眼科とマンゴー

3、4日前から右目にかゆみが

特に気にしてはいなかったけど、けっこうかゆい時が多く、下まぶたをめくって見てみるとちょっとしたデキモノができていた。


ものもらいかな、でも前もたまにできてたし、時間が経てばなくなるだろうと思っていたけど部分的に赤いしかゆみも増してちょっとだけ心配に。



もともと視力はとても悪く、朝起きた時のメガネ探しは手探り


目も弱く疲れたりするとすぐものもらいができたりしていた。




中国だし、もしかしたらでひどくなっても怖い。

毎日コンタクト生活だし、コンタクトできなくなるのも辛い（メガネの度が低く、外出できる視力がでない）



たいしたことないけど大事を取って眼科へ行き、目薬出してもらおうと今朝保険会社へ電話



午後第二病院の眼科へ行ってきた


休み中だからか人も少なくてラッキー。



でも相変わらず診療室で順番を待つ患者たち


このスタイル、本当に何度体験しても理解不可能だ。




だって患者が検査されてるとこ、真横で何人も覗き込んで見てるんだよ。


待合室には誰もおらず。






これも毎回だけど、同じようにしないと一生自分の番が回ってこない。


先生の机の上に次は私だ！！とカルテを置かなければ見てもらえないバトルなのだ




保険会社の通訳さんがいてくれるとそれを自分でしなくて済むから本当に助かる。



通訳さん曰く、第二病院の眼科には日本語を話せる眼科医さん（女性）がいるそうな。


日本に2年研修で行ってたらしい。



今日も若い女医さんだったけど、診察中に携帯が鳴り普通に出て話していた。


自由だーーーーー






出してもらった目薬も、日本からの輸入物。参天製薬のものだった。


これで一安心











その後はとっても久しぶりに和義大道へ


友達からやっとピザ屋さんがオープンしたと聞いていたけど、外から見る限りけっこうおしゃれな感じ



キッズスペースもあった




もう1軒新しいお店があったためお試しで入ってみた


3階の『BABY DOLL』



お店の名前かわいい



店内もなかなか雰囲気が良く、好印象。









メニューもすべて写真付き






メニューを見た感じ、「一茶一座」とほぼ同じだなと。


前菜・冷菜あり、メインの食事もあり、デザート系も豊富、お茶の種類も多く、特にお茶系に関してはほぼ同じ感じ。



でも店内の感じはこっちの方が好きかな。




彼はここで食事をしてみたいと言っていたけど時間はちょうどお茶の時間。


大きな食パンの中にグラタンが入っている食パングラタン？があり、注文すると「ない」の一言

ちぇー



結局、ミルクティ、抹茶ケーキ、マンゴーデザートを注文。



抹茶ケーキはティラミス風に層になっていてかなりの大きさ。


でも真ん中凍ってた


お店なら解凍技術、ちゃんとしましょう




マンゴーデザートはマンゴーアイス付きを選択、土台の部分はスワカのと同じ感じでプリンになっているのかと思ったら、固まっていないムース風？でちょっとビックリ。





出てきた瞬間見た目のチープさにちょっとガッカリしたけど、食べてみたらスワカのより全然おいしかった


特にこのムース（風）部分が　味が濃くて




ミルクティもおいしかったけど、全体的に出てくるのがかーなり遅くちょっとイライラ


ミルクティが全然来ず、店員に「もしまだ作ってなかったらもういらない」と言ってしまったほど。


結局抹茶ケーキもマンゴーもどちらも食べ終わり、またしばらく待ってからやっと出てきたため興ざめだった。



価格はこれだけ頼んで92元（約1200円）。



マンゴーデザートは35元（約450円）、アイスなしは30元（約390円）だった。



アイスはスワカの方がおいしかった気がするからアイスなしでもよさそう。





2人でスタバでコーヒー飲んでケーキ1つ頼むのと同じくらいの価格


彼は雰囲気はこっちの方が好きだと言っていた。



今回コーヒーは頼んでいないから分からないけど、コーヒーが飲みたかったらスタバ、マンゴーやミルクティが恋しくなったらここ、って感じかな。



次回は食事を試してみよう