昨日の日曜日、中国語テストのHSK協会が運用しているC-TEST(実用漢語レベル認定試験)なるものを受けてきました
7月にこっちへ戻ってきてから2ヶ月ほどな~んにもせず、のんびり過ごしすぎたわたくし。
中国にいた時は1年半もの期間、(嫌々)毎日学校に通い、(泣く泣く)宿題をして、曲がりなりにも一応一生懸命中国語を勉強してたわけですが(生活のため)、日本で2ヶ月過ごしただけでキレイさっぱり忘れてしまった中国語。
そうなると、あれだけ苦労して努力して学校へ通ってたことに全く意味がなくなると思うと貧乏性なわたくし、とてももったいなく思ってしまいまして
こっちでも中国語を習おう!と色々探し、10月から、超地元の非営利団体のような所が行っている中国語教室を発見し、週1で通っております。
地元の小学校の校下内の公民館のような場所で。
先生が中国人なのは中級と上級だけだったので、中級を選択。
10月第一回目の時、先生の話すあいさつ程度の会話が全く聞き取れず頭の中が真っ黒?真っ白になりました
覚えるのは1年以上、忘れるのは1ヶ月あれば十分なのね
まあその教室が、今回のC-TESTの情報をくれたわけですが、このテスト、今年の9月に初めてのテストが行われたそうで、今回もまだ2回目で、テストの普及を考慮し、参加費無料とのこと。
これを聞いた貧乏性なわたくし、無料という言葉に踊らされ、申し込んでしまいました
で、全回の過去問を参考に・・と頂いたわけなんですが、レベルはA-D上級レベルとE-Fの中級レベルの2種類があり、どちらか選択して申し込むという形。
過去問をちょっとやってみると、E-Fはちょっと簡単かなぁ(分からない問題ももちろんあるけど)というレベル。
でもA-Dレベルはありえない難しさ。
でも結局A-Dレベルを昨日受けたわけですが、ほんっとうに1問も分からなかった
リスニングだけで約1時間あるのですが、ぜーんぶティンブドンです
最後の方はあきらめて、ウトウトしてしまった・・・
総合問題も、HSKと違い、半分は選択問題ではなく自分で記入する方式に。
前後の文章を読んで、当てはまると思われる短文を記入せよ、みたいな?
記入する箇所、1問も記入できませんでした~(←やけっぱち)
どうやらC-TESTはHSKよりはビジネス寄りだそうです。
その通りで、リスニングの問題、ややこやしい仕事に使うようなグラフがごまんと出題されてました
ちなみに、本当だったら名古屋まで受けに行かないといけなかったらしいのですが、5人集まればその公民館でやれる、ってとこも申し込みしちゃった理由。
案の定昨日は5人(ぴったり)で、地元で受けました。
久しぶりに2時間半集中したので、自分では想像しなかった程疲れ、そんな自分にもぐったり
たぶん結果は「結果なし」と出ること間違いなしです
HSKと違って問題は持って帰ってこれます。