしようとかじゃなくて、
女性を目指そうとかでもなくて、
無理に仕草を女性的にするとかでもなくて。

男、という枠を外しちゃったほうがらくかも！？
って、感じているのね。

ファッションもそう。
言葉遣いもそう。
立ち振る舞いもそう。

なんだかね、
そうやってしている方が、あたしにとってはちょっとらくなの。
やっぱり、らくな生き方をしたい。
きゅきゅうに息の詰まるような生活はまっぴらごめんだものね。
もとより、そんな生き方できないし・・・


少しでも、自分の生きやすい生き方でいたい。
それを周りからちょっと非難されたって知ったこっちゃないわ。
周りに迷惑かけるようならＮＧだけど、
やっぱり自分のすきなように生きないとね。


あたしの人生、あたしのものだもの。
他の誰にだって渡さないわ！！

過剰反応と了見の狭さ

世の中、どんどん過剰反応を示すようになっている。
それと同じくして、どんどん寛容さが失われていってる。
その二つは反比例しているようにさえかんじる。

「セキュリティ意識」

ファミレスの衛生管理
大企業の情報管理
個人の家の警備から
そこかしこにある監視カメラ

息が詰まる。
もちろん、必要なことだってあるだろう。
だが、過剰でないとはぜったい言えない。
そして、どんどん寛容じゃなくなっていっている世の中。
本当に息苦しい。

世の中のセキュリティ意識が高まれば高まるほど、
ギスギスした世の中になっていっているようにかんじる。



喫茶店で注文した紅茶
カップに紅茶を注いだら、虫が入っていた。
お店はちょっと忙しそう。
虫ぐらい取り除けば、普通に飲めるもんだ。
あえてクレームをつけるまでもない。
ウェイターが持ってきてから入ったかもしれない。
そもそも、虫なんてそこらじゅうにいるのだから、
カップの中にこんにちは、していたって不思議じゃない。

そんなゆるい考えがあってもいいんじゃないかなぁ。
もちろん受け取り方には個人差はあるだろうけど。
極端に虫が嫌いな人なら、とても無視できない出来事かもしれないが。



どっちが先かはわからない。

過剰に反応する側。
過剰に抑え込もうとする側。
それをどこかで煽っているヤツがいるはずだ。

迷惑メールと恥ずかしい壁紙

とても秀逸な迷惑メールが届いた。

from　留守電サービス
TO　パッション
件名　伝言をお預かりしました。
本文　伝言をお預かりしております。
　　　2014/8/15/13：15
　　　伝言再生

こんな内容だ。
伝言再生の部分をタッチすれば、別のサイトにジャンプする。
スマホは伝言メモ機能がないので、留守電をいれてある。
こんなお知らせがあっても、特に不思議には思わなかった。
全く猜疑心もなくメールを扱い、
ジャンプしたサイトで「クリックしてください」的なボタンが出ていた。
ためらわず「ポチッとな」

数秒後、迷惑メールが嵐のようにやってくることになる・・・

一週間で500件以上だ。
丁寧なのかなんなのか、深夜の時間帯は迷惑メールがおさまる。
この気遣いは、なんなんだよな・・・

仕事中にもブーブー鳴っている。
放っておけば減ってくるかと思ったが、そうでもない。
耐えかねてドコモショップに助けを求める。


ものの数分でブロック完了。
休みことなく鳴り続けてたスマホが急に元気をなくした。
ちょっと寂しい気がしないでもない・・・


ドコモの店員のお姉さんに渡したときのスマホの壁紙



ＭＩＬＫ　ＪＡＰＡＮ


けっこう恥ずかしかったわ・・・

ミルク大好きだけどね！！

ひげと事なかれ主義とハロー効果

ファミレスの店員も、
学校の先生も、
ひげはＮＧなんだってな。

それらしくない風貌。
「それらしくない」の「それ」ってどれだよ？

ファミレスの店員がひげ面だと清潔感がない？
以前働いてたイタリアンレストランのシェフはばっちりひげ面だったぞ！
先生なのにひげがのびていたら信用できないか？
ひげ面でもすてきな先生知ってるぞ！

ひげ面だから、と、どちらの場合もハロー効果が発生している。
ハロー効果とは、目立ちやすい特徴に引っ張られて、その本来のものの評価を歪めてしまう効果だ。

ひげ面だからといって、清潔感が本当にないのか？
仕事もきれいにこなすし、コックコートだって汚れていないよ。
ひげ面だからといって、ダメな先生と本当に言えるのか？？
生徒のことを大切にして、信頼もある先生だよ。


ここにはハロー効果にプラスされ、事なかれ主義も隠れているようにかんじる。

ひげ面で調理をしていたら、お客になんか言われる恐れがあるかもしれない。
ひげ面の先生なんて、先生らしく見えない。

できるだけ問題が起こらないように波風立てないようにしようとしているわけだろ。
もし、お客さんの対応するときにひげ面の店員じゃ事を荒立てかねない。
もし、保護者と話すときにひげ面の担任じゃ信用されにくいかもしれない。



なんかさぁ
そんなのって、ぜんぜん面白くもなんともない。


ただ言えることは、
本当にすべて自分のやりたいようにしたいのなら、
独立して自分で事業を興すしかないわけだな。
会社や集団に属するのであれば、そこの規則を守らなければ爪弾きに合うだけだ。

飲むティラミス

飲むティラミス

近所のケーキ屋さんのお店の前の看板。
そんなワンダフルな言葉が書いてあった！！

スイーツ好きな人が見たら、反応せずにはいられない。
興味をそそそそそそられる言葉だ。
これに反応しないヤツは、絶対にエセスイーツ好きと言ってやる！！


パティスリー　Moa （モア）




ほらほら「飲む」って、ちゃんと書いてあるでしょ♪
どうしてだろうか、
「飲む」という言葉がつくと、魅力が増えるものって多い気がする。
「飲むヨーグルト」
「飲むゼリー」
なんか、「飲む」がついただけで、けっこうそそられる。

「飲むら沙知代」とかね。



あぁ、めっちゃそそられるわ～




じゃん！
ぐるぐるかき回してから、ストローでチューって吸ってください。

だけど・・・
いきなりぐるぐるなんて、してやらないからね！
まずは、それぞれの味を楽しんでやるんだからね！

ココアパウダー
生クリーム
ティラミス的なもの（？）
コーヒーゼリー

マルカルポーネの味もするし、けっこうティラミス風ではあるね。
だけど、やっぱりコーヒーゼリーだしなぁ・・・
これはこれで美味しいけど！

例えるとするなら、
デラックス版　ドロリッチ
みたいなかんじだね♪

戦後日本住宅伝説ー挑発する家・内省する家

戦後日本住宅伝説ー挑発する家・内省する家
埼玉県立近代美術館


企画展の題名からして、ちんぷんかんぷんのちちんぷいぷいです…
ようするにだなぁ、
不思議家ってことでしょ！

日本を代表する建築家、１６の作品が紹介されている。
建築関係のことに身を置く人ならば、
設計図を見れば、そこに部屋のイメージがリアルに浮かび上がるのだろうか？
全くの素人の私、いまいちピンとこないのがホンネなところ・・・




「塔の家」
東 孝光

東京の狭い敷地内に工夫を凝らし建てられた家。
敷地面積は約20平方ｍしかない。
そこに五階建て、さながら塔のような家を建てた。
この二階部分の設計図を原寸大に引き伸ばし、
床に張り付け、その空間を実感するというユニークな試みをしている。


住居する者の変化に対応できるように作られた家。
部屋の交換や増設、取り付け。
間取りの変更など。
そんなコンセプトで作られた家の展示が二つあった。

実家にいた頃も、一人暮らしをしている今でも、
家や部屋の作りに対して疑問を感じることはほとんどない。
すでにそこにあるものを、そのまま使っているかんじ。
「ここのかたちを変化させたらもっと快適に住めるのに」
などど、想像を巡らせることは皆無である。
そんな自分自身の思考が浮き彫りになった、新鮮な企画展だった。

a-nationだよZIGGYさん

あ、今日でした。
８月16日、国立代々木体育館

おっきなイベントがあったみたいですね。
一昔前のバンドやアーティストも出演していたみたいで。
相川七瀬、DEEN、LINDBERGなどなど、
その中にＺＩＧＧＹさんも出演。

今回は、前のテレビ出演の時のような、
Fuck'inカラオケエアバンドではなくて、
ちゃんとした現在のＺＩＧＧＹさん。



2014年のＺＩＧＧＹ
ボーカルの森重、
どんだけお化粧しちゃってんのよね・・・
40代後半のライブのときに
「もう、オレは着飾ることはやめにします」
なんて言ってたんだけどさ。
50歳でこの出で立ちはさすがです。

ちなみにオリジナルメンバーは左のベースと二人だけ（涙）




初期メンバー。
統一感なさすぎやしないか、この写真・・・
一番左がベースの戸城
左から二番目が森重
ジョン・レノン風丸メガネだよなたぶん…


2014年でＺＩＧＧＹは30周年
オリジナルメンバーで再結成する話しも持ち上がっていたようだ。
が、現実にはならなかった（大泣）
しかし、なんにせよ、
好きなバンドが続いていてくれているのはうれしいこと。
その時々によって、出す音もけっこう変わることはあるけれども、
やっぱりＺＩＧＧＹはＺＩＧＧＹ

指摘したものは己に返る

ありえないような業者さんの仕事っぷり
なんら得られることのない話しをするスクールの講師

指摘します。

指摘するのことによって、自分自身も身を正さなければならなくなる。

「相手にそんな偉そうなこと言ってるけど、
自分自身、そこんところどうなのよ？？」

とね。
指摘している事柄が、自分自身にそのまま返ってくる。
我が身を省みる機会となる。

「指摘する」という行為は軽いことではないようだ。


ありえない業者さんのおこないを見て、
自分自身はお客さんの前で粗相をしていないだろうか、
と、考えることになる。

ダメなスクールの講師の姿を見て、
自分自身の技術とサービスは、対価に見合ってるのだろうか、
と、考えることになる。


いろんなものに気を配り、
いろんなものに目を向けて、
自分で感じて修正と改善をしていく。

そして、
自分でなく、外のものを見ることによって、
自分自身を修正する機会を与えられることも多々ある。
学ぶべきものは、そこらじゅうに転がっている。
それをどう自分が拾い上げるか、なのだろう。

業者にカチンとくる

早朝はアルバイト♪


24時間営業のレストラン。
残念ながらお店の大型冷凍庫が故障した。
機械を全部取り替える大がかりなものとなる。

修理取り替え業者３人。
キッチンで営業しているパッション１人。

冷凍庫は調理場所から離れたところにあるので、
たまに横目で見ているぐらい。
淡々と（？）作業をしているみたいだった。

冷凍庫の中に取り付けられていた機械。
何年も休まず働いていて汚れていたんだろう。

業者の１人が何も言わず、洗剤の入ったスプレーをもっていった。
パッションの3メートル先ぐらいの距離で。
さも当たり前のように。
一瞬、業者さんの持ち物だっけ？と疑ってしまったぐらいだった。

そして、別の人はお店のほうきとちり取りを何も言わずに使用している。

ありえないだろ。
おまえら、お客さんのところに来て仕事している自覚あるのかよ。
それって、お客さんのものを勝手に使っているのと一緒だよ。
しかし、
その業者にとっては、それが当たり前になっているだろうね。
そんなぬるま湯で仕事ができるんだなあ。

相手のところに出向き、仕事をするにおいて、
自前のもので完結させるのが当然のように思うのだが。
何度もしている仕事であれば、どのような事態が起こるか想定できるだろ。
それに対して必要な道具もわかるもんだけどな。
そしてそれを揃え万全を期すのが職人さん、プロの気構えじゃないですか。


もちろん指摘したのだが、
ほうきとちり取りを勝手に使っていたのは、その業者の責任者だった・・・

救いようがないわ。

カレーメシファイトクラブ 10 最終回

カレーメシVS板莉アンジェラ
ぐるぐるビーチフラッグ対決

カレーメシファイトクラブ
なんと今回で最終回！？

最終回の対戦相手は、最初で最後の女性が相手だ！
髪質わるいよアンジェラちゃん
アンジェラちゃんよりインパクトあるよジェラ岡の奥さん

（今回はけっこう名前にひねりがあるね）

リサーチによると、アンジェラちゃんはれっきとしたゆるキャラのようだ。
栃木県佐野市のジェラートの丘のマスコットキャラクター。
ただし、佐野市は非公認だってさ・・・
なんかワケアリなんだろうかね。

亜里沙さんにも最後の見せ場あり♡


しかし、
前ふりなしでいきなりの対決かよ・・・


さぁ、カレーメシの武者修行の結末はいかに！！